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メニューは一つだけで、蕎麦を頼むとまずは小鉢が7品も付いてきます。宮古で採れた山菜の煮付けや会津の名物・凍み豆腐の煮物など絶品です。メインの蕎麦は、ちょうど良い量を茹でたてで3回持ってきてくれるので常に茹でたての一番おいしい蕎麦が食べられるのが魅力です。
住所 | 福島県喜多方市山都町蓬莱字中村4608 |
電話番号 | 0241-38-2572 |
「コッコツリー」
「コッコツリー」は、喜多方市役所と喜多方ラーメン館の隣にあるカフェです。喜多方観光の散策の一休みや待ち合わせにも便利な、蔵造りのオシャレな造りになっています。卵にこだわった自家製スイーツは、全てお店で手作りしており、テイクアウトも可能です。
特に「ふわっふわ わた雲パンケーキ」が人気のメニューです。新鮮なたまごのメレンゲを混ぜ合わせ、とても軽い食感に仕上がっています。ランチタイムメニューも充実しており、喜多方を訪れたなら、ぜひとも立ち寄りたいグルメスポットです。
住所 | 福島県喜多方市字御清水3 |
電話番号 | 0241-21-1417 |
「喜多方・観光」おすすめのイベント
喜多方では、定番の観光スポットだけでなく、魅力あるお祭りやイベントも多く開催されています。そこでここからは、喜多方観光を考えるならチェックしておきたい「喜多方・観光」のおすすめイベントを厳選してご紹介します。
「喜多方Kanpai祭り」
「喜多方Kanpai祭り」は、10月1日の日本酒の日を記念し開催されるイベントです。全国新酒鑑評会で金賞を受賞した蔵元をはじめ、「IWC・SAKE部門」でチャンピオンサケに輝いた蔵元の日本酒が一同に集まる中、ハイレベルな喜多方の地酒を楽しむことができます。
喜多方市内の飲食店を巡りながら美味しい日本酒と料理を楽しめる観光イベントです。夜のまちを散策しながら、晩秋の喜多方と参加者・蔵元・飲食店との交流を楽しむことができます。チケットは1セット3000円の前売制で200名限定のイベントです。
「ひめさゆり祭り」
ひめさゆりは福島・新潟・山形・宮城の一部でしか見られない貴重な高山植物で、準絶滅危惧種にも指定されています。喜多方では、ひめさゆりの可憐な花の見頃にあわせて「ひめさゆり祭り」が開催されます。
イベント会場の「ひめさゆり群生地」は日本屈指のひめさゆりの群生地であり、およそ33万本ものひめさゆりを鑑賞するができます。会場では新鮮な地元野菜の直売や、ひめさゆり踊り、パラグライダーの搭乗体験などいろいろな観光イベントが催されます。
可憐なうす紅色のひめさゆりを見に、多くの観光客も足を運ぶおすすめのスポットです。花でもてなす喜多方ならではの観光イベントです。
「蔵のまち喜多方夏まつり」
喜多方の夏の風物詩と言えば、「蔵のまち喜多方夏まつり」です。日橋川の河川敷で行われる「花火大会」と共同開催であり、多くの見どころが用意されている魅力あるイベントです。特に8月の2日間は、真夏の夜の一大イベントとなり、ふれあい通り商店街は賑わいを見せます。
8月14日には「会津磐梯山庄助おどり」や、秋の豊作を願って力強く叩かれる「会津喜多方蔵太鼓演奏」などが行われます。そして、最終日8月15日の、トリを飾る「太鼓台競演」では、勇壮な太鼓台が喜多方のまちを練り歩き、笛の音が高らかに響き、迫力のある太鼓の響きが空気を揺らします。
「一ノ戸川橋梁ライトアップ」
「一ノ戸川橋梁ライトアップ」は、明治43年に開通し、完成当時「東洋一」の規模を誇ったJR磐越西線の一ノ戸川鉄橋が、ライトアップされる観光イベントです。優美な一ノ戸川鉄橋が夜空に美しく浮かび、幻想的な景観を楽しむことができます。
第1回はゴールデンウィーク期間、第2回は7月の海の日の連休、第3回は8月のお盆の期間、第4回は10月の「山都新そばまつり」、第5回はJRクリスマストレイン運行の時期に行われます。ですから、この時期に合わせて、喜多方観光を計画するのもおすすめです。
蔵の街・喜多方なら風光明媚な観光を楽しめる
喜多方市は毎年多くの観光客が訪れる観光都市です。自然を満喫でき、文化財も多く残っています。その他にも食や伝統工芸品があり「蔵のまち」「喜多方ラーメン」など魅力あふれる観光地です。ぜひ喜多方で風光明媚な景色とともに観光を楽しみましょう。