本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
JAL・大分空港までの直通便
JALも成田空港から大分へ移動できる便の運航はありません。羽田空港からの行き方のみとなりますが、JALは一日6便運航しています。一番早くて朝8:00、最終便が夜の19:55です。
料金は大人普通料金で片道40000〜45000円程です。ANA同様、早割での購入をすると一番安いもので普通料金の半額程度の料金で入手できます。
JALに関してはコードシェア便の航空会社がジェットスターになりますが、羽田空港からジェットスターの飛行機は運航してないため、図らずもコードシェア便になってしまったという心配はいりません。
また大分の温泉地に行く場合は、「JALダイナミックパッケージ」という往復航空券と宿泊がセットでお得になったプランが提供されていることもあります。ANA同様、オプションでレンタカーやバス、アミューズメントパーク入場券などの同時申し込みが可能です。
温泉地への旅行を検討している方は、JALのホームページでパッケージで考えると最安値にならないか一度確認してみてください。
LCCを使うと安く移動できる
ローコストキャリアの略であるLCCはその名の通り、必要最低限のサービスに絞ることで主要航空会社より格安で搭乗することができるサービス提供形態です。東京から大分への飛行機での行き方として、このLCCを利用する方法を紹介します。
ジェットスターは安くておすすめ
東京から大分へのジェットスターの飛行機は成田空港で運航しています。最安値ですと片道5000円程度で購入が可能です。連休などの繁忙期は20000円前後かかることもありますが、それでもANAやJALの一般料金の半額くらいです。便は平日に1日1便、休日は1便です。
ジェットスターの飛行機は、機内への持ち込み重量の無料範囲が7kgまでです。それ以上は合計14kgまで追加料金が発生します。また荷物を預ける場合は全て追加料金が必要です。座席の指定も有料です。
ANAや JALですといずれも持ち込み可能重量が合計10kgで無料、預ける荷物は20kgまで無料、座席指定は無料とサービス範囲が異なりますので、LCCの飛行機に乗り慣れていない方は注意が必要です。
またジェットスターの会員サービス「Club Jetstar」は年会費3980円がかかるものの、さらに安い料金で購入できたり飛行機の座席指定や手荷物の料金が20%オフになったりという特典があります。
オプションで様々料金がかかるとしても、利用しないこともできますし、東京から大分まで飛行機を利用して行く場合は最安値の航空会社ではあります。
ソラシドエアは早割が安い
ソラシドエアはLCCではなく、ANAやJALと同様のフルサービスキャリアとの見方もあります。そのため料金はジェットスターに比べると割高となり、大分までの一般料金は35000〜40000円です。1日に4便出ていて朝6:30が1便目、最終が17:45となります。
しかしソラシドエアには「バーゲン」という早割期間が用意されています。このバーゲンの価格は搭乗の75日前から14日前まで振り分けられています。その後は直前割引として一般料金よりは安い価格帯が用意されています。
東京から大分に関しては、搭乗4週間前となる「バーゲン28」でも一般料金の半額以下となっており、直前割引の「特売り7日前」でも一般料金より1万円程安い価格です。東京から大分へ行く日程がすでに決まっていたら早めに予約を済ませることが最善です。