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因みにこの秘伝のタレはごく一部の人しか知らない春華堂オリジナルのタレで、香ばしい香りを奏でています。
歴史ある製法で、発売時から変わらない味と人気を誇る靜岡名物として馴染み深いものになりました。静岡県のお土産として定着しているうなぎパイですが、スタンダードなもの以外にもラインナップが豊富です。
うなぎパイを小さくした「うなぎパイミニ」やブランデーとマカダミアの風味を包み込んだ「うなぎパイV.S.O.P」、静岡県産のしらすを使用した「しらすパイ」、アーモンドをふんだんに使った「うなぎパイナッツ入り」などたくさんの種類があるのも人気の一つです。
静岡といえばうなぎパイと言われるほど有名でかつ、いつになっても喜ばれるおすすめのお土産です。
こっこ
「こっこ」は静岡県の有名なお土産です。黄色とひよこのパッケージに見覚えのある方もいるのではないでしょうか。こっこはふわふわのスポンジの中にミルククリームが入っている上品なケーキです。焼き菓子ではなく蒸しケーキなのですが、ここに静岡県とつながる秘密が込められています。
静岡県には南北に長い静岡市を横断して流れる安倍川があります。安倍川は標高2000メートル程の大谷領から一気に海へと下る日本有数の急流で、地下には豊かな伏流水を蓄えているのが特徴です。
この流水は、途中でダムを通ることなく清らかなまま地下を流れているためとても良質な水であり、静岡県の誇りとして重宝されています。この水を活かすため、蒸し菓子として生まれたのがこっこです。
基本的なスポンジケーキは、小麦粉とバター、卵、牛乳を使用しますが、蒸し菓子は牛乳ではなく水を使って作ることができます。
もちろん他の原材料もこだわっています。「おいしい素材をおいしいうちに」を基本にしているこっこに使用される卵は、生まれて3日以内の新鮮なものをその日に使う分だけ仕入れて調理をしています。
こっこのためだけに作られた特製ミルククリームは卵生地との相性が良く、まろやかな口溶けで、素材の味を楽しむことができるお土産です。またこっこにはプレーンのほかにも様々な味があります。
初恋味こっこと呼ばれる「いちごこっこ」には、いちごの中でも特にお菓子と相性が良い静岡県産の「紅ほっぺ」が使われています。いちごに砂糖だけを加えて煮詰めたいちごのソースをたっぷり練りこんだ生地に、粒々いちごがアクセントのクリームが入っているほんのり甘酸っぱいこっこです。
いちごに砂糖だけを加えて煮詰めたいちごのソースをたっぷり練りこんだ生地に、粒々いちごがアクセントのクリームが入っているほんのり甘酸っぱいこっこです。
ふっくら炊き上げたあずきを包み込んだ和菓子仕立ての「抹茶こっこ」もあります。生地には甘味も苦みもまろやかな抹茶を粉末にして練りこんであり、あずきとミルククリームの甘さを抹茶が引き締める黄金バランスを楽しめる一品です。
上品な味の「チョコバナナこっこ」は、世界的に有名なバンホーテン社のココアパウダーと本場ガーナ産のカカオマスなど、良質な素材を惜しみなく使ったチョコ生地で、バナナパウダーが入ったバナナクリームを包んだ国庫になっています。
生地に練りこまれたホワイトチョコが隠し味の「バナナこっこ」は、繊細なバナナクリームと相まってかつてないコクと風味が人気の一品です。
1種類で売っているものもあれば、それぞれを楽しむことができる「こっこアソート」もあり、静岡に行った際にはお気に入りの味を探してみるのもいいかもしれません。食べ比べでも楽しめるおすすめのお土産です。
治一郎のバウムクーヘン
「治一郎のバームクーヘン」は、幸せを重ねるという思いが込められた通り、結婚式の引き出物としても有名な静岡県のお菓子です。