東陽町で愛される絶品ラーメン屋ランキング9！おすすめの名店や深夜営業のお店は？

東京都江東区東陽四丁目に存在する東京地下鉄東西線の「東陽町駅」です。周辺には木場公園や東京都現代美術館などがあり、大手町や銀座まで数十分の距離というアクセスの良さも魅力です。今回は住みよい街としても知られる、東陽町周辺のおすすめラーメン店をご紹介します。

東陽町は都内指折りのラーメン激戦区といわれており、老舗店や個性的なラーメン店がひしめき合っています。並んでまでも口にしたい有名ラーメン店、残業後や飲んだ帰りに立ち寄れる深夜オープンのお店もあります。ラーメン店を選ぶ際の参考にしてみてください。

毎日真摯にラーメンと向き合って仕事している店主渾身の一杯があります。今回ランキング入りを果たしたお店は満足度高めのラーメンばかりです。激戦区と呼ばれるエリアで生き残りを懸けて戦っています。

2020年7月にオープンした話題ラーメン店「新潟発祥 なおじ 東陽町店」です。完成したばかりなので行列の有無はわかりませんが、早くも評判を聞きつけて多くのお客さんが来店しています。11:00～1:00の深夜も利用可能な東陽町ラーメン店で、新潟ラーメンの背脂中華そばを提供します。

魚介と動物系のWスープが特徴的なラーメンで、国産の上質な背脂を使用しています。深夜に食べるなら背脂の少なめがおすすめです。今後の動向に期待が高まるラーメン屋・新潟発祥 なおじ 東陽町店は東京メトロ東西線東陽町駅の2番出口より徒歩1分の好アクセス店舗です。

深夜帯も開店している東陽町のラーメン店「武道家 賢斗」です。全日11:00～1:00の間で通常営業時間を設け、深夜にもお客さんが続々と来店する東陽町の名店です。濃厚スープの家系ラーメンを特徴とし、罪悪感を感じつつもあまりの美味しさに深夜でも通ってしまうといいます。

家系ラーメンなので麺の硬さとスープの濃さ、油の量を調整できます。女性限定で麺量と九条ネギ半分、半熟味付き玉子のレディースラーメンもあります。東陽町の名店・武道家 賢斗は東京メトロ東西線・東陽町駅から3分位のアクセスです。

一度食べたら沼にハマってしまう東陽町の人気ラーメン店「香噴噴 東京木場（しゃんぺんぺん）」です。東陽町周辺の香噴噴 東京木場では、医食同源をモットーに担々麺を考案しています。健康を配慮した食材や調味料を使用し、身体に優しいだけでなく美味しいメニューが食べられます。

汁なし・汁ありの担々麺を揃え、唐辛子と花椒の量は好みに合わせて調整可能です。痺れる辛さを求めて行列を作ることもあり、リピーターの多い東陽町のお店です。辛いだけでなく旨みを感じます。通常営業時間は11:00～14:00・18:00～21:30、定休日は日曜です。最寄りは木場駅の1番出口です。

東陽町エリアには深夜まで営業している便利なラーメン店があります。1日の終わりに、飲みに行く前や後に、あらゆるシーンで利用しやすい深夜営業のお店です。

東陽町エリアの名店「○心厨房（まごころちゅうぼう）」です。店主のこだわりは素材選びからはじまり、日本で奥能登でしか作っていない揚げ浜式製塩法で仕上げた「大谷塩」を使っています。また、とんこつと鶏ガラを独自の黄金比率で混ぜ合わせ、さらには煮干しや昆布、野菜で炊き上げます。

トロッとしたいかにも濃厚そうなスープですが、脂ではなく昆布や煮干しなどでコクを出しているのでもたれるような味ではありません。東陽町のおすすめラーメン店・○心厨房の通常営業時間は11:30～15:00・17:45～20:00、日曜と第2・4月曜が休みです。木場駅の1番出口より徒歩5分になります。

東京の東陽町にいながら遠く離れた博多のラーメンを味わえる「本場博多 長浜ラーメン まるむら 東陽町店」がおすすめランキング第5位に選ばれました！日曜が決まった休みで、11:00～15:00・18:00～3:00の通常営業時間を設けており、飲んだ後の〆にもぴったりな深夜オープンのラーメン屋です。

博多のラーメンは濃厚で特有の臭みが気になるという方もいますが、本場博多 長浜ラーメン まるむら 東陽町店は臭みのない長浜ラーメンを作っています。旨みを感じさせつつ、さっぱりとんこつに傾けたスープが特徴的です。ガツンとくるとんこつが好きな方は物足りなさを感じるかもしれません。

本場博多 長浜ラーメン まるむら 東陽町店でイチオシのメニューは「チャーシューメン」です。脂身のついたチャーシューが8切れも乗っていますが、1枚1枚はそれほど厚みがないので美味しいまま完食できます。脂部分が熱々のスープに溶けてトロトロになり、スープにも甘みが行き渡ります。

さっぱり食べやすいとんこつラーメンは深夜帯にもおすすめです。本場博多 長浜ラーメン まるむら 東陽町店は東京メトロ東西線・木場駅もしくは東陽町駅からアクセスでき、木場駅からだと436m離れた場所にあります。昭和16年から続くという本場博多 長浜ラーメン まるむらの東陽町店です。

タンメンと餃子の旨い店が東陽町にある「来々軒」です。昭和34年創業の60年以上愛され続けているラーメンの老舗店であり、今もなお新規のお客さんを獲得しています。親しみを込めて「タンギョウ」の愛称で東陽町に広まり、遠方からも味にほれ込んだお客さんが訪れます。

ラーメンと一緒に頼みたいのが絶品餃子、たっぷりのキャベツを使い野菜の味を大事にしています。焼きに入る前に鶏ガラスープで茹でるひと手間をかけ、風味をつけるこだわりぶりです。タンメンと同じ開化楼の麺生地を餃子の皮に用い、薄皮にもかかわらず、もっちりでカリッと焼きあがります。

東陽町のラーメン老舗店・来々軒のタンメンは野菜の旨みや出汁が効いて、比較的マイルドな仕上がりです。塩気の強いタンメンが多い中、旨みと甘みを感じられるスープは貴重といえます。麺の上には野菜がたっぷりトッピングされ、モチモチのちぢれ太麺と相まってお腹いっぱいになります。

来々軒はお通しにタンメン野菜を提供しています。タンメンの野菜が小皿に乗せられたもので、タンメンや餃子が来るまでの待ち時間も楽しめます。昭和の香り漂う来々軒の通常営業時間は10:30～15:00・17:00～20:00、水曜と第3週の木曜が休みです。東西線木場駅・東陽町駅より徒歩4分です。

見応えのあるランキングを発表してきましたが、いよいよベスト3の紹介となりました！ランキング第3位は混雑必至の名店、そして第2位には懐かしさを覚えるタンメンが登場します。

東陽町に存在する行列に並ばないと食べられないラーメンの名店「麺屋吉左右（きっそう）」をご紹介します。11:30がオープン時間ですが、11:00にはすでに行列ができているという伝説のラーメン店です。開店前やランチ時は行列の可能性が高いため、タイミングをずらして行くのがおすすめです。

麺屋吉左右の通常営業時間は11:30～15:00で3時間半しかオープンしていません。さらに水曜・金曜・日曜がお休みで営業日が少ないことも重なり、行列ができているようです。東陽町の貴重なラーメンのお店・麺屋吉左右です。店内にははきれいに整えられた10席の木製カウンターを備えています。

東陽町一押しラーメン店・麺屋吉左右へ行くには、東京メトロ東西線・木場駅の2番出口より歩いて5分で、バスで行く場合は都バス・東陽三丁目停留所で降りて徒歩2分となります。東京駅丸の内北口や東雲駅などから東陽三丁目停留所へ向かうバスを運行しています。

行列に圧倒される麺屋吉左右のラーメンは濃厚な動物系スープに魚介系を足しています。しっかり旨みを感じながら後味は塩辛くなく、計算し尽くされたこだわりの一杯です。プルプルした自家製麺もスープにマッチし、クオリティーの高いラーメンを供します。丁寧な接客にも好評を得ている名店です。

品川区大崎から2009年に東陽町へ移転してきたラーメン名店「トナリ 東陽町本店」です。超濃厚つけ麺で有名な六厘舎の兄弟店で、10年以上経過した今でも十数人もの行列を作っています。美味い店は場所を変えてもラーメンの味は変わらず、ファンは東陽町まで通いにくるほどです。

そんなトナリ 東陽町本店のおすすめラーメンは、野菜てんこ盛りの「タンメン」です。もやしやキャベツ、ニンジンなど数種類の野菜を中華鍋で炒めてから、ラーメンの上に乗せています。門外不出のタレを使って炒めることで、ここでしか味わえない旨さとシャキシャキ食感を楽しめます。

トナリ 東陽町本店のイチオシラーメン・タンメンは濃厚なとんこつスープが特徴的で、豚小間肉の旨みがさらに美味しさを上昇させます。ニンニクやショウガを足すと白濁スープの濃厚さに磨きがかかり、また違う味わいに変化します。たっぷりの野菜に気を取られていると麺がのびるので要注意です。

女性にも好評なトナリ 東陽町本店は、11:00～22:00の通しで通常営業時間を設けています。行列店のため、材料不足で早く閉店することもあります。東京メトロ東西線・木場駅または東陽町駅から永代通り沿いに8分ほど歩いた場所です。12席のカウンターのみで、お子さん連れの入店もOKです。

お待たせしました！ラーメンの強豪店が揃う東陽町エリアにおいて、ランキングトップに輝いたお店を発表します。口コミ評判のいいラーメン屋が納得の第1位を獲得しました。

2015年にオープンし、東陽町の名店となったラーメン屋「らぁ麺やまぐち 辣式（らつしき）」です。大手グルメサイトでは2020年10月時点で3.76もの星を獲得しており、ラーメン通の誰もが知る存在となりました。東陽町にはらぁ麺やまぐち 辣式のような名店と呼ばれるラーメン店が集結しています。

東陽町おすすめラーメン店ランキング！堂々のナンバーワンに輝いたのは、行列のできる人気店・らぁ麺やまぐち 辣式でした。らぁ麺やまぐち 辣式は東京メトロ東西線・東陽町駅の4番出口より歩いてすぐの場所にあり、アクセスの良さも人気店となった理由に含まれます。

ときには並ぶ覚悟が必要な東陽町・らぁ麺やまぐち 辣式の通常営業時間は月曜から金曜が11:30～15:00・17:30～21:00、土曜は昼のみ11:30～15:00になります。日曜は定休日です。

東陽町の名店・らぁ麺やまぐち 辣式で食べるべきおすすめラーメンは「麻婆まぜそば」です。小さいものの分厚くカットされたチャーシューが存在感を放ち、辛さとシビレの絶妙なタレとマッチしています。山椒の爽やかな辛さなので冬だけでなく、暑い時期にも美味しく食べ進められます。

旨辛く調整してあるので、シビレが苦手という方でも美味しくいただけます。中太麺にタレが良く絡み、まとまりのいい一杯です。東陽町・らぁ麺やまぐち 辣式は「塩ラーメン」も口コミに定評があります。淡麗系スープはあっさりして、旨みも十分に感じられます。

ガツンとした主張はないものの物足りなさは感じず、チャーシューの味加減も絶妙です。おすすめは味玉入り、塩スープにとろりとした黄身が混ざり合っていい塩梅に仕上げてくれます。

美味しいラーメン店が集結する東陽町は、全体的にレベルが高く、ラーメン通にはたまらないエリアです。早くも注目されている背脂浮かぶ一杯やシビレと辛さが絶妙な担々麺のお店など、独自性に富んだラインナップでした。ランキングにかかわらず、どの店舗も美味い！と評判です。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。