【イグニオ】のテントおすすめ7選！ファミリータイプやソロ向けも

アウトドア人気が高まる昨今、テントの需要は年々伸びているようです。みなさんはどんなテントがお好みでしょうか。この記事ではイグニオブランドのテントをご紹介して参ります。

紹介するイグニオのテントはソロタイプからファミリータイプまで、サイズ展開が豊富となっています。おすすめのテントを7選、それぞれタイプ別に紹介していくのでぜひ参考になさってください。テント選びで迷われている方は、テントの対応人数や特徴などを見てみてください。

イグニオには見た目もおしゃれで機能的なものが多いので、今後テントの購入を検討されている方はイグニオのテントも選択肢のひとつに加えてみてください。

「イグニオ」は全国に店舗を展開しているアルペングループが立ち上げた、プライベートブランドのひとつです。イグニオではテント以外にも、さまざまなスポーツに関連した幅広いアイテムを展開させています。そのためイグニオでアイテムを取りそろえることも可能なのです。

イグニオは現代に生きるすべての人へ、快適さや美しさや自由を届けるブランドとして誕生しました。店舗だけでなくオンラインショップもあるので、それぞれ上手に活用して在庫などをチェックしてみると良いでしょう。

たくさんのアイテムを展開するイグニオでは、コンセプトとして「真の心地よさの追求」が挙げられています。どのイグニオアイテムも人々の心と体が求めていた心地よさを実現してくれます。またおしゃれなアイテムも多いので、イグニオブランドに注目してみてください。

それではイグニオから展開されている「テント」に注目してみましょう。まずはじめに紹介する3選が、ソロキャンプにおすすめのイグニオのテントです。

キャンプは複数人で行うものと考える方も多いかもしれませんが、昨今はソロキャンプと言われるひとりで行うキャンプが人気となっています。個人だけでテントを張り、個人だけのゆっくりとした時間を過ごすことができる、思い思いのキャンプを楽しめるアウトドアです。

ソロキャンプを趣味としたSNS投稿も増えており、有名人からもソロキャンプを行う方が続々と出てきました。まさにソロキャンプブームの今、個人で使うためのテントをイグニオで検討してみませんか。

まず最初にご紹介するのが、気ままな一人旅に最適な「イグニオ ドーム2  G18200TD」です。定価は税込み6110円となっており、テント本体の他、ペグ、引き縄、収納袋がセットになっています。本格的なテントでありつつ安価なところが人気となっているようです。

対応人数は1～2人となっているので、ソロキャンプならテント内を快適に使えるでしょう。設営も簡単な設計となっており、重量はおよそ2.5kgと平均値なのでソロキャンプにはおすすめのテントです。

このテントに搭載された機能は次の通りです。ポールスリーブ、インナー後部ベンチレーター、小物入れポケット、天井ループなどです。見た目はシンプルで可愛らしいドーム型となります。

続いてご紹介するイグニオのテントは、設営が簡単な「イグニオ キャンプ テント ティピーテント ワンポールテント IG19300TRT」です。流行りのおしゃれなデザインが特徴的なテントです。価格は税込み15268円となっており、オンラインショップによっては値引きもありました。

こちらのテントも先ほどのテントと同様、設営が簡単であることが魅力ポイントです。2020年モデルとあってデザインがおしゃれである点もまた見逃せません。特に写真映えなどを考慮する場合にはおすすめのおしゃれなイグニオのテントとなっています。

こちらのテントにも、本体の他にペグが21本と引き縄、収納袋がついています。重量はおよそ7.4kgと少々重さを感じるものの、持ち手のついた収納袋にコンパクトに収納できるテントになっています。ソロキャンプや少人数キャンプにおすすめのテントです。

続いてご紹介するイグニオのテントが、トンネル形状が独特なデザインとなったソロタイプの「イグニオ FRPフレーム ポリエステル生地」です。価格は税込み16489円で、2021年モデルの最新デザインのテントとなっています。魅力がたっぷりなので、ぜひ検討してほしいテントです。

まず魅力ポイントをご紹介します。設営の簡単さはこれまでにご紹介したテントと変わりなく顕在しています。居住空間としては広々としており、最大3人まで対応可能となっています。そのわりに重量が5kg程度と軽く、ソロキャンプにもってこいのテントなのです。

通気性が低い点は捉え方にもよりますが、外の風の影響を受けづらいとして魅力にもなり得ます。実際にこちらのテントを使用したスタッフの口コミによれば、「前室の広さ」にぜひ注目していただきたいテントだということです。荷物が多くなりがちであれば、隠せる場所が確保できます。

アウトドア人気の高まりによって、キャンプ以外にもマリンスポーツや公園などでテントを多用している方も多いことでしょう。ここではそんなアウトドアにおすすめのイグニオのテントをご紹介していきます。

ご紹介するのは主にサンシェードテントと呼ばれるタイプのものです。本格的なものよりも気軽に扱えるところが魅力的なテントをご紹介するので、アウトドア好きな方であればぜひ検討してみてください。さまざまな場所で活躍すること間違いなしのテントとなっています。

まずはじめにご紹介するイグニオのサンシェードテントが、ワイドフロアで広々とした「イグニオ ポップアップ式サンシェードテント IG20042TPTF」です。イグニオにおける定価は税込み3842円と格安で、背面部分がひさし仕様となったサンシェードテントです。

設営に関しては「ポップアップ式」となり、言うまでもなく簡単です。子供でも女性でも気軽に設営できるタイプなので、老若男女問わずおすすめのテントとなっています。重量も3kg程度と軽いので、持ち運びにも適しています。ペグと引き縄がセットですが、収納袋はついていません。

居住性としてはやや狭く、対応人数は2人となっています。テント内で過ごす時間の少ないアウトドアの休憩時間を過ごす場所として、このポップアップ式サンシェードテントを活用してみてはいかがでしょうか。

続いてご紹介するイグニオのテントが、マリンレジャーに特におすすめしたい「イグニオ タープテント サンシェードテント  IG 19043STT」です。価格は税込み1639円と買い求めやすいサンシェードテントとなっています。日陰がほしいマリンレジャーなどの場で活躍してくれます。

サンシェードのUVカット率は95％以上となり、マリンレジャーにはもってこいのテントではないでしょうか。公園遊びなどアウトドアレジャーに最適なサンシェードテントなので、本格的なテントでなくて良いという方はぜひ取り入れてみてください。

クロスフレームの簡単設営タイプとなっているので、収納袋に入れて車内に置いておくのも良さそうです。シート部分の周辺は立ち上がりがあるため、砂などが入るのを防止してくれます。余計な設備がない分、持ち運びに便利なサンシェードテントはひとつあると便利です。

続いてご紹介していくのが、ファミリーキャンプなどにおすすめのイグニオのテントです。ファミリーキャンプとなればある程度の大きさが必要となってきます。イグニオにあるファミリー向けのテントをご紹介していきます。

子連れファミリーなどにおすすめしたいイグニオのテントが、雨の日も安心な「イグニオ 2ルーム トンネル型 ドームテント IG19410TT」です。価格は税込み54989円となっています。

対応人数は4人となっていますが、その居住空間はとても広々としておりテーブルやイスを並べることも可能です。広げた時のサイズはおよそ660×330×200cmとなっています。ファミリーキャンプや複数人でのキャンプ時などに、快適な広さを確保できるおすすめのテントです。

テント本体の他、ペグや引き縄、収納袋がセットとなっています。重量はおよそ16kgとなり、大きさのわりには軽いというのが特徴です。それでも持ち運びにはそれなりの重さがかかるので、他の荷物との兼ね合いも考えておきましょう。

またこのテントには害虫防止のインナーが十分に施されているため、状況に応じてスタイルを変えて楽しめるというのも魅力のひとつです。インナーも外してオープンすれば大きな共有リビングとして機能するので、人数の多いキャンプにはぜひ活用してほしいテントとなっています。

もし初心者でファミリータイプのテントを探されている方は、デビューに最適な「イグニオ キャンプ スタートパッケージ 3点セット IG19504CD PKG」はいかがでしょうか。価格は税込み30545円ですが、セット内容にはテント本体にフロアーマットとグランドシートが組み込まれています。

4～6人のファミリーキャンプに最適なサイズ感で、付属品としてペグ、引き縄、ひさしポールが2本ついてきます。入り口部分をひさしポールで固定すれば空間も広がり、テントの前をリビングとして利用することもできます。初キャンプでもおしゃれで嬉しいセットの、魅力あるテントです。

イグニオのテントを7選紹介して参りました。お目当てのテントは見つかったでしょうか。イグニオにはこの他にもおしゃれなテントがたくさん展開されています。

これからキャンプを始める方もテントの種類を増やしたいと考えている方も、ぜひ一度イグニオのテントを検討してみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。