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ツナ缶とそうめんで作る美味しい料理
遅い帰宅でもスピード調理で家族も自分も大満足、夢のレシピを叶えるために必要なのは、ストック缶詰「ツナ缶」です。ツナ缶がこれほどまでに人気なのは、単に保存性が良い缶詰だからではありません。
炒めても煮込んでもそのまま食べても美味しい、あらゆる食材と相性の良いマルチプレーヤーだからです。単価も安く家計も助かるツナ缶は、さらにお得な3缶や5缶などセット販売もされています。ツナの旨味を1缶にぎゅっと詰め込んだツナ缶は、主役級に活躍するお助け食材なのです。
和えるだけで味が決まるツナ缶は、ツルっとシンプルに食べることが多い「そうめん」を激変させます。茹でるだけ簡単調理のそうめんと、一発で味決め可能なツナ缶を併用すれば、冒頭の「夢のレシピ」が現実になります。今夜はツナ缶とそうめんを使った素敵な1皿をお披露目しましょう!
ツナ缶とそうめん:簡単レシピ
とにかく手軽に時短で作りたい人におすすめの、そうめんの洋風アレンジ「ツナ缶のそうめんカルボナーラ」レシピです。通常ベーコンで旨味を出すカルボナーラをツナ缶の旨味でカバーしています。レシピは本格イタリア風、本場の味をできたて熱々のうちにどうぞ!
ツナ缶のそうめんカルボナーラの1人前材料は、そうめん1束、ツナ缶(オイル)半分、卵黄1個分、ピザ用チーズ30gです。トッピングが欲しい人は卵黄1個分を追加で用意しましょう。粉チーズ、ブラックペッパーがあればより本格的です。
ボウルに卵黄とオイルを切ったツナ缶、ピザ用チーズを入れ、混ぜ合わせます。全体が合わさったらツナ缶のオイルを大さじ1程度入れ、よく混ぜておきます。そうめんを表示通り茹で、お湯をしっかり切ったら、そのままボウルの中に入れます。(流水で洗わないようにしましょう)
菜箸でそうめんを素早くかき混ぜて、卵黄とツナ缶、ピザ用チーズを和えます。卵黄が固まりそうになったら、ツナ缶のオイルを少量入れて調整します。お皿にそうめんを盛りつけ、卵黄をトッピングします。粉チーズとブラックペッパーをたっぷりかければ「ツナ缶のそうめんカルボナーラ」完成です。
イタリア風ツナ缶とそうめんアレンジは、本場のカルボナーラを再現しているため、生クリームは使わず卵黄とチーズのコクだけで仕上げます。そうめんを茹でてツナ缶や冷蔵庫ストックと素早く合わせるだけ、そんな簡単に作ったとは思えない超絶に美味しい1皿が完成します。
ツナ缶とそうめん:アレンジレシピ
おもてなし料理にもできる「ツナ缶のそうめんオムレツ」をご紹介します。こんがり焼いてもそうめんパワーでもっちり仕上がる、オープンオムレツです。
フライパン1つ分の分量は、たまご6個、牛乳20㏄、コンソメ大さじ1、砂糖小さじ2、そうめん1束、ツナ缶1缶、赤パプリカ4分の1、ピーマン1個、ピザ用チーズ40gです。
そうめんは先に茹でて流水でよく洗い5cmほどにカットしておきます。赤パプリカは食べやすい大きさにカットし、ピーマンは細切りにします。ボウルにたまごを割り入れ、牛乳、コンソメと砂糖を加え、よく混ぜ合わせます。オイルを切ったツナ缶とそうめんを加え、全体を混ぜ合わせておきます。
オリーブオイルをフライパンで熱したら、赤パプリカとピーマンを中火で炒め、色づいてきたらボウルの中身を一気に注ぎます。フライパンを揺すりながら菜箸でたまご液全体を大きくかき混ぜ、表面が半熟になるまで加熱します。
表面が半熟になったらフライパンに蓋か大きな皿を被せ、ひっくり返してオムレツを取り出します。そのままオムレツを滑らせるようにしてフライパンへ戻し、オムレツの裏面を焼きます。裏面はフライパンに蓋をして蒸し焼きにし、時間の目安としては8分ほどです。
裏面もこんがり焼き色がついたら、再びフライパンに皿を被せてひっくり返してオムレツを取り出します。以上で「ツナ缶のそうめんオムレツ」の完成です。取り出した皿ごとテーブルへ出せる、美味しいおもてなし料理にも使えるツナ缶とそうめんのおすすめレシピです。
ツナ缶とそうめんのおすすめ料理を作ろう!
そうめんもツナ缶も、安価でアレンジしやすいお助け食材に違いありません。両方合わされば必然的に無敵のメニューが完成します。そうめんは茹でて炒める以外にも、揚げるアレンジも魅力的です。今後もツナ缶とそうめんが生み出すおすすめメニューに目が離せません!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。