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「若喜(わかき)商店のレンガ蔵」も三津谷のレンガを使用し、明治37年に建築されました。外壁は赤レンガの造りとなっており、洋風の佇まいですが、座敷蔵の中に入ると伝統的な和室の造りとなっています。
店舗の奥にはレンガ蔵と庭が続いており、庭を散策しなら、レンガ蔵を見学することができます。そして、レンガ蔵は、三階建の道具蔵と二階建の座敷蔵で成り立っています。道具蔵の一階部分は店舗と直結した展示室になっており、ガラス越しに座敷蔵を見学できます。
平成13年5月に「国の有形登録文化財」に認定されました。後に経済産業省から「明治の近代化産業遺産」にも認定されています。「蔵のまち喜多方」の魅力を存分に感じられるおすすめの観光名所です。
住所 | 福島県喜多方市3丁目4786 |
電話番号 | 0241-22-0010 |
「雄国沼」
「雄国沼」は猫魔山の火口跡にできた磐梯高原でも最も古い湖沼です。沼のほとりにはミズバショウやニッコウキスゲ、ヒオウギアヤメなどの大群落があり国指定の天然記念物となっています。
湿原植物の数は280種に及び、ニッコウキスゲや山肌のレンゲツツジが見事に咲き誇ります。「花のまち喜多方」ならではの魅力を感じられるおすすめの観光スポットです。
「喜多方・観光」人気のグルメスポット
喜多方を観光するならぜひとも立ち寄りたいグルメ観光スポットもたくさんあります。そこでここからは、「喜多方・観光」で人気のグルメスポットをご紹介します。
「食堂なまえ」
「食堂なまえ」は、太麺で知られる喜多方ラーメンの中でも、とくに極太の手打ち麺で知られるお店です。透明なスープはコクがあり、モチっとした太麺にベストマッチしており、バラ肉を使ったチャーシューもいい味を出しています。
シンプル且つ、優しい味に魅かれて来店されるリピーターも多い人気店です。テーブル席が10席程度のお店ですが、喜多方観光において、定番の喜多方ラーメンが味わえるお店であり、ラーメン好きなら行ってみる価値ありのスポットです。
なお、駐車場は店舗前に4台から5台のみ駐車可能で、近所にコインパーキングも無いので喜多方駅より徒歩での来店もおすすめです。
住所 | 福島県喜多方市字永久7693-3 |
電話番号 | 0241-22-6294 |
「農家レストラン 塩川屋」
「農家レストラン 塩川屋」は、福島の新ブランド豚「エゴマ豚」を使った料理が専門のお店です。エゴマ豚生産者と塩川の農家が食材を提供している農家レストランであり、創業以来、すべて地元喜多方産や会津産の食材を使用するこだわりが自慢のお店です。
特にエゴマ豚は、自社の農場でエゴマとコシヒカリを食べさせて育てられた、最高級の地元ブランド豚です。麺も特注の多加水熟成麺を使っており、モチモチの歯ごたえが特徴です。
エゴマの実をたっぷり与えて、肉全体に身体に良い「α-レノリン酸」を多く含んだヘルシーな豚肉をお手頃価格で楽しむことができます。
住所 | 福島県喜多方市1丁目4544 |
電話番号 | 0241-24-2520 |
「坂内食堂 喜多方本店」
日本三大ラーメンのひとつに数えられる福島県のご当地ラーメンといえば「喜多方ラーメン」です。「坂内食堂」は、そんな喜多方ラーメンの御三家の一つとして、多くのメディアで絶えず取り上げられている人気店です。喜多方を訪れたら外せない定番の観光グルメスポットとも言えます。
喜多方ラーメンは、一般的には醤油ベースとされていますが、お店によって味は千差万別です。各店それぞれが味を競い合い、喜多方ラーメンの味は磨きがかけられています。また、喜多方の豊かな自然が生み出す水を使用し、水分を多く含む、太めの平打ちちぢれ麺が特徴です。
坂内食堂では、昭和33年の創業時より変わらぬ「肉そば」が看板メニューです。地元産の醤油で煮込んだトロトロの肉厚のチャーシューがどんぶり一面に広がります。豚骨ベースでじっくりと炊き出した黄金色のスープは、塩味の後味がサッパリした味わいに仕上がっています。
もっちりとした手揉みの平打ちのちぢれ麺がスープとよく絡みます。喜多方ラーメンの人気店だけに、地元の人も観光客も多く訪れます。行列の覚悟が必要ですが、喜多方観光においては是非とも訪れたい定番のグルメ観光スポットのひとつです。
住所 | 福島県喜多方市字細田7230 |
電話番号 | 0241-22-0351 |
「そば処 西村屋」
福島県内でも有数の蕎麦どころ山都町ですが、その中でも蕎麦の桃源郷とも言われているのが宮古地区です。「そば処 西村屋」は宮古地区の奥にあります。
宮古地区の蕎麦屋の特徴は、どのお店も民家という点です。普段住んでいる民家の一部分を蕎麦屋用の客室とし、お店を営んでいます。そして、宮古の蕎麦屋は予約制が多い中、西村屋は予約なしで立ち寄っても、食べることができる数少ないそば店のひとつです。