スライダーが人気の稲毛海浜公園プールの情報まとめ!料金や駐車場・アクセスは?

スライダーが人気の稲毛海浜公園プールの情報まとめ!料金や駐車場・アクセスは?

魅力的なアトラクションがたくさんあることで大人気の稲毛海浜公園プールについてまとめてみました。稲毛海浜公園プールの気になる料金や駐車場料金、アクセス情報など、お役立ち情報満載です。稲毛海浜公園プールに行く際はぜひ参考にしてみてください。

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記事の目次

  1. 1.稲毛海浜公園プールの各種料金や駐車場情報をご紹介
  2. 2.稲毛海浜公園プールって?
  3. 3.稲毛海浜公園プールの詳細情報
  4. 4.稲毛海浜公園プールの人気スライダーと料金
  5. 5.稲毛海浜公園プールの各種施設と料金
  6. 6.稲毛海浜公園プールは前売り券で料金がお得に!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

稲毛海浜公園プールの各種料金や駐車場情報をご紹介

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稲毛海浜公園プールは、千葉県千葉市美浜区にある稲毛海浜公園内にある施設のひとつです。稲毛海浜公園内には、運動施設や結婚式場、博物館などの施設があります。今回はそのひとつである稲毛海浜公園プールについてご紹介します。

稲毛海浜公園プールは、魅力的なアトラクションがたくさんあるとして人気です。子どもはもちろん、大人も楽しめるスライダーや多種多様なプールは、地元民はもちろん県外からも人が押し寄せるほどの人気です。

今回は稲毛海浜公園プールの情報についてまとめました。気になる料金や駐車場情報、稲毛海浜公園プールまでのアクセス方法についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

稲毛海浜公園プールって?

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稲毛海浜公園プールは、稲毛海浜公園内にある施設のひとつです。東京湾に面した稲毛海浜公園は、長さにしておよそ3キロ、面積にしておよそ83ヘクタールほどの施設です。

海岸沿いは人工の砂浜「いなげの浜」があり、稲毛海浜公園プールから出入りすることもできます。砂浜の美しさは、賞を受賞するほど圧倒されると評判です。

稲毛海浜公園には、公園や美術館、サッカー場、バーベキュー施設など、さまざまな施設があります。プールで遊んだ次の日は、ゆったりと美術館で過ごすもよし、家族みんなでバーベキューをするもよしです。

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稲毛海浜公園は大型のレジャープール施設で、スリルあるスライダーや、多種多様なプールがあることで人気です。家族でのお出かけにはもちろん、デートや友人とのお出かけにもぴったりです。松林に囲まれた稲毛海浜公園プールで、最高の夏を楽しむことができます。

千葉市の海浜公園の一角にある大型レジャープール

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千葉県千葉市、美浜区にある稲毛海浜公園内には、さまざまな施設があります。稲毛海浜公園プールも、その施設のひとつです。さまざまなスライダーがあり、何時間でも遊んでいられます。

屋内外に12種のプール

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稲毛海浜公園プールには、12種類ものプールがあります。25メートル・50メートルプールという通常プールのほか、段々プール、ちびっこ水遊びプール、滝の落ちる滝プール、ジャブジャブプールなど名前からして楽しそうなプールがたくさんあります。

ほかにも、波が押し寄せてくる造波プール、49メートルの三連スライダーや、103.5メートルのウォータースライダーがあるプール、グリーンウォーター スライダー、295メートルの流水プール、全長50メートル・80メートルのフローとスライダーがあります。

室内には25メートルのプールもあります。これだけ多くのプールがあれば、一日中いても飽きることはありません。稲毛海浜公園プールは暑い夏にぴったりのレジャー施設です。

隣接する「いなげの浜」へも出入り自由

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稲毛海浜公園プールには、人工海浜である「いなげの浜」が隣接しています。いなげの浜は、日本初の人工海浜ともいわれています。広々とした砂浜にはライフセーバーも巡回しており、子どもを遊ばせるのにも安心です。

さらにいなげの浜は、2019年にリニューアルを施しより一層美しくなりました。白い砂浜へと生まれ変わったいなげの浜は、見るだけで美しく、大人も思わず見惚れてしまうほどのものです。

稲毛海浜公園プールからいなげの浜への出入りは自由です。真っ白の砂浜に静かな波が美しいいなげの浜は、全長およそ1200メートル、幅がおよそ200メートルです。稲毛海浜公園プールへ行った際はぜひ立ち寄ってみてください。

稲毛海浜公園プールの詳細情報

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夏がくるたび多くの人で賑わう大人気レジャー施設、稲毛海浜公園プールの気になる情報をまとめていきます。営業期間や営業時間、入場料金からアクセス情報、駐車場情報までご紹介します。

夏の風物詩、プールを心ゆくまで楽しむには、事前準備をしておくことが大切です。料金や営業時間をおさらいして、当日に備えましょう。稲毛海浜公園プールへ行く際はぜひ参考にしてみてください。

営業期間・営業時間

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稲毛海浜公園プールの営業期間は、7月中旬から9月1日までです。年によって変わることもありますので、稲毛海浜公園プールの公式Twitterをチェックしましょう。Twitterでは逐次、稲毛海浜公園プールの情報が紹介されています。

稲毛海浜公園プールの営業時間は、午前9時から午後5時までです。稲毛海浜公園プールには、夏休みの朝一に行って、日が暮れるまで一日中遊んでいる子どもも多くいます。家族連れに大人気のスポットです。

なお、稲毛海浜公園プールの入園は閉園時間の1時間前、午後4時までです。天候によっては閉園となる場合もありますので、公式Twitterをチェックしましょう。

入場料金

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稲毛海浜公園プールの入園料金は、当日券の場合、大人が1100円、高校生が800円、小・中学生が400円、4歳以上の幼児が200円です。入園料を払えば、ほとんどのプールが遊び放題です。コスパ良く夏の素晴らしい思い出を作れます。

入園料金は当日販売よりも、前売り券のほうがお得です。コンビニで販売しているチケットは、大人が990円、高校生が720円、小・中学生が360円、4歳以上の幼児が180円です。さらに障害者手帳などを持っている場合、同伴者のひとりは料金がかからず入園できます。

アクセス

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稲毛海浜公園プールまでのアクセスは、電車とバスを乗り継ぐアクセス方法と、車を使うアクセス方法があります。電車とバスを使う場合、JR稲毛駅の西口を出て、2番線バス乗り場へと行きます。

乗るバスは「海浜公園プール行」または「高浜車庫行」です。どちらも終点で下車しましょう。高浜車庫行の場合、駅を降りてから5分ほど歩きます。「海浜公園入口行」の場合、同じく終点で下車すれば歩いて5分ほどで稲毛海浜公園プールへ行けます。

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同じくJR稲毛駅の西口を出て、1番線のバスを使うアクセス方法もあります。「高浜南団地経由海浜公園入口行」に乗り「海浜公園入口」で降りれば徒歩5分で稲毛海浜公園へ着きます。

京成稲毛駅を使ってのアクセスも可能です。京成稲毛駅を出たら、歩いて10分ほどの場所に京成稲毛駅入口バス停があります。そこから「海浜公園プール行」に乗るか「高浜車庫行」に乗ります。どちらも終点で下車です。

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次に車を使ってのアクセス方法をご紹介します。国道14号・357号の「浅間神社交差点」を海側へ曲がります。そこからおよそ2キロ直進したら、「海浜大通り」を左折し、およそ1キロ進んだ場所に稲毛海浜公園プールがあります。

夏の間、稲毛海浜公園プールはとても混雑します。駐車場はもちろん、道が混み合うことも予想されますので、早めに行動することをおすすめします。

駐車場の場所・料金

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稲毛海浜公園プールへ車でアクセスする際は、駐車場が必要になってきます。ここからは駐車場情報をご紹介します。稲毛海浜公園プールには、第1駐車場、第2駐車場とふたつの駐車場があり、ひとつの駐車場につき最大で1000台ほどを収容できます。

第1駐車場は、平日午前8時から午後9時まで、土日・祝は、午前7時から午後9時までの営業です。最終入場は午後8時までです。第1駐車場は、週末の午後に出る車が多いため、駐車場内はもちろん道も混雑します。

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第2駐車場は、平日午前8時から午後7時まで、土日・祝は、午前7時から午後7時までの営業です。最終入場は午後6時までです。ただし、稲毛海浜公園プールが閉園している場合は時間が異なります。

第1駐車場は24時間営業、第2駐車場は4月から6月まで、そして9月が午前8時30分から午後6時30分までの営業です。10月から3月までは午前8時30分から午後5時30分までの営業です。どちらもプールの営業に伴って営業時間が変わります。

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稲毛海浜公園プールの駐車場料金は、普通車の場合600円、大型車の場合は2000円です。バイクや自転車は無料です。稲毛海浜公園内の駐輪場に停めましょう。障害者手帳などを持っている場合、駐車料金が無料です。

稲毛海浜公園プールは大変人気の施設です。夏のたびに混雑します。車で来る人も多く、午前中には駐車場がいっぱいになってしまうこともあります。駐車場を利用する際は、稲毛海浜公園プールの公式Twitterをチェックするようにしましょう。

住所 千葉県千葉市美浜区高浜 7-1-1
電話番号 043-247-2771

稲毛海浜公園プールの人気スライダーと料金

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プール内には魅力的なスライダーがたくさんあります。稲毛海浜公園プールの最大の魅力ともいえます。ここからは稲毛海浜公園プールの大人気スライダーたちをご紹介していきます。

ビッグウェーブスライダー

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「ビッグウェーブスライダー」は、子ども専用のかわいらしいスライダーです。ビッグウェーブスライダーの涼し気な青色が夏の日差しに映えます。ビッグウェーブスライダーの料金は、1回400円、同伴者は200円です。1回の利用で15分間遊ぶことができます。

対象年齢は3歳以上、身長130センチ未満の子どもが対象です。ビッグウェーブスライダーは、必ず保護者の付き添いが必要です。保護者は18歳以上であることが条件です。子どもが喜ぶこと間違いなしの可愛らしいスライダーなので、ぜひ遊びに行ってみてください。

ウォーターブーメラン“THEダイナミック”

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「ウォーターブーメラン"THEダイナミック"」は、まるで雪山のような斜面を思い切り滑り切るスライダーです。1回の料金が200円です。身長120センチ以上が対象、小学3年生以下の場合は必ず付き添いが必要です。

水の力を借りて急斜面を思い切り滑り切るのは、とてもスリルがあります。思ったよりも早く滑るので、ドキドキ感が味わえます。人気スライダーのひとつですので、混雑時は行列ができることもあります。

フロートスライダー

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平成18年に登場して以来、多くの人から絶大な人気を誇るのが「フロートスライダー」です。フロートスライダーには、50センチと80センチのものがあります。どこのプールにもあるオーソドックスなタイプに見えますが、稲毛海浜公園プールのものは一味違います。

計算されて作られたカーブは、思ったよりも勢いが出てハラハラします。スライダーが苦手な方は、まずは50センチから挑戦しましょう。慣れたら80センチに挑戦してみてください。意外にもスリルが味わえます。

ジャイアントスライダー "THE 絶叫"

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「ジャイアントスライダー "THE 絶叫"」は、その名の通り絶叫してしまうほどスリルあるスライダーです。急斜面を物凄い勢いで滑り落ちるスライダーは、大人でも縮みあがってしまうほどです。1回の利用が300円、半日利用の場合は800円です。

大人気スライダーですので、混雑する場合は1回利用のみに制限されることもあります。利用時間にも制限があり、午前9時から午後4時30分までの利用に限られています。とても面白いスライダーですので、稲毛海浜公園プールに行った際はぜひ挑戦してみてください。

稲毛海浜公園プールの各種施設と料金

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稲毛海浜公園プールは魅力たっぷりの施設です。稲毛海浜公園プールには、特徴的な12個のプールはもちろん、スリル満点のスライダーまで揃っています。大人から子どもまで楽しめる稲毛海浜公園プールの魅力はこれだけではありません。

プライベートエリア

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稲毛海浜公園プールには、プライベートエリアが用意されています。小さい子どもがいる、デートを楽しみたい、のんびりとした時間を過ごしたい人におすすめです。プライベートエリアは50メートルプールの近くにあります。

稲毛海浜公園プールのプライベートエリアは、1日あたり3090円で借りることができます。プライベートエリアには、ベンチやテーブルの他、日除けのためのパラソルも揃っています。持ってきたお弁当を食べたり、のんびりとした時間を過ごすのもおすすめです。

ロッカー

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プールへ遊びに行くとなると、意外にも荷物がかさばります。そんなときは稲毛海浜公園プールにあるロッカーを使いましょう。荷物を預けて遊びに行けば、盗難の心配もなく心ゆくまで遊ぶことができます。

ロッカーの利用料金は、小さいロッカーは1回100円、大きいロッカーは1回200円です。コインロッカーといえば、一度お金を入れたあとに忘れ物を取ろうとすると、またお金がかかってしまうものです。

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そんな悩みも無用、稲毛海浜公園プールには何度も開け閉めできるロッカーがあります。利用料金は、小さいロッカーで400円、大きいロッカーで500円です。このロッカーは「お帰りボタン」をおすと、100円が戻ってきます。

プールで遊ぶ際、プールサイドやプライベートエリアに無人で荷物を置いておくのには不安があります。上手にロッカーを使用し、夏の1日を楽しみ切りましょう。

稲毛海浜公園プールは前売り券で料金がお得に!

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今回ご紹介したように、稲毛海浜公園プールでは、前売り券を利用することで料金がお得になります。当日は窓口が混み合うことも予想されます。事前にコンビニで料金を支払い、チケットをゲットしておくことをおすすめします。

miku
ライター

miku

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