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くら寿司のわさびがうまいと評判
人気の回転寿司チェーン店の「くら寿司」は、1977年に大阪堺市で誕生しました。誕生当時は一般的な寿司店として営業していたくら寿司は、1984年に「100円で本物」というキャッチフレーズの元「回転寿司くら」を開業します。
くら寿司は、開業当初から様々なシステムを導入していきます。1984年当時は大型店としては存在しなかった直線型タイプの回転寿司を導入することから始まり、E型レーンやボックス席の導入、時間制限管理システムの導入、自動廃棄システムの導入など、精力的に新たな道を模索しています。
2009年にはアメリカのアーバインとカリフォルニアに出店を果たし、2012年からは、回転寿司店という枠に囚われず、ラーメンや天丼などの、今まで回転寿司店では販売していなかった商品の販売も開始します。
常に前を向き、新しいことにチャレンジし続けているくら寿司は、老若男女誰からも愛される、日本を代表する回転寿司店のひとつです。
しかし回転寿司屋に限らず、飲食店にとって一番大切なのは味です。くら寿司の美味しさにはどのようなこだわりがあるのでしょうか?
まず寿司の土台となる「米」に関しては、厳選された国産米のみを使用し、人肌程度の温かめのシャリを作り出しています。シャリに加える寿司酢は、くら寿司の自社工場で作り出したものです。秘伝の素材を使い、まろやかな寿司酢に仕上げています。
そして寿司のメインとなる「ネタ」は、鮮度にこだわり、調味料や添加物に頼らない本物の味を提供しています。
寿司を構成する「米」と「ネタ」の間に位置する繋ぎ役的存在の「わさび」にもくら寿司のこだわりがこれでもかと詰まっています。今回はくら寿司のこだわりが詰まった「たかがわさび されどわさび」ということがよくわかるくら寿司のわさびの魅力に迫ります。
くら寿司のわさびは贅沢なこだわりが満載
くら寿司のわさびには様々なこだわりが詰まっています。一般的な寿司店や回転寿司店では、通常わさびはネタとシャリの間についた状態で提供されます。しかしくら寿司の寿司は、わさび抜きの状態で提供されています。
なぜわさび抜きの状態で提供されているのかというと、寿司を食べる直前にわさびをつける「直前わさび」をくら寿司が推奨しているからです。
そもそもわさびには、本わさび・西洋わさび・生わさびなどがあります。本わさびは、澄んで豊富な水量のある、山間地の湧き水や清流の流れる渓流など、日本でも限られた場所でしか栽培できない植物です。
一方西洋わさびは、その名の通りヨーロッパ原産のわさびです。そして生わさびとは、本わさびと西洋わさびをミックスしたものを指します。
本わさびは、風味が豊かで鼻にヌケる辛味があります。一方西洋わさびの方は、本わさびよりも辛味が強くなっています。
さて話を戻して、くら寿司では本わさびを贅沢に使用しています。ミネラルをたっぷり含んだ澄んだ水の中で育った本わさびは、風味と辛味を失わずにわさび本来の味を楽しむことができます。
くら寿司では、その贅沢な味わいを楽しめるわさびを最大限に感じてもらうために、寿司を食べる直前につけて食べることを推奨しているのです。
くら寿司のわさびは辛い?
気になるくら寿司のわさびの味ですが、わさびにとって大切なことは「辛さ」です。くら寿司のわさびは辛いのでしょうか?
くら寿司のわさびは風味と辛味を大切にしています。辛さに関して結論から言うと、鼻にヌケる辛味があります。ですので、辛いかどうかで言えば辛いわさびに分類されるでしょう。
ぼんやりとしたわさびではなく、切れ味の良い辛さが味わえるくら寿司のわさびは、寿司にぴったりの贅沢な品です。
くら寿司のわさびは店頭や通販で買える?
くら寿司のわさびは店頭で販売しているので店頭で購入することができます。昔は通販で購入できたようですが、2020年9月現在、「くら寿司特製 贅沢生わさび」は販売をしていません。しかし今後くら寿司の通販で販売再開する可能性もあるので、今後のくら寿司をチェックをしてください。
また、くら寿司の寿司を持ち帰りにした場合にわさびは入れ物の隅に入っています。くら寿司の寿司は全てわさび抜きで提供されているので、寿司の個数に応じたわさびを入れ物の隅に入れて提供されます。
くら寿司のわさびでお寿司がもっと美味しくなる♡
くら寿司のわさびについて特集しました。くら寿司のわさびはうまいと評判なので、くら寿司に行った際にはわさびに注目して、うまいわさびを堪能してください!
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