医学博物館・ムター博物館へ行こう!アインシュタインの脳があるって本当?

医学博物館・ムター博物館へ行こう!アインシュタインの脳があるって本当?

ムター博物館といえば、アメリカ合衆国・フィラデルフィアにあるダウンタウンの一角にひっそりと入り口を構える医学博物館です。日本の博物館とは違い、石鹸おばさんやアインシュタインの脳など、ムター博物館は普段見ることのできない物が数多く展示されていることで有名です。

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記事の目次

  1. 1.オカルト好きにおすすめ?「ムター博物館」が怖い!
  2. 2.ムター博物館って?
  3. 3.ムター博物館が作られた目的
  4. 4.ムター博物館の有名展示物
  5. 5.ムター博物館の目玉展示物「アインシュタインの脳」
  6. 6.ムター博物館の基本情報
  7. 7.医学に興味のある方はムター博物館に訪れてみては?

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オカルト好きにおすすめ?「ムター博物館」が怖い!

Photo by tr.robinson

アメリカ合衆国・フィラデルフィアにあるダウンタウンの一角にあるのが医学博物館の「ムター博物館」です。医学博物館なので、通常の博物館とは違い、刺激的なものが多く展示されています。オカルト好きの人にはたまらない場所でしょう。

しかし、一般の方でグロテスクなものなどが苦手な方にはおすすめできません。あくまでも医学博物館なので、珍しい物が好きな方や、医学に通ずる人には大変貴重で勉強の参考になる展示物の集まる場所となります。

ムター博物館って?

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一言でいうと、「ムター博物館」は、医学博物館です。アメリカの外科医トーマス・デント・ムター医学博士がジェファーソン医科大学を自身が引退した後、医学発展の力にならいかと、自身が個人で所有していた人体標本などを寄付したことにより、ムター博物館の歴史が始まります。

アメリカのフィラデルフィアにある博物館

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アメリカ・フィラデルフィアのダウンタウンの一角に、ムター博物館はあります。ムター博物館は独立している施設ではなく、アメリカ・フィラデルフィア医師大学の一部です。

フィラデルフィア医師大学は、アメリカ国内で最も古い専門医療機関の1つで、1787年に創設された長い歴史を持つ由緒ある医療機関です。その医療機関の一部がムター博士の寄付から発展し、現在は一般の人も観覧することが可能になった医学博物館です。

世界でも変わった医学博物館として有名

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ムター博物館は、世界でも変わった博物館として有名です。通常なら公開されないであろう、人体標本などを含め、人間の生体に関することを包み隠さず見ることのできるごく稀な医学博物館です。世界でも、ムター博物館の様に多くの人体標本などを展示している場所はありません。

20000点を超える及ぶ人体展示

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ムター博士の、自身で所有していた人体標本を始め、現在では多くの医療関係者達がムター博物館へ寄付をしているため、20000点を超える人体展示がされています。20000点もの人体展示を見ることができるのは、ムター博物館だけでしょう。

年間6万人が来館

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現在20000点以上もの人体展示を見れることもあり、ムター博物館は人体展示についてはマンモス博物館です。医療関係者からの関心度も非常に高く、訪れてみたい博物館のトップ10に入るほどです。

そのため通常の観光客からの関心度も非常に高く、有名な人体標本である石鹸おばさんやアインシュタインの脳を見に、年間6万人もの人が訪れる有名観光スポットとなっています。

フィラデルフィアはアメリカの「医学の都」

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ムター博物館のある、アメリカ・フィラデルフィアは医療教育が非常に盛んなことで有名です。フィラデルフィアにあるペンシルベニア大学は、アメリカで初めて医学部を設立した大学です。

また、ムター博物館の創設に尽力を尽くした多くの人が、ペンシルベニア大学の関係者です。黄熱病や梅毒の研究で知られている日本を代表する偉人、野口英世も医学の勉強に渡米した場所は、アメリカ・フィラデルフィアでした。

世界中の多くの研究員や医師の成長を加速させるのが、医学の都であるアメリカ・フィラデルフィアです。

ムター博物館が作られた目的

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気になるのは、世界でも変わった博物館として有名なムター博物館が作られた目的です。どういった経緯で博物館が創設されたのか、お伝えしましょう。

ムター博士が長年個人的に所有してコレクションを寄贈

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ムター博物館は、トーマス・デント・ムター博士が長年個人所有していた人体標本を、所属していたフィラデルフィア医師協会に寄贈したことから始まります。

後進の研究に役立てるため

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ムター博物館は、オカルト要素が強い場所だと思われがちですが、創設の理由は至って真面目です。ムター博士は、後進の研究へ役立てるために、自身が医師を引退した後に人体標本を寄贈しています。

医学の発展と進歩のために、当時からムター博士自身も大切にしていた大変貴重なものを寄贈に至っています。今日の医療の進歩へ大きく影響を与えている場所です。

その後他の医学博士や研究者たちからも寄贈

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ムター博士の寄贈をきっかけに、ムター博物館を訪れ感銘を受けた医学博士や研究者などにより、寄贈をされ続け、現在の様に20000点を展示する由緒ある医学博物館になりました。日本では見ることの出来ない、全てを包み隠さず見ることができる医学博物館です。

人体について勉強をするのに、これ程までに参考になる資料を置いてある場所はありません。医学を勉強している人ならだれでも一度は訪れてみたい博物館というのも、訪れれば納得することは間違いなしでしょう。

ムター博物館の有名展示物

Photo byParentRap

ムター博物館には、世界的に有名な展示物が多く存在します。代表的なものでは、アインシュタインの脳や石鹸おばさんなどが展示されています。まさかと思うものの展示を見ることができるのは、ムター博物館最大の特徴でしょう。

双生児のチャン&エン・ブンカー兄弟の石膏像

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現代でも非常に珍しいのが結合性双生児です。近年で有名な結合性双生児のベトちゃんドクちゃんは、分離手術を受けそれぞれの人生を歩んだことでも有名です。結合性双生児の出生率は非常に低く、49000件から189000件の出生あたりに1組程度といわれています。

また、出生した双生児の半分は死産なことが多く、更にその3/1に至っては、出生24時間以内に死亡します。生き残りやすいのは女の子の双生児で、死産しやすいのは、男の子の双生児というデータも現在ではわかっています。

Photo byFree-Photos

過去にも有名な結合性双生児が、「チャン&エン・ブンカー兄弟」です。彼らは、アメリカのサーカス興行師が営むサーカス団に長年所属していました。「シャム双生児」という呼び名を付けられ、世界中で有名になりました。

シャム双生児の言葉の由来は、チャン&エン・ブンカー兄弟が元となっています。結合性双生児は医学名称です。

現在でこそ、結合性双生児の分離手術が可能になっていますが、その分離手術をするにあたって医療へ大きな貢献をしたのも、双生児のチャン&エン・ブンカー兄弟でしょう。その「双生児のチャン&エン・ブンカー兄弟の石膏像」がムター博物館で展示されています。

ジョン・ウィルクス・ブースの胸部組織

Photo bydcandau

アメリカ合衆国の黒人で初めての大統領といえば、エイブラハム・リンカーンです。1865年、当時妻とフォード劇場で映画観劇中だったエイブラハム・リンカーンを射殺した犯人こそが、「ジョン・ウィルクス・ブース」です。

リンカーン暗殺数日後に、ジョン・ウィルクス・ブースも射殺されています。展示された経緯は不明ですが、アメリカ合衆国の転覆を企て、歴史を大きく変えた暗殺犯である「ジョン・ウィルクス・ブース胸部組織」も展示されています。

エイブラハム・リンカーンを暗殺した犯人なので、アインシュタインの脳や石鹸おばさんと同様に、ムター博物館でも有名な展示となっています。

ハリー・レイモンド・イーストラックの骨格標本

Photo byIAOM-US

後世に引き継がれるほど有名になることは、本人も思っていなかったことでしょう。1930年にハリー・レイモンド・イーストラックは生まれました。症状は進行性化骨性線維異形成、通称FOPを患っていました。FOPは結合組織が骨かしてしまう遺伝子疾患の難病です。

発症率は200万人に1で10歳~20歳の間に発病するといわれています。難病に指定されたのも2007年とまだ最近の話のFOPです。発症すると関節や靭帯、腱に至ってまで骨化するため、動くことができなくなり、最終的に動かせるのは唇だけになるという病気です。

Photo byPublicDomainPictures

ハリー・レイモンド・イーストラックは生前に、遺体をFOP治療の研究のために寄付の以来を受けていたため、ムター博物館に展示される経緯となりました。

現在でもFOPの画期的な治療方法は見つかっていませんが、確実に「ハリー・レイモンド・イーストラックの骨格標本」は、今日の医療の進歩へ大きな貢献をしていることは、間違いありません。

頭蓋骨コレクション

フリー写真素材ぱくたそ

世界中から集めたとされる「頭蓋骨コレクション」も寄贈されているのが、ムター博物館です。1874年に139個の頭蓋骨コレクションを寄贈したのが、ヨーゼフ・ヒルトル博士です。世界22か国から集めたコレクションといわれています。

ただのコレクションではなく、この頭蓋骨の中には江戸時代の日本人やジプシーの頭蓋骨までも収集されています。収集されている頭蓋骨は娼婦から犯罪者、戦死者など幅広く、苦労して集められたコレクションだということが伺えます。

Photo by Molly Lewis

他にも穴の開けられた穿頭頭蓋骨も含まれています。マヤやアステカ遺跡から発掘されたもので、当時の医学を知ることができる貴重な資料です。これだけ多くの頭蓋骨コレクションを気味悪いと思う人もいるかもしれません。

しかし、当時はMRIやレントゲンなどといった技術はまだなかったので、脳の仕組みについて知る、唯一貴重なものでもありました。頭蓋骨の数の多さから、ヨーゼフ・ヒルトル博士の医療研究への熱心さも知ることができます。

ロボトミー手術用具一式が揃った手術室

Photo by sybarite48

ムター博物館で、アインシュタインの脳や石鹸おばさんと肩を並べるぐらい人気なのが「ロボトミー手術用具一式が揃った手術室」です。こちらは人体標本でもなく、手術道具と手術室なので、知らない人は意外と思うものです。

ロボトミー手術とは、精神外科医が精神疾患などの治療の為に、外科手術で意図的に前頭葉を切除して取り出すといったものです。当時は素晴らしい治療法とされましたが、前頭葉を失った人は重い後遺症に悩まされたり、人間性を失うということが後を絶ちませんでした。

Photo bysasint

日本でも過去にロボトミー手術は行われており、元患者が後遺症に悩まされた結果、精神外科医の妻と母親を殺害するというロボトミー殺人事件も起こっています。

他にも、アメリカ大統領だったジョン・F・ケネディの妹であるローズマリー・ケネディは、先天性の軽い知的障害を患います。そのため父親の命令でロボトミー手術を受けましたが、重い後遺症が残りました。

このことから社会問題にもなり、禁止された手術です。今日の医学の進歩は目覚ましいものですが、やはり進化の過程には光と影が共生していることを知ることができる展示物でしょう。

全身が死蝋化した石鹸おばさん

Photo bysilviarita

ムター博物館で、アインシュタインの脳と同様に人気なのが「石鹸おばさん」と呼ばれる死蝋の人体標本です通常とは違い、特殊な条件がそろうと人間は長い年月をかけて死蝋化することがあります。石鹸おばさんは、実際に自然に死蝋化した女性です。

ホルマリン漬けなどの整った人体標本とは違い、ややグロテスクな展示になるので、怖い物が苦手な方にはおすすめできない展示です。死後に体が死蝋化してしまった石鹸おばさんは、一体どんな人物だったのか気になります。

Photo by Phanatic

調査によると、18世紀後半に公熱病で亡くなった女性だそうです。死後アルカリ性の土壌に埋葬されたために、腐敗せず死蝋化したといわれています。他にも石鹸おばさんの身元などの詳細もわかっているそうです。

現在は石鹸おばさんのみの展示となっていますが、以前は石鹸おばさんの横には石鹸おじさんも展示されていました。現在では医療研究が進み、死蝋となる特定の条件はわかっていますが、石鹸おばさんは死蝋化だけでなく、医療進歩への参考になっているでしょう。

ムター博物館の目玉展示物「アインシュタインの脳」

Photo byWikiImages

ムター博物館の目玉展示とえば、誰もが知る天才理論物理学者である「アインシュタインの脳」です。彼は1955年に腹部大動脈瘤で死ぬ直前まで研究を続けていた歴史に残る天才偉人です。

歴史的な偉人なので、ムター博物館に展示されていても違和感はありません。彼の研究と発見は大きく世界に影響を与えました。1921年にはノーベル化学賞も受賞しています。

Photo byMyriams-Fotos

アインシュタインが発見した万物に共通する質量とエネルギーの関係式は、原子力爆弾開発に関係する式だと思われがちですが、あくまでもあらゆるエネルギーで成り立つ関係式なため、アインシュタインは原子力爆弾開発には一切関与していません。

また、彼は学者としての一面だけでなく、芸術にも長けており、幼少期からヴァイオリンも習っていたため、現在世界最高峰とされるヴァイオリン、ストラディバリウスと双璧といわれるグァルネリ・デルジェスを所持していたともいわれています。

Photo byPexels

世界に影響を与える発見をいくつもし、ノーベル賞まで受賞している理論物理学者であるアインシュタインの脳は、医学研究者からみると、大変興味深いものだったことが理解できます。

46枚の薄いスライス状に切り刻まれた脳

Photo byTeroVesalainen

アインシュタインの解剖を行った医師によって、アインシュタインの脳は持ち去られてしまいます。持ち去られたのち、持ち去った医師によって、無残にも多くの研究者に脳を細かく切って渡されてしまいます。

そのため、ムター博物館に展示されているのも、脳としての大きな塊ではなく、研究するために薄く46枚にスライスされた、脳の一部となっています。

ムター博物館へは、脳を持ち去った医師ではなく、アインシュタインの脳の一部を所有していた医師が寄贈したため、薄い断面のみの展示です。

Photo byrise-a-mui

持ち去った医師は、アインシュタインの全ての脳を、知人の研究者に渡したわけではなかったので、晩年になってようやくアインシュタインの孫娘に残りの脳を返却しています。

アインシュタインの脳を持ち去った医師が、自身の知り合いの医師や研究員にスライスして送ってしまったアインシュタインの残りの脳は、ムター博物館が属しているフィラデルフィア大学と、プリンストン病院にほぼ返還され、保存されているそうです。

Photo byBruceEmmerling

そのため、一般公開はされておらず、アインシュタインの脳を見ることができるのは、現在ではムター博物館のみとなっています。

世界的な著名人にもなるとこ、こういった出来事が起こることも理解できますが、ムター博物館へ寄贈されるまでのアインシュタインの脳の経緯は、なんとも切ない経緯です。世界的偉人は死後も人気が絶えません。

臨終に立ち会った医師が承諾もなく秘かに保存

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アインシュタインの死後、アインシュタインの解剖をしたのが解剖学者トマス・ハーヴェイです。彼はアインシュタインの解剖後、脳はアメリカ・プリンストン大学に保管していると見せかけ、遺族の承諾もなくアインシュタインの脳だけを自宅に持ち帰りました。

トマス・ハーヴェイは、アインシュタインの脳を勝手に持ち帰ったことで有名ですが、彼はアインシュタインの目まで遺族の許可なく摘出し、眼科医師であったヘンリー・アダムズへ送りました。そのため、アインシュタインの目も現在違うところに保管されているといわれています。

Photo byarvndvisual

トマス・ハーヴェイは居場所を特定されない様に、各地を転々とし、40年も自分の手元で保管していました。実際に日本のアインシュタイン研究家である近畿大学の教授だった杉元賢治は、アインシュタインの脳を求めて、トマス・ハーヴェイを探し回ります。

死者への冒涜でもあるこの行為は、現在では考えられないことですが、医療の進歩がまだ進んでいない当時には出来てしまった事です。トマス・ハーヴェイはよほど、アインシュタインの脳に興味があったのでしょう。

ムター博物館の基本情報

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現在の医療へ大きな影響を与えたものが多く展示されている、ムター博物館の基本情報をご紹介します。博物館の場所も大変アクセスしやすい場所にあるので、フィラデルフィア観光の際に、是非とも立ち寄って欲しい博物館です。

営業時間・休館日

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ムター博物館の営業時間は10時~17時です。感謝祭の12月24日、12月25日、年始の1月1日のみ、休館となります。年間を通してほとんど営業をされているので、フィラデルフィアを訪れた時には、足を運びやすい施設です。

チケット料金

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料金は大人20ドル、65歳以上のシニアが17ドル、6~17歳の子供が15ドルとなっています。日本円だと約2000円前後になります。学生証携帯の学生も15ドルでの入館するころができます。5歳以下は無料で入場可能です。

費用を抑えたい、安ければ試しに行ってみたいという方は、月曜と火曜に訪れることをおすすめします。月曜と火曜は通常の入場価格より2ドル安く入場することができます。月曜か火曜日に訪れれば、医療の歴史を知ることができるだけでなく、お得感も味わうことができるでしょう。

Photo byxxolaxx

世界的に有名なアインシュタインの脳や、石鹸おばさん、シャム双生児など歴史的に見ても世界的に見ても大変価値のある、貴重な展示物を2000円前後で見ることができるのは、ムター博物館だけです。

アクセス情報

Photo byMichaelGaida

アメリカ・フィラデルフィアのダウンタウンの一角に、ムター博物館はあります。フィラデルフィアの観光名所としても大変有名な場所なので、土日祝日などは大変混み合います。のんびりムター博物館を見学したい方は、平日の昼間などが比較的空いているので、おすすめです。

月曜日と火曜日の昼間だと、割引料金で入場できる上に比較的空いているので、特に狙い目でしょう。ムター博物館は医療博物館ですが、博物館の中にはお土産のブースもあります。お土産のラインナップはムター博物館らしく、とてもパンチの利いたお土産が揃っています。

Photo byMareefe

ムター博物館目玉展示となっている石鹸おばさんのお土産物だと、石鹸おばさんの石鹸、結腸をモデルにしたぬいぐるみのメガコロン、古い図書館の香り香水など、ムター博物館でしか購入することができないものばかりなので、旅の思い出にもなること間違いなしでしょう。

お土産はオンラインショップでいくつか見ることもできます。一風変わったのものが好きな人にもおすすめです。

住所 19 S 22nd St, Philadelphia, PA 19103 
電話番号 2155608564

医学に興味のある方はムター博物館に訪れてみては?

Photo bystevepb

世界的に見ても大変価値のある人体標本など、多くの医療展示物を見ることができるのがムター博物館です。医学に興味のある方は是非一度、ムター博物館を訪れてみてはいかがでしょうか。医療に興味のない人も、今日の医療研究の進歩や生命の神秘を改めて実感することができる場所でしょう。

Fujico
ライター

Fujico

京都府在住の1児の母です。猫と神社仏閣、温泉と旅行に美味しいグルメが大好きです♪子供に負けじと好奇心旺盛です。

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