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江戸東京博物館のお土産は、ミュージアムショップでしか買えないものもありますが、一部の商品はオンラインショップでも購入することが可能です。
オンラインショップでは、主に書籍や図録、ガイドブックなどが販売されています。他にも、トートバッグやスカーフなどのオリジナル商品も一部販売されています。
ミュージアムショップで見たけれど後から購入したくなったものや、江戸東京博物館になかなか行けないけれどオリジナルグッズを買いたいという方は、是非オンライショップを活用してください。
両国の「江戸東京博物館」の利用案内
江戸東京博物館は、両国にある地下1階、地上7階の施設です。1993年に開館し、公益財団法人東京都歴史文化財団が運営しています。分館として、小金井市の小金井公園内に江戸東京たてもの園があります。
営業時間を確認しよう
開館時間は、9時30分~17時30分となります。ただし、土曜日は、9時30分~19時30分までとなります。入館は閉館の30分前までとなっているので注意してください。
休館日は、毎週月曜日となり、月曜日が祝日または振替休日の場合はその翌日が休みとなります。年末年始も休館となりますので、公式ホームページをご確認ください。
観覧料はこちら
江戸東京博物館は、東京都立の施設のため観覧料はリーズナブルです。また、お得な観覧料の割引などもありますので以下で詳しくご紹介します。観覧券は1階か3階のチケット売り場で購入できます。
5階・6階の常設展観覧料(企画展示観覧料含む)は、一般600円、65歳以上300円、大学生(専修・各種含む)480円、高校生・中学生(都外)300円、中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童は無料となります。
20名以上の団体の場合は、一般480円、65歳以上240円、大学生(専修・各種含む)380円、高校生・中学生(都外)240円となります。障がい者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と付き添いの方は無料となります。
お得に観覧するなら、毎月第3土曜日と続く日曜日に行けば、東京都内在住の18歳未満の子供連れの場合、保護者2名まで家族ふれあいの日として常設展の観覧料が半額になります。
また、シルバーデーとして毎月第3水曜日は65歳以上の方の常設展の観覧料が無料です。
また、すみだ北斎美術館のチケットがあれば江戸東京博物館の常設展が2割引で観覧できます。江戸東京博物館に先に行った場合は、博物館のチケットがあればすみだ北斎美術館が2割引になります。
アクセス情報
江戸東京博物館へは、電車・バス・車などでのアクセスの仕方があります。都内は、渋滞や駐車場の問題があるため、車でのアクセスよりも電車やバスなどの公共交通機関を利用してのアクセスをおすすめします。
江戸東京博物館は、駅からも近くとてもアクセスが良い場所にあります。ほとんどの方が、公共交通機関のアクセスを利用して来館しています。
総武線を利用したアクセスは、両国駅を下車し西口から徒歩3分、都営地下鉄大江戸線を利用したアクセスだと両国駅A4出口を下車し徒歩1分とアクセスしやすいです。
また、路線バスでのアクセスの場合は、都バス:錦27・両28・門33系統の墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん(南部ルート)」に乗車し、都営両国駅前(江戸東京博物館前)で下車し、そこから徒歩3分です。
墨田区在住の方や、両国で色々と観光したい方には路線バスでのアクセスも向いています。
電車やバスでのアクセスが難しい方もいると思います。車でのアクセスは、首都高速6号の向島線駒形出口、7号小松川線の錦糸町出口より約10分となります。
江戸東京博物館に駐車場はありますが、大型バス及び身障者優先駐車場になります。身障者の方は、手帳を見せれば、駐車料が無料となります。バス駐車場は余裕のある時のみ一般の乗用車も利用できます。
駐車場の料金は、大型バスが2時間まで2100円、その後30分毎に600円です。一般の乗用車は2時間まで1000円、その後30分毎に300円となります。