本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
JR普通列車を利用するならば、青春18きっぷを利用することをおすすめします。青春18きっぷは、全国のJR普通列車・快速列車が乗り放題になります。乗り降り自由なので、好きなところで降りて、改札を抜けて楽しんだ後に戻ってくるといった利用ができます。
札幌から函館の普通列車は待ち時間が非常に長くなるため、改札から抜けて、駅の外に出なければ、駅でずっと待たなければいけなくなります。青春18きっぷを利用して、電車の待ち時間を楽しい時間にしましょう。東室蘭駅から4時間47分も駅では待てないでしょう。
青春18きっぷは5枚つづりなので、1人で利用する場合は最大5日間使うことできます。北海道をJR普通列車で楽しむならば、必須のきっぷと言えます。
札幌から函館をJRで移動するメリット
札幌から函館をJRで移動するメリットは、特急の運行本数が多いことです。6時台から20時台まで利用できるので、夜まで札幌で遊んでも函館に戻ってくることができます。前述したように乗り換えなしで函館まで行けるので、遊び疲れて眠ってしまっても乗り過ごすことはありません。
電車を利用するメリットは、時間が正確なので、予定が立てやすくなる点もあります。若干の遅れはあるかもしれませんが、大幅に遅れることは、よほどのアクシデントがない限りありません。予定をしっかりと立てて動かなければいけない人にとっては、電車はおすすめです。
札幌から函館までの4時間弱の電車旅を楽しんでください。雄大な北海道の景色を楽しみながら、移動できるのもメリットと言えるでしょう。
札幌から函館をバスを利用した行き方
札幌から函館をバスを利用した行き方を紹介します。札幌から函館までは高速バスが運行されており、バスを選択して移動する人もたくさんいます。今まで電車で札幌・函館間を移動していた人は、バスでの行き方についても知っておきましょう。
バスを利用するメリットもあるので、どのようなメリットがあるのかを知り、札幌・函館間の移動に活かしてください。札幌・函館間の約300キロのバス旅を楽しみましょう。
高速バスに乗ろう
札幌・函館間の高速バスには「高速はこだて号」と「函館特急ニュースター号」があります。それぞれのバスについては、次の項目で紹介します。札幌から函館に行くためには、どちらのバスを利用しても良いです。
それぞれのバスの乗り場と所要時間、料金を紹介します。これらの情報を知っておき、安心して札幌・函館間の高速バスを利用してください。電車と比較してメリットだと感じられる点を見つけ、高速バスの方が良いと感じた場合には、一度高速バスを利用してください。
バス①高速はこだて号
高速はこだて号は、札幌・函館間を1日8往復しています。札幌発の高速はこだて号の2019年10月現在の時刻表を紹介します。札幌駅前ターミナル16乗り場から7時50分・9時10分・10時50分・13時10分・15時10分・16時50分・18時10分で、札幌駅前乗り場から23時35分発があります。
函館駅前ターミナルに到着する時間は13時25分・14時40分・16時25分・18時45分・20時45分・22時20分・23時45分で、深夜便は翌朝5時15分に到着です。所要時間は約6時間と思っておきましょう。料金は片道4900円、往復8740円となっています。
昼行便のみ有珠山サービスエリアで休憩がありますが、深夜便は途中休憩がないので注意してください。車内にはトイレが完備されています。
バス②函館特急ニュースター号
函館特急ニュースター号は平日・土曜が1日6便、日曜が1日8便運行されています。札幌駅前乗り場発の時刻は、7時34分・9時39分・12時19分・15時24分・18時04分・23時59分で、日曜のみ16時20分・19時00分発があります。
函館駅前ターミナル着の時刻は、12時50分・14時55分・17時35分・20時50分・23時20分・翌朝5時31分で、日曜便は21時15分・23時55分着です。平日・土曜便は途中でいくつかのバス停に停車しますが、日曜便は札幌・函館間が直行運転なので、途中のバス停への停車はありません。
函館特急ニュースター号の料金は、片道4600円・往復8100円となっています。トイレが完備されており、完全3列シートでの運行となります。どの便も途中のパーキングエリアで休憩があります。
バスを利用するなら割引を上手に使おう
高速バスでの行き方では、割引を上手に使うことがポイントとなります。高速バス料金は回数券など割引料金を利用することができます。金券ショップでは、高速バスのチケットも販売しています。うまく利用することで、高速バスがお得に利用できるようになります。