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東京から京都までの所要時間
東京・京都間を走る高速バスは様々なバス会社が運行しています。バス会社によって、行程が異なっていたり、道路事情によって時間が変わってくることもあります。当然発着する場所によっても異なりますが、目安としては6時間台から8時間台となっています。
東京・京都間は400km以上もあるので、夜中のうちに距離が稼げる夜行バスがたくさん運行しています。寝ているうちに京都に近付けるので、宿泊代を浮かせたい人におすすめです。途中のサービスエリアやパーキングエリアで休憩があるので、休憩を有効利用しましょう。
東京から京都までの料金
東京・京都間の高速バスの料金の目安を紹介します。一番安い料金で行けるバスは2000円台で利用することができます。バスの設備によっても料金が変わってきますが、10000円以下で利用できるバスばかりです。自分がどこからどのバスに乗るのかをまず決めましょう。
乗車したいバスが見つかったら、すぐに予約することをおすすめします。高速バスは予約制になっていることが多く、予約しておかないと乗車できないケースもたくさんあります。高速バスの予約はインターネットからでも可能なので、ぜひ利用してください。
高速バス快適グッズを紹介
ここからは高速バスで快適に過ごせるグッズを紹介します。高速バスに乗り慣れている人は、車内で快適に過ごせる方法を知っている人が多いです。東京・京都間の移動になると、長時間になってしまうため、普通に乗っているだけでは体が痛くなってしまいます。
ここで紹介する快適グッズを参考にしてもらい、高速バスでも安心に移動してもらうのが一番良いことです。すぐに手に入るものばかりなので、ぜひ参考にしてください。
耳栓
夜行バスになると、他の人のいびきが聞こえてくることがあります。神経質な人は、他の人から発せられる音に敏感になってしまい、眠れなくなってしまう可能性が高いです。他の人の音を聞こえなくするために、耳栓を用意しておくことをおすすめします。
耳栓をすることで、余計な音をシャットアウトすることができ、眠りに集中できます。夜行バスでは、どれだけ眠りにつけるかで、到着した後の元気の良さが違ってきます。他の人のいびきなどで眠れなくなることを耳栓で防ぎましょう。
アイマスク
夜行バスに乗っていると基本的に暗い道を走行することになりますが、トンネルなど急に明るくなる場所があります。急に明るくなってしまうと、眠りを妨げてしまう可能性があります。そんな時にはアイマスクを活用しましょう。
アイマスクをしていると、どんなところを走行していても、明るさに変化がなくなるので、眠りに集中できます。アイマスクに耳栓をしていたら、完全に自分の世界での眠りをすることができるはずです。
ブランケット
高速バスの中は、基本的に快適に過ごせる温度に設定されています。それでも、中には寒さを感じる人もいるでしょう。特に夏場に高速バスに乗っていると、エアコンのせいで寒さを感じる人がいます。そんな時にはブランケットがあれば安心できます。
ブランケットで寒さを防ぐことによって、車内で快適に過ごすことができます。ブランケットはどの時期にも活躍するので、高速バスに乗車する時には持参しておくことをおすすめします。
空気マクラ
高速バスで寝ていると首が痛くなった経験がある人も多いのではないでしょうか。どうしても首が不安定になってしまい、起きたら首が痛くなってしまうことがあります。それを防ぐために空気マクラを持参すると良いでしょう。
使用する時にだけ空気を入れて膨らませて、使わない時は空気を抜いておけばかさばることはありません。空気マクラは高速バスだけに限らず、長距離移動で公共交通機関を利用する際には必須アイテムと言えます。
東京から京都まで青春18切符で移動できる?
東京・京都間を青春18切符を使った行き方を紹介します。青春18切符を1回分利用すれば、JR在来線の普通電車・快速電車が1日乗り放題になります。これで、東京駅から京都駅まで1日で移動する場合の行き方を紹介します。
東京駅から東海道本線を利用して熱海駅まで行きましょう。熱海駅から普通電車で浜松行きがあるので、浜松駅まで行きます。浜松駅から豊橋駅まで移動し、豊橋駅から快速電車を利用すれば最大米原駅まで行けます。米原駅から新快速を利用して、京都駅まで行きましょう。
青春18切符での行き方での所要時間は約9時間となります。JR在来線を乗り継いで行く京都までの旅行もおすすめです。