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東ハト史上最も厚いポテトチップス「あみじゃが」
あみじゃがは東ハトから発売されているポテトチップスです。東ハトは東京都豊島区に本社を置く菓子メーカーで、「キャラメルコーン」や「オールレーズン」といった甘いお菓子や、エンドウ豆を使ったスナック「ビーノ」、激辛スナックの「暴君ハバネロ」などが人気です。
東ハトから発売されているじゃがいもを使ったスナックには、1970年代から発売されているロングセラー商品の「ポテコ」と「なげわ」、食べ応えのある「ポテスピー」、スティック状の「ぼうじゃが」など、様々な商品があります。
あみじゃがは2011年に発売が開始され、2021年に10周年を迎える人気のポテトチップスです。1952年創業の東ハトの歴史の中で最も分厚いといわれています。
あみじゃがは2021年5月現在、のりしおとうましおの2種類があります。過去にはチーズ味、バター醤油味、チリチーズ味等が販売されました。
あみじゃがの商品ラインナップは1袋60g入りの標準サイズの他、1袋17g入りの食べきりサイズが5袋入ったパック、1袋105g入りのどっさりパック等様々なサイズがあります。
あみじゃがの特徴
あみじゃがの特徴は、あみ状の生地と厚さです。網目の入ったあみじゃがはテニスラケットのような形状をしています。初めて食べる方は一般的なポテトチップスと異なる形状に驚くでしょう。
あみじゃがは厚みがあるのでザクザクとした食感を楽しむことができ、一般的なポテトチップスを数枚重ねて食べるような食べ応えがあります。パリッとした食感とは異なるザクザクとした食感は、繰り返し食べると癖になる方もいるでしょう。
独自製法によってポテトの生地をあみ状に厚切りカット
あみじゃがは東ハトの独自製法によりポテトの生地をあみ状に厚切りカットしています。一般的なポテトチップスはじゃがいもを薄くスライスしていますが、あみじゃがは分厚くカットされています。あみ状にカットしているので、厚切りでもポテトチップスのサクサクした食感を楽しめます。
フライドポテトのような風味
あみじゃがはフライドポテトの風味が特徴です。厚切りポテトチップスなのでまるでフライドポテトを食べているような満足感を味わえます。あみじゃがは様々な材料を使うことにより、一般的なポテトチップスよりも風味豊かな味わいを楽しめます。
たとえばのりしおの場合、一般的なポテトチップスの原材料は食塩や青のり、アミノ酸等の調味料が使われていますが、あみじゃがののりしおには牛脂や昆布、かつお節や煮干等、様々な旨味を感じられるパウダーが使われています。
あみじゃがの食べ応え十分な厚さは、旨味を堪能するにも最適です。硬さがあるのでよく噛んでじっくりと味わえるスナックです。
あみじゃがの内容量は少ない?
厚切りの満足感が人気のあみじゃがですが、口コミでは「量が少ない」「すぐに無くなってしまう」という声もあります。せっかくの美味しいあみじゃがも、量が少なくては残念に感じられるでしょう。
あみじゃがは本当に量が少ないのか、他のポテトチップスと枚数やグラム数で比較してみましょう。あみじゃがをいつも食べている方もこれから初めて食べる方もご注目ください。
枚数はおよそ20枚
あみじゃがは標準サイズ1袋におよそ20枚入っています。一般的なポテトチップスは1袋におよそ60枚から70枚入っているため、単純に枚数で比較してしまうと少なく感じられるでしょう。
ただし、あみじゃがは1枚の厚さがおよそ3~4mmもある厚切りです。一般的なポテトチップスの約3倍の厚さがあると考えると、食べ応えは十分にあるといえるでしょう。
他のポテトチップスとグラム数は変わりない
あみじゃがの標準サイズは1袋60gです。カルビーや湖池屋といった他のメーカーのポテトチップスも標準サイズは1袋60gなので、あみじゃがの内容量が少ないとは言えません。
あみじゃがは1枚の厚さが他のポテトチップスよりも厚いので、同じ60gが袋に入っていると、他のポテトチップスに比べて量が少なく感じられるのでしょう。
あみじゃがのラインナップ
2021年5月現在、あみじゃがには5種類のラインナップがあります。味は2種類、パッケージの容量の異なる商品が4種類です。食べたい気分や食べるシーンによって選びましょう。それぞれの商品の特徴をご紹介します。
「あみじゃが のりしお味」
「あみじゃが のりしお味」は1袋60g入りの標準サイズのあみじゃがです。青のりとあおさを使用しています。青のりは香り高く、あおさは平べったい形状のため緑色が際立ちます。ごま油を使用し、香り豊かです。
牛脂や昆布、かつお節や宗田節、煮干をパウダーにしたものを使用しているため、味わい深いあみじゃがです。のりしお味はのりが歯や指先に付きやすいので、何か作業しながら食べるよりじっくりと味わいたい時におすすめです。
2021年5月現在、あみじゃがののりしお味を食べられるのは標準サイズのパッケージのみとなっています。
「あみじゃが うましお味」
「あみじゃが うましお味」は1袋60g入りの標準サイズのあみじゃがです。使用している食塩の3%がアルペンザルツです。アルペンザルツとはドイツの岩塩で、まろやかな味わいで肉や魚の旨味を引き立てると言われています。
うましお味は牛脂加工パウダーとポークエキスパウダーを使用し、肉の旨味をアルペンザルツが引き立てます。のりしお味のように指先の汚れを気にする必要がないので、仕事や勉強中の息抜きとして食べるのもおすすめです。
うましおという名前から塩分が多いと感じる恐れがありますが、あみじゃがはのりしおもうましおも1袋60gの食塩相当量は1.3gです。
のりしおにもアルペンザルツは使われていますが、のりしおのアルペンザルツは2%、うましおのアルペンザルツは3%という違いがあります。のりの香りを楽しみたい方にはのりしお、塩の旨味を楽しみたい方にはうましおがおすすめです。
「5Pあみじゃが うましお味」
「5Pあみじゃが うましお味」は、1袋17g入りの小袋が5袋入っています。あみじゃが自体も食べやすい小さなサイズになっています。個包装なので少しずつ食べたい方やシェアしたい方におすすめです。小さな子供のおやつとしてもおすすめです。
5Pあみじゃがは他の商品と比べてアレルギー物質が少ないのも特徴です。5Pあみじゃがに使われているのは小麦と大豆です。標準サイズのうましお味には乳成分・小麦・ごま・大豆・豚肉が含まれています。
小袋にはメッセージを書けるスペースがあるため、メッセージを添えて気軽なプレゼントや差し入れとしても重宝するでしょう。
「どっさりパック あみじゃが うましお味」
「どっさりパック あみじゃが うましお味」は、1袋105g入りのあみじゃがです。「どっさりパック」の名前の通り、あみじゃがが1袋にどっさりと入っています。どっさりパックで味わい深い厚切りのあみじゃがをどっさりと楽しみましょう。
あみじゃがは少なくてすぐに無くなってしまうと感じている方にはどっさりパックがおすすめです。標準サイズよりグラム数が多いので、どっさりと味わえます。標準サイズに比べて量が多いため、カロリーや塩分量が多くなるので注意しましょう。
標準サイズも5Pあみじゃがもどっさりパックも商品名は「うましお味」ですが、使われている調味料が少しずつ違います。標準サイズは牛脂加工パウダー、5Pあみじゃがとどっさりパックにはビーフオイルが使われています。
「濃堅パック あみじゃが うましお味」
「濃堅パック あみじゃが うましお味」は、1袋45g入りのあみじゃがです。スリムタイプのパッケージなので場所を取りません。
ビーフエキスパウダーを使用しているため、通常のうましお味に比べるとビーフの味わいが強くなっています。味は濃厚ですが、1袋当たりの食塩相当量は1.0gです。
通常のあみじゃがよりも味が濃く、堅めに作られています。通常のあみじゃがと味や硬さがどのように違うのか食べ比べるのもおすすめです。しっかりとした味わいなので大人のおつまみとしてもおすすめです。
ポテトチップスはビールやハイボールといった炭酸系の酒の他、ワインや日本酒にも合います。噛み応えのあるあみじゃがとビールの組み合わせや、ビーフの旨味のあるあみじゃがと赤ワインの組み合わせを楽しみましょう。
硬い歯応えがクセになる「あみじゃが」
東ハトのあみじゃがは厚切りなので硬い歯応えが特徴です。パリパリとした軽い食感ではなく、ザクザクとした食感を楽しみましょう。噛みしめて味わうのに最適な旨味を感じられる味わいも特徴です。
仕事の合間の一休みにはうすしお味、ゆっくり休憩したいときにはのりしお味、晩酌のお供には濃堅パックなど、シーンに合わせたあみじゃがを楽しみましょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります