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バナナと牛乳は相性抜群!
自宅で手作りのお菓子を作りたいと考えている人も多いのではないでしょうか。そんなときにおすすめの食材が、「バナナ」と「牛乳」です。
本記事では、バナナと牛乳を使ったお手軽レシピをまとめました。バナナと牛乳を使って作るおいしいプリンやパンケーキ、朝食に手軽に食べられるスムージーのレシピが登場します。バナナと牛乳を使った、おいしいレシピを知りたい人は要チェックです。
おいしいだけじゃない!健康効果も高めてくれる
バナナと牛乳を使ったおやつは、ただおいしいだけではありません。栄養素が豊富なバナナを使用することで、健康効果も高めてくれます。バナナは、カロリーが高いと思われ、ダイエット中の人から避けられがちですが、1本あたりわずか約86キロカロリーとなっています。
カロリーが低いだけではなく、カリウムや食物繊維がたっぷり含まれています。カリウムは体内の塩分を排出してくれる働きを持つ栄養素で、むくみや高血圧の解消に効果的といわれています。また、筋肉などのけいれんを防いでくれる効果も期待できます。
食物繊維は、コレステロールの吸収を抑制したり、咀嚼回数を増やして満腹感を与えてくれるという効果が期待できます。他にも、末梢神経機能を正常に保ってくれるビタミンB1や、脂質の代謝をサポートしてくれるビタミンB2などの栄養素も含んでいます。
たっぷりの栄養素を持ったバナナでおやつを作ることで、手軽に体に必要なビタミンや食物繊維などの栄養を摂取できます。また、子どもにおやつを手作りすることで、健康が気になる人も子供とおやつを楽しく食べられます。
また、バナナは美容に関心のある人にもおすすめです。バナナには、シミやシワなどを改善してくれる効果や、肌のキメを整える効果が期待できます。バナナと牛乳を使ったおやつを食べて、体の中から綺麗にしていきましょう。
牛乳と一緒に食べると「セロトニン」がアップ
バナナには、セロトニンが含まれています。人間にとって、セロトニンは重要な物質のひとつで、セロトニンを摂取することで心身が安定するといわれています。バナナと牛乳を一緒に食べると、セロトニンの働きが十分に発揮され、効率よく摂取できます。
本記事で紹介するレシピは、バナナと牛乳を一緒に使用しているため、心身の安定が期待されるセロトニンを効率よく摂取できます。また、胃に優しいレシピとなるため、朝の時間帯におすすめです。
朝食にもピッタリ!バナナと牛乳のスムージー
まずはじめに、バナナと牛乳で作る簡単スムージーのレシピを紹介します。バナナと牛乳で作るスムージーは、朝食にぴったりで、食欲がないときでも手軽に飲めます。また、バナナを使用することで濃厚なスムージーが作れます。
バナナと牛乳のスムージーのレシピに必要な材料は、バナナ1本、牛乳100㏄、ヨーグルト200g、はちみつ大さじ2です。はちみつがない場合は、グラニュー糖や砂糖で代用することもできます。
ミキサーに、皮をむいたバナナを1口サイズにちぎりながら入れていきます。さらに、ヨーグルトと牛乳、はちみつを入れてミキサーで混ぜていきましょう。バナナがしっかりつぶれてまざったら、グラスに移して、おいしいバナナと牛乳のスムージーの完成です。
このレシピの材料で、大きめのグラス2杯分のスムージーが作れます。濃厚なバナナのスムージーですが、ヨーグルトを入れることで、さっぱりとした味わいも楽しめます。さっぱりしたスムージーは、朝食や軽食にもおすすめです。
冷蔵庫に余りがちなヨーグルトを大量消費できる人気のレシピでもあります。バナナだけではなく、いちごやりんごなどを加えてアレンジしても良いでしょう。子供の好きなバナナと牛乳を使って、おいしいスムージーを作ってみてください。
簡単おやつ!バナナと牛乳のプリン
次は、簡単にできる人気おやつ「バナナと牛乳のプリン」のレシピを紹介します。バナナと牛乳のプリンのレシピに必要な材料は、バナナ2本、牛乳150cc、砂糖小さじ2です。バナナと牛乳があれば、自宅にある調味料で簡単に作れます。
また、プリンといえばゼラチンを加えることが一般的です。ゼラチンは、おやつ作りに使われることが多いですが、使い道に困っている人も多くはありません。しかし、このバナナと牛乳のプリンは、ゼラチンを使わずにプリンを固められます。
大きめのボウルに皮をむいたバナナを1口サイズにちぎって入れます。ボウルにふんわりとラップをかけて、600Wの電子レンジで5分加熱します。バナナが柔らかくなるまで、電子レンジで加熱時間を調整してください。
ミキサーに加熱したバナナと牛乳、砂糖を入れて混ぜ合わせましょう。生地はなめらかになるまで、しっかりとミキサーで撹拌してください。ミキサーだけではなく、フードプロセッサーなども利用できます。また、スムージー用のジューサーも利用可能です。
バナナと牛乳がしっかりと混ざったら、プリンのカップにプリン生地を流していきます。小さなプリンカップであれば、5個分ほどの生地が完成します。生地をカップに流したら、冷蔵庫で2時間ほど冷やして固めていきます。
生地が固まったら、簡単おやつのバナナと牛乳のプリンの完成です。プリンカップを濡らしておくことで、スムーズにプリンカップから取り出せます。また、つまようじで空気を入れながらカップから取り出すと、綺麗に取り出せます。
バナナと牛乳のプリンは、さらにアレンジを加えることも可能です。ミキサーやフードプロセッサーで撹拌する際に、ココアパウダーを入れると、まろやかな味わいのココアプリンが完成します。好みの食材を入れて、アレンジを楽しみましょう。
バナナと牛乳で作ったプリンでパフェを作ったり、パンケーキに添えたりといろいろな食べ方が楽しめます。ゼラチンを使わずに作れる、おいしいプリンを作ってみましょう。
シンプルでおいしい!バナナと牛乳のパンケーキ
子供から大人にまで人気のおやつといえば、パンケーキではないでしょうか。牛乳とバナナがあれば、ワンランク上のおいしいパンケーキが作れます。次は、シンプルな味わいが特徴の「バナナと牛乳のパンケーキ」を紹介します。
バナナと牛乳のパンケーキのレシピに必要な材料は、ホットケーキミックス400g、バナナ2本、牛乳300ml、卵2個となります。バナナは皮をむいて、1cm幅にカットします。大きめのボウルにホットケーキミックスと卵、牛乳を入れて、泡立て器を使ってよく混ぜていきましょう。
パンケーキの生地がしっかり混ざったら、カットしたバナナを加えて、ゴムベラを使ってざっくり混ぜ合わせます。フライパンを弱火で熱し、バターを加熱します。フライパンにパンケーキ生地の1/4を流し入れて焼いていきましょう。
パンケーキの表面にふつふつと気泡がでてくるまで、3分ほど加熱します。パンケーキを裏返して、しっかりと中まで火を通していきましょう。残りの生地も同様に加熱し、お皿に盛りつけたら、バナナと牛乳のパンケーキの完成です。
そのままでもおいしいバナナと牛乳のパンケーキですが、トッピングを加えることで、さらにおいしく食べられます。バナナと牛乳のパンケーキにおすすめのトッピングは、有塩バターとはちみつです。有塩バターとはちみつをかけることで、まろやかな味わいに変わります。
このバナナと牛乳のパンケーキは、茶色くなってしまったバナナを使用することもできます。また、たくさん作った場合は、冷凍して保存することもできます。冷凍したパンケーキを食べる際は、電子レンジでよく加熱して解凍してから食べてください。
バナナを使用しているため、調理後は冷蔵保存した場合も、翌日には食べきるようにしましょう。トッピングは有塩バターだけではなく、ホイップクリームやアイスなどを添えてもおいしく食べられます。
バナナと牛乳のパンケーキは、バナナの風味と牛乳のまろやかさを堪能できます。さっぱりとしたパンケーキは、軽食や朝食にぴったりです。いろいろなアレンジを加えられる、バナナと牛乳のパンケーキを子供と一緒に作ってみましょう。
バナナと牛乳のおすすめレシピを試してみよう!
バナナと牛乳を使った、簡単にできるおすすめおやつのレシピをたっぷりご紹介しました。バナナと牛乳があれば、プリンやスムージー、パンケーキなどのおいしいおやつが簡単に作れます。軽食や朝食にぴったりのおやつもできるため、バナナと牛乳でおやつを作ってみましょう!