北海道のバターは絶品!おすすめのお土産や人気商品をご紹介

北海道のバターは絶品!おすすめのお土産や人気商品をご紹介

北海道のバターは香りも味わいも一級品で有名です。北海道といえば、海の幸や農作物が豊かで料理も絶品です。そんな料理や加工品に必要不可欠なバターは、やはり北海道のものを選ぶのがマストでしょう。今回は、北海道のバターについてご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.ぜひ食べて!「北海道のバター」はおいしいと定評あり
  2. 2.なぜ「北海道のバター」はここまで絶品でおいしいの?
  3. 3.「北海道のバター」はお取り寄せグルメで人気
  4. 4.北海道のバターを使ったおすすめの「お土産」
  5. 5.北海道のバターを使った安定の「人気商品」はコレ
  6. 6.北海道のバターを使ったおすすめの「調理方法」
  7. 7.絶品の「北海道バター」をじっくり味わおう

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ぜひ食べて!「北海道のバター」はおいしいと定評あり

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皆さんは、北海道バターを購入したことがありますか?酪農でも有名な北海道では、牛乳やチーズ、アイスなどのイメージも強いですが、実はバターも見逃せないんです。

コクが深く豊かな風味は、道内だけでなく全国でも虜になる方が多い魅惑のバターばかりなので、早速チェックしていきましょう。

なぜ「北海道のバター」はここまで絶品でおいしいの?

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日本国内だけでも、バターはさまざまな場所で製造されています。有名なバターも多く、カルピスバターのように少し変わり種の人気バターなど種類も豊富です。そんな中、改めて北海道のバターに注目すべきポイントはどのようなものでしょうか。

一見どれも同じような印象を受けがちなバターも、比べれば奥の深さを感じる食品です。単体で食べる方はあまりいませんが、パンやクラッカーに塗って手軽に楽しめたり、料理に使用して味の深みを出したりアクセントをつけたりと、大変役どころの多い万能なアイテムです。

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広大な大地と自然を有する北海道で育てられた乳牛の牛乳から作られるバターは、新鮮さとコクのある風味が魅力的です。発酵と非発酵でも違いを楽しめるので、北海道を訪れた際はチェックしてみましょう。

全国的に有名なバターだけでなく、バター好きの方や地元の方が愛用しているバターが各地に数多く存在するのも北海道の魅力の一つです。

バターによっては、料理向きなものから合わせる食材の素材の味を引き立てるものや、パンなどに塗ってそのままの風味を楽しみたくなるものなど幅広い違いがあるので、食べ比べするのもおすすめです。

「北海道のバター」はお取り寄せグルメで人気

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全国ご当地グルメや名産品を、現地に行かずとも手に入れられる「お取り寄せ」は、日々忙しく家事や子育てに追われる方や会社で働きづめの方、なかなか遠出ができない方に嬉しい仕組みです。お取り寄せだからこそ楽しめる食べ比べセットなどが注文できるのも魅力的です。

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シンプルにパンに塗って食べるだけでなく、料理やお菓子作りにも次々と使いたくなる北海道のバターはお取り寄せグルメでも人気です。新鮮な生乳から作られる手作りバターや乳酸菌が入った発酵バターが注目されています。

発酵バターは古くからヨーロッパで親しまれているバターで、乳酸菌が含まれていることに加え、深いコクと非発酵のバターにはない風味を味わえる特別感のあるものです。北海道産のバターでは、「よつ葉」や「函館修道院」のトラピストバターが人気を集めています。

特にトラピストバターは、バター好きで知らない方はいないほど有名なフランス産のエシレバターに、大変風味が近いと噂されています。塩味が強く、印象の濃いバターです。

北海道のバターを使ったおすすめの「お土産」

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北海道の絶品バターは、お菓子を含むさまざまな商品に使用されています。一人暮らしなどでバターを使い切れるか心配な方や、価格面でなかなか手を出しにくい方は、北海道のバターを使用した商品のお土産がおすすめです。

おかずやおつまみ、お菓子などバターはさまざまな商品のアクセントになっているので、老若男女問わずお好みの食べ物で北海道の絶品バターを楽しめるのは嬉しいポイントです。

もりもと「ハスカップジュエリー」

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もりもとの「ハスカップジュエリー」は、名前の通り北海道の特産フルーツ「ハスカップ」を使用したお菓子です。ハスカップは、ブルーベリーのような色味で細長い実が特徴です。

味は酸味が少し強めで、ビタミン含む数多くの栄養素が豊富で「不老長寿の果実」とも呼ばれ人気を集めています。ハスカップジュエリーはハスカップのジャムと北海道のバタークリームを薄く焼いたクッキーでサンドしたお菓子です。

クッキーの端は、クーベルチュール・チョコレートで縁取りされており、上品なフォルムで大人のティータイムにもおすすめです。

住所 北海道千歳市千代田町3-5
電話番号 0123-23-4181

柳月「三方六」

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柳月の「三方六(さんぽうろく)」は、お取り寄せスイーツとしても人気のバウムクーヘンです。白樺の樹皮をイメージした模様が、バウムクーヘンの外側にホワイトチョコレートとミルクチョコレートで表現されています。

材料には小麦粉や卵、砂糖に加え、北海道の絶品バターもふんだんに使用されています。甘さと旨味、そしてしっとりした食感が特徴のバウムクーヘンは全国にファンも多く、北海道人気スイーツの中でもロングセラー商品のひとつです。

住所 北海道帯広市大通南8-15
電話番号 0155-23-2101

トラピスト修道院「トラピストクッキー」

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トラピスト修道院は、北海道北斗市にある日本初の男子カトリック修道院です。修道院へ続く道にはお店があり、修道院で作られたジャムや、人気のトラピストバターなどが販売されています。

中でもバターがたっぷり使用されたサクサクの「トラピストクッキー」は、道民からも愛される懐かしさ漂う香ばしいクッキーです。

住所 北海道北斗市三ツ石392
電話番号 0138-75-2139

北菓楼「バウムクーヘン 妖精の森」

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北菓楼の「バウムクーヘン 妖精の森」は、絶品バターをふんだんに使用したしっとりバウムクーヘンです。職人がつきっきりで1つ1つ丁寧に作っており、シャリ感のある外側とふんわり密度の詰まった内側の食感が楽しい商品です。

「祝」や「寿」といった焼印タイプもあるので、引き出物にもおすすめです。バラマキのお土産を探している場合は、個包装タイプもあるので活用すると便利です。

住所 北海道砂川市西1条北19-2-1
電話番号 0125-53-1515

キャラメルキッチン 「キャラメルビスケット」

Photo bydghchocolatier

キャラメルキッチンは、北海道の新千歳空港の国内線ターミナルビル2Fにある生キャラメル専門店です。店内キッチンにある銅釜で毎日手作りしているのが特徴です。

人気の「キャラメルビスケット」は、2019年の3月22日から常温で持ち歩けるタイプに移行しており、よりお土産として持ち運びやすくなっています。オレンジピールがアクセントのチョコレートとバターの2種類展開です。

住所 北海道千歳市美々987-22
電話番号 0123-46-6590

石屋製菓「なまらバターバウムTSUMUGI」

Photo by yto

石屋製菓の「なまらバターバウムTSUMUGI」も、北海道で見逃せないバターたっぷりで人気を集めるバウムクーヘンです。オリジナルのよつ葉バターをふんだんに使用しており、香りのよさからお酒とも相性抜群です。冷やしておつまみに食べるのもおすすめだそうです。

カット済みの個包装タイプも販売しているので、お土産にも最適な商品です。生地の水分量にこだわったバウムクーヘンは、しっとりとした食感と外側のサクッとした食感が見事にマッチしています。

名入りもおすすめ

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「なまらバターバウムTSUMUGI」は、ホールタイプに焼印でメッセージを入れられます。メッセージは定型文があり、お礼から結婚お祝い、誕生お祝いまで幅広く用意されています。法人から個人までさまざまな用途で使用でき、無料なのも嬉しいポイントです。

焼印をつけられるバウムは、「なまらバウムクーヘンTSUMUGI」と「白いバウムクーヘンTSUMUGI」の2種類です。また、有料では完全オリジナルの文章や名前などの焼印で作ることもできます。

オンラインショップ含む4ヶ所のショップでしか予約できないので、オリジナル焼印で作る場合は要チェックです。

住所 北海道札幌市中央区南1条西2
電話番号 011-205-2073

北海道のバターを使った安定の「人気商品」はコレ

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北海道には絶品北海道バターを使用した商品がたくさん販売されています。お土産ショップに立ち寄っても、一体どれを購入すれば良いのか次々と目移りしてしまって困る場合もあるでしょう。

時間があればゆっくり吟味するのも楽しいですが、旅行でスケジュールがタイトな時や、出張などで訪れていてすぐに移動しなければならない時などは、手早くお土産もチョイスしたいです。そんな方におすすめしたいハズしのない安定「人気商品」を早速チェックしましょう。

六花亭「マルセイバターサンド」

Photo bypixel2013

バターを使った北海道のお菓子と言えば、すぐに頭に浮かぶ方も多いのではないでしょうか。六花亭の「マルセイバターサンド」は、「マルセイバタ」の文字が印刷された銀色の包装紙が特徴的なバターサンドのお菓子です。

少し厚めのクッキーには北海道のバターを使用したクリームが挟み込まれ、レーズンとホワイトチョコレートが程よいアクセントになっているのでボリュームも満点です。全国的にも知名度が高いロングセラー商品なので、老若男女問わずお土産に渡しやすい商品です。

住所 北海道札幌市中央区北4条西6-3-3
電話番号 011-261-6666

北海道のバターを使ったおすすめの「調理方法」

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風味豊かでコクのある北海道バターを手に入れたら、トーストに塗って食べるだけでなくさまざまな活用で存分に楽しむのがおすすめです。普段自炊をしない方や料理が苦手な方は、サンドウィッチなど簡単なものから気軽に試してみると良いでしょう。

トーストしたバゲットやバタークラッカーは、ホームパーティーや自宅での飲み会など、ちょっとした集まりの時のおつまみにも使えるので便利です。バターの上に生ハムやフルーツを好みで盛り付けながら、ワイワイ楽しめるのは嬉しいポイントです。

北海道の特産物にバターを「そのまま載せて」

フリー写真素材ぱくたそ

海産物や酪農製品で有名な北海道は、農産物も負けていません。北海道で作ったバターは、北海道で採れたとうもろこしやじゃがいもなどとももちろん相性抜群です。素材の味も大変美味しいですが、バターを合わせて食べるのも贅沢な楽しみです。

北海道でバターをゲットしたら、熱々にふかしたじゃがいもなどにたっぷり載せましょう。ほんのり溶けたバターと一緒に頬張れば、一口で虜になる絶品の美味しさを実感できます。

Photo by1195798

北海道では、じゃがいもも数多くの品種が栽培されています。ホクホクのじゃがいもに十字の切り込みを入れ、バターを載せて食べるじゃがバターは、北海道民のソウルフードでもあります。

一般的によく使用されるじゃがいもは男爵やメークインですが、男爵に似た粉質のキタアカリや糖度の高いナッツフレーバーが特徴的なインカのめざめも人気です。

その他にも、本州ではなかなかスーパーなどで見かけることのない品種や道内でも珍しい品種などもあるので、北海道を訪れた際はじゃがいもにも注目してみてください。バターが合わないじゃがいもは無いので、安心して食べ比べを楽しめます。

Photo byleegenhyung

居酒屋やドライブイン、家庭でもよく食べられるじゃがバターですが、北海道ではバターだけでなくイカの塩辛をトッピングして楽しむのがポピュラーな食べ方です。

元々は函館で親しまれた食べ方ですが、ホクホクの芋とコクのあるトロリと溶けたバターのコンビネーションに、塩辛の程よいしょっぱさが絶妙のマッチで瞬く間に広がったようです。居酒屋や屋台でも手軽に食べられるので、一度試してみると良いでしょう。

家庭でじゃがバターを作る時は、じゃがいもを皮付きのまま塩茹でするのがおすすめです。茹でる際にしっかりと下味をつけることで、より美味しく仕上がります。バターは塩味が強い有塩タイプもあるので、北海道バターを購入する時に確認しておくのがマストです。

北海道のバターをふんだんに使った「スイーツ」

Photo byFree-Photos

甘いものが好きな方は、北海道のバターで絶品スイーツを作るのもおすすめです。スイーツ作りと言えば、大量にバターを使用することが多いので、折角の北海道バターを一気に使ってしまうのは気が引けるかもしれません。

パンケーキやフレンチトーストなら、気負わずに作れて工程も簡単です。食べる前に追いバターをすれば、北海道バターの味を存分に楽しめるでしょう。トッピングにハスカップのジャムやフルーツ、チーズなどを加えるのも魅力的です。

パンケーキなら、甘いトッピングだけでなくお食事パンケーキとして具材を載せて食べることもできるので、甘いものが苦手な方にもおすすめです。

肉にも合う!北海道のバターを「贅沢に使ったソース」

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スイーツが苦手な方におすすめなのが、肉に合わせてバターを楽しむ方法です。とりむね肉のソテーなら、もも肉よりもカロリーが低く、素材の味が強い牛肉よりもバターの風味を余すことなく味わえます。

むね肉は低カロリーですがパサつきが出やすいので、下準備で酒・砂糖を揉みこんでおいたり、加熱しすぎたりしないように調理しましょう。

北海道のバターを「隠し味」にしてコクを出す

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自炊をする方や料理好きな方は、さまざまな料理にバターを加えて楽しんでみましょう。北海道のバター、特に発酵バターはコクの深さと風味が一味違います。普段使用するバターとの違いを実際に舌で感じれば、創作料理やアレンジレシピのアイディアにも繋がりそうです。

絶品の「北海道バター」をじっくり味わおう

Photo bysilviarita

今回は、北海道の絶品バターについて紹介しました。風味豊かな北海道のバターは、お取り寄せにピッタリの商品です。さまざまなお土産商品にも使用されているので、旅行に訪れた際はお菓子などにも注目して購入するのをおすすめします。

人気を集める発酵バターも、興味が湧いた方は是非お取り寄せしてみてください。バターは食パンやバゲットに塗ってそのまま食べたり、トーストにして香ばしく焼き上げてから食べたりと、子供からお年寄りまで簡単に楽しめる食品です。

Photo byCordMediaStuttgart

料理への活用方も比較的馴染みがあるものなので、どうやって使おうかと思い倦ねることもありません。

お土産として、旅行先で有名な食品や調味料を渡すこともよくある光景ですが、活用方法に困らないバターは、その点においても気軽に渡せる最適なお土産です。お土産で悩みがちな方は、北海道バターを選択肢に入れることをおすすめします。

auau1
ライター

auau1

カフェやパン屋さん、雑貨屋さんを探して楽しんでいます。休日にはよく旅行に行きます。

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