ニトリの水切りかごがおすすめ！おしゃれで機能的な人気商品とは

キッチンアイテムの品揃えが豊富なニトリは、実用的かつおしゃれなアイテムが多数あります。「実用的でおしゃれなキッチンアイテム」となると、どうしても価格が高めに設定されてしまうものです。

ところがニトリではほとんどのキッチンアイテムを自社オリジナルブランドで占めているので、リーズナブルな価格でおしゃれなキッチンアイテムが手に入ります。

自炊をほとんどしない一人暮らしでも欠かせない水切りかごですが、洗った食器の水切りを目的にしているので、安くて良いのであれば100均ショップでも揃えられます。

そんな水切りかごもニトリでは、一人暮らしでも使いやすく、おしゃれなデザインの水切りかごがたくさんあります。しかも値段が安いので、お試し感覚で購入できるところもおすすめです。

水切りかごは種類によって素材・機能・デザインが異なります。また設置スペースも必要になるので、失敗しないためにも選び方のポイントを知ることが重要です。

市販されている水切りかごは、サイズのバリエーションが豊富です。そのためどの位置に水切りかごを置きたいのかを決めてから、設置したい場所のサイズを測ります。

作業スペースが狭い場合は、シンク内に取り付けるタイプや2段タイプなど省スペースで設置できる水切りかごが便利です。このように商品を選ぶ際は、設置スペースの広さを事前に確認しておくのが失敗しない選び方のコツです。

水切りかごには使用人数の目安が書かれています。ほとんど自炊をしない1人暮らしであれば、超コンパクトな水切りかごでも特に問題はありません。

ところが家族の人数が増えれば使用する食器の数も増えるので、水切りかごも大型タイプを選ぶ必要があります。ですから購入する際は、家族の人数にあった水切りかごを選ぶことも重要なポイントです。

水切りかごを選ぶ際は、排水方法を確認することも重要なポイントです。シンクのうえにダイレクトに設置するタイプであれば特に問題ありませんが、作業台に設置するタイプの場合、排水機能がついていないと水びたしになります。

また水受け皿に長時間水がたまると雑菌が繁殖しやすくなるため、作業台に設置するタイプの場合は、自動排水機能付きを選ぶのが良いでしょう。さらに素材にも注目してください。

水回りで使うキッチンアイテムですから、スチールやアルミなどの素材だとサビがつきやすくなります。ただし素材は見た目の印象にも影響するので、素材だけでなくどのような加工が施されているかをチェックすると良いでしょう。

ニトリはファミリー向けの水切りかごもおしゃれなデザインが多いのですが、少人数用の水切りかごもおすすめです。狭いスペースでしっかりと収納できる水切りかごを探すなら、ニトリで評判の高い2段タイプ水切りがおすすめです。

ニトリの2段タイプ水切りかごはスチールカラーの水切りかごとホワイトカラーの水切りかごがあり、どちらも評判の良いニトリ商品です。

スチールカラー水切りかご「水切りラック２段スリム（MC2-2S）」は、サイズが幅385mm×高さ395mmですが、奥行きが225mmなので、コンパクトなキッチンに設置しても邪魔になりません。

皿だけでなく茶碗も立てやすいですし、箸やスプーンが入れられるカトラリーポケットがついているので、見た目もすっきりします。ニトリ・水切りラック２段スリム（MC2-2S）の本体素材はスチールですが、水受け皿はポリプロピレン製です。

一般的にスチール製の水切りかごはさびやすいといわれますが、ニトリ・水切りラック２段スリム（MC2-2S）は2層コート仕様なので、さびにくいところがポイントです。

ニトリ・水切りラック２段スリム（MC2-2S）は2～3人用に設計してますが、鍋やボウルなどもまとめて収納できるので、1人暮らし用にも人気があります。

水受け皿がセットされていますが、ニトリ・水切りラック２段スリム（MC2-2S）には可動式ドレンもついているので、自動で水が流れるようになっているところもおすすめです。

ニトリの2段タイプ水切りで、ニトリ・水切りラック２段スリム（MC2-2S）と併せておすすめしたいのが、ホワイトカラーの「ニトリ・2段水切りスリム（BRN‐25）」です。※2022年11月2日現在、ニトリ・2段水切りスリム（BRN‐25）はニトリ公式通販ニトリネットでの取扱いなし。

ニトリ・2段水切りスリム（BRN‐25）も基本的な構造は、スチールカラーの水切りラック２段スリム（MC2-2S）と同じです。サイズは幅390mm×高さ400mmなので、ニトリ・水切りラック２段スリム（MC2-2S）のサイズとほとんど変わりません。

ニトリ・2段水切りスリム（BRN‐25）の奥行は220mmなのでわずかに狭いですが、サイズだけで比較するとニトリ・水切りラック２段スリム（MC2-2S）とニトリ・2段水切りスリム（BRN‐25）は同じとみてよいでしょう。

ただし重量はホワイトカラーのニトリ・2段水切りスリム（BRN‐25）の方が、約1.12kg軽いです。ちなみにニトリ・水切りラック２段スリム（MC2-2S）の約半分の重さとなります。

スチールカラーの2段水かごよりもプラスチックの使用部分が多いので、その分ニトリ・2段水切りスリム（BRN‐25）は軽くなっています。なおスチールカラーのニトリ・水切りラック２段スリム（MC2-2S）と同じように、2～3名用水切りかごとして人気があります。

ニトリ・2段水切りスリム（BRN‐25）にも箸やスプーンなどが収納できる専用カトラリーポケットがついていますが、その他にもまな板専用スタンドがついているので、まな板の収納にも便利です。

専用カトラリーポケットや水受け皿などはプラスチック製ですが、皿を立てる本体部分はスチール素材をしています。スチール部分もホワイトカラーで統一しているので、明るい雰囲気のキッチンにおすすめです。

ニトリ・2段水切りスリム（BRN‐25）にも、可動式のドレンがついています。水受け皿がありますが、ドレンで自動的に水受け皿の水をシンクに流しだすので、「水受け皿から水が漏れるのを防げる」と評判が高いです。

価格はニトリ・水切りラック２段スリム（MC2-2S）が税込み2990円、ニトリ2段水切りスリム（BRN‐25）が税込み1490円です。

おしゃれで機能性が高い水切りかごを探すのであれば、自動排水タイプの水切りかごが良いでしょう。自動排水タイプであれば受け皿から水が漏れるのを防ぐことができますし、悪臭や雑菌の繁殖も抑えられます。

基本的にニトリで評判の高い水切りかごは「ドレン」と呼ばれる排水機能がついているのですが、排水機能に特化している点が「ニトリ水切り（MC‐R）」のおすすめです。

ニトリ水切り（MC‐R）は幅385mm×高さ155mmですが、奥行きが295mmなので2～3人用の食器であれば十分に収まるサイズです。スチール製なので見た目もおしゃれですし、高さが155mmなので、使用していないときもおしゃれに見えます。

水を自動で排出するドレンは、他のニトリドレン付き水切りかごと同じタイプですが、縦・横どちらの方向にもドレンを設置できるのがニトリ水切り（MC‐R）の特徴です。

スチール素材のニトリ水切り（MC‐R）ですが重量は約1.3kgですし、水にさびにくい2層コートなのでスチール製でも長く使いづけられます。ミニサイズもありますが、鍋やキッチンツールがまとめて収納できるため、1人暮らし用として購入する人も多いです。

ニトリ水切り（MC‐R）の商品価格は税込み2027円で、ニトリアプリ会員であればニトリポイントが18ポイントもらえます。

「生活感を見せたくない」という人に評判が良いのが、シンクにかけるタイプの水切りかごです。シンクにかけるタイプの場合、シンク内で水切りができるので、自動排水機能がついていなくても水漏れが起こることはありません。

そんなシンクにかける水切りかごでおすすめなのが、「ニトリスライド水切りバスケット深型ワイド」です。ニトリスライド水切りバスケット深型ワイドのサイズは幅415mm×高さ125mm×奥行295mmなので、大皿や鍋の水切りにも使えます。

基本はシンクの中に設置して使う水切りかごですが、底の部分がフラットなので、シンクの横において使用することも可能です。

手入れがしやすいステンレス製なので、こまめに手入れすれば長く使えます。しかもニトリスライド水切りバスケット深型ワイドは本体価格が税込み1490円とリーズナブルなので、気軽に購入できるところも評判が良い理由でしょう。

ニトリの水切りかごは、機能だけでなくデザインもおしゃれなので、男性の一人暮らしにも人気があります。ニトリにはまざまなタイプの水切りかごがありますし、値段も手頃なものが多いのも特徴です。

機能性だけでなくおしゃれでリーズナブルな商品を探すのであれば、ニトリの商品をチェックしてみてはいかがですか？

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年11月2日時点、ニトリ公式通販ニトリネットより。なお、価格はすべて税込み表示です。