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桜にちなんだ期間限定グルメや、喜多方ラーメン神社での「花みくじ」、喜多方駅観光案内所から出発する「古代文字ミステリーウォーク桜バージョン」などの楽しい催し物があり、市内全域がお祭りムードになります。ですから、この時期に喜多方を観光するのもおすすめです。
また、6月には、市の花でもある熱塩加納に咲く「ひめさゆり」が訪れる観光客の目を楽しませてくれます。「ひめさゆりまつり」は、うす紅色の可憐なひめさゆりを鑑賞しに、たくさんの観光客も足を運ぶおすすめのイベントです。花でもてなす喜多方ならではの定番イベントです。
「喜多方・観光」外せない定番観光スポット
喜多方は、魅力ある観光スポットがたくさんある町ですが、喜多方を訪れたなら絶対外せない定番の観光スポットがあります。そこでここからは「喜多方・観光」で外せない定番のおすすめ観光スポットをご紹介します。
「大和川酒蔵北方風土館」
「大和川酒蔵北方風土館(やまとがわさかぐらほっぽうふうどかん)」は、寛政2年創業の酒蔵で、6棟ある酒蔵の一部を公開し酒造道具などを展示しています。全国新酒鑑評会では8年連続金賞を受賞しています。同蔵の15種類ほどの銘柄が無料で試飲ができるコーナーや、土産品も販売しています。
代表酒の純米大吟醸酒「酒星眼回(しゅせいがんかい)」はフルーティな味わいが魅力で、こちらも試飲や購入もできます。大和川酒蔵を代表する、純米大吟醸「いのち」もおすすめです。無農薬・無化学肥料の山田錦を使った白ワインのような淡麗辛口が魅力です。
約15種類のお酒が無料で試飲できるので車ではなく公共交通機関で行くのがおすすめです。なお、入館料は無料となっており、無料駐車場が40台完備されています。喜多方を訪れたれたらぜひとも立ち寄りたい、喜多方ならではの、魅力を味わえる定番の観光スポットです。
住所 | 福島県喜多方市寺町4761 |
電話番号 | 0241-22-2233 |
「喜多方蔵座敷美術館」
「喜多方蔵座敷美術館」は、喜多方市にある旅館「笹屋旅館」が所有している蔵座敷を改装して設立した美術館です。館内には、美人画で知られる竹久夢二の直筆の作品をはじめとする日本画や陶磁器、掛け軸など約100点を展示しています。
美術館として使用されている蔵座敷は、明治24年に建てられたもので、重厚な黒と白の壁でできた大きな「戸前」、上段の間、中の間、三つの間の三つの部屋から構成されており、「蔵のまち喜多方」ならではの魅力を充分に堪能することができる定番の観光スポットです。
住所 | 福島県喜多方市字3丁目4844 |
電話番号 | 0241-22-0008 |
「喜多方市美術館」
「喜多方市美術館」は、常設展示はなく、企画展が中心の美術館です。蔵のまちの施設らしく、煉瓦蔵をイメージしてつくられた建物となっています。建物の一部には喜多方で焼かれた煉瓦を使用しており、周りの町並みに調和しています。
隣接する喜多方プラザ文化センターや、蔵の里などと共に、カルチャーゾーンとなっています。こちらも「蔵のまち喜多方」を感じられるおすすめの観光名所であり、喜多方を訪れたならば、ぜひとも立ち寄りたい定番の観光スポットです。
住所 | 福島県喜多方市字押切2丁目2番地 |
電話番号 | 0241-23-0404 |
「叶山 三宝院 願成寺」
「叶山 三宝院 願成寺(がんじょうじ)」は、嘉禄3年、陸奥国(むつのくに)に流された浄土宗多念義派の開祖「隆寛(りゅうかん)」が創立したと伝えられるお寺です。