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ツナ缶はノンオイルがおすすめ!
最近ではローリングストックが勧められていることもあり、家に缶詰をストックしている方も多いことでしょう。中でもツナ缶は使い道が多く便利な食材です。日々の生活の中で使いながらストックしておきたい食材です。
しかしツナ缶は種類が多く、メーカーによって呼び名や値段が異なりどれを買うべきか迷うことはないでしょうか。この記事では通常のツナ缶とノンオイルのツナ缶の違いや、ノンオイルツナ缶のおすすめの理由をご紹介します。
通常のツナ缶との違いは?オイル無添加とは?
ツナ缶の種類には大きく分けて油漬け・油入り水煮・水煮というものがあります。他にもノンオイルと書かれているものや食塩不使用・無添加というものもあります。ここでは油漬けのツナ缶とノンオイルのツナ缶の違いについて取り上げます。
油漬けのツナ缶は、大豆油やサラダ油などのオイルが調味液の半分以上入っているものを指します。油の種類により味や風味が異なります。中にはオリーブオイルやアマニ油などの脂を使っているものもあります。
ノンオイルのツナ缶というのは、シンプルに水だけで煮たものや野菜スープで調理したものです。オイル無添加と表示されているものもあります。あっさりしたヘルシーな味わいが特徴です。
カロリーはどれくらい?
油漬けのツナ缶とノンオイルのツナ缶とではカロリーはどの程度違うのでしょうか。当然のことですが、ノンオイルのツナ缶は油漬けに比べてカロリーが大幅に減少します。ノンオイルのツナ缶は油漬けのものの1/4程のカロリーになると言われています。
ツナ缶をそのまま食べるのであれば油漬けの方が美味しいのですが、ノンオイルのツナ缶はアレンジが自由にできるので料理がしやすいという点がおすすめです。ヘルシーで美味しい料理にアレンジすることができますので是非その特徴を知っておきましょう。
ツナ缶・ノンオイルの魅力は?
ノンオイルのツナ缶の魅力はどのようなところにあるのでしょうか。まずノンオイルのツナ缶はカロリーが少ないのでダイエットをされている方に最適だという点です。またノンオイルのツナ缶には私たちの体では作ることができないDHAやEPAといった成分が豊富にあります。
ノンオイルのツナ缶は基本的に塩と水だけで作られたシンプルな味付けなので、そのまま野菜サラダに加えたりスープに入れたりするなどアレンジしやすいという魅力があります。またお好みの味付けをすることもでき大変便利です。
ツナ缶・ノンオイルを使った簡単レシピ
それではノンオイルのツナ缶を使った簡単レシピをご紹介しましょう。ノンオイルだけでなく塩分無添加のものもありますので、調理をする時にはどのような種類のツナ缶かをよく見ておきましょう。
ゴーヤとツナのパスタ
最初にご紹介するノンオイルのツナ缶レシピは「ゴーヤとツナのパスタ」です。まずパスタは固めに茹でておきます。フライパンにオリーブオイル・スライスにんにく・唐辛子を入れ弱火にかけます。香りが出てきたら薄切りにしたゴーヤを入れ、火が通ったらノンオイルツナを入れます。
塩こしょうで味付けをしパスタを混ぜ合わせて味を整えたら完成です。味付けはあっさりと塩こしょうだけでも美味しいですが、醤油やナンプラーなどで味付けしても良いでしょう。
ツナとショウガのさっぱり寿司
次に「ツナとショウガのさっぱり寿司」のレシピです。あっさりして食べやすいので食欲のない時にぴったりのレシピです。まずきゅうりは薄くスライスして塩でもみ、水分をしっかりと搾っておきます。しょうがの甘酢漬けはざく切り、大葉は千切りにします。
酢飯にノンオイルツナ・きゅうり・しょうが・大葉・白ごまを混ぜて完成です。ノンオイルのツナ缶だからこそのあっさりとした味わいを楽しむことができます。
ツナとミックスビーンズの簡単マリネ
最後にご紹介するノンオイルツナ缶レシピは「ツナとミックスビーンズの簡単マリネ」です。材料はきゅうり・ミニトマト・ミックスビーンズ缶・ノンオイルツナ缶です。きゅうりはさいの目に、ミニトマトは1/4 に切っておきます。
レモン汁とオリーブオイル・粒マスタードを混ぜ合わせ塩こしょうで味付けします。そこへツナ・ミックスビーンズ・きゅうり・ミニトマトを入れ味をなじませます。ツナ缶の塩加減によりお好みで味を調節しましょう。
ツナ缶・ノンオイルを美味しい料理にして頂こう!
ノンオイルのツナ缶についてのご紹介はいかがでしたでしょうか。ヘルシーで美味しい料理の幅が広がる便利な食材です。今度スーパーに行った際には、ツナ缶の種類の多さに驚かれることでしょう。是非ノンオイルのツナ缶で美味しい料理を作りましょう。