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カフェのおすすめメニュー「日向鶏カレー」
高千穂あまてらす鉄道には、カフェ・ミラコロというカフェがあります。ミラコロというお店の名前は、イタリア語で「奇跡」という意味があります。神々の里として知られる宮崎県の高千穂にふさわしい名前と言われています。
店内は、コンパクトな空間となっていますが、観光の疲れを癒してくれるゆっくりとした時間をすごすことができるカフェとなっています。
おすすめの人気メニューは、地元の宮崎産の素材にこだわって作られたスパイシーカレーの「日向鶏カレー」です。宮崎の野菜・宮崎の鶏・宮崎のお米を使用して作られたカレーで料金は500円です。
他にも、宮崎名物のチキン南蛮を手軽に食べられるようにと、串に刺した串南蛮も人気メニューとなっています。カフェ・ミラコロでしか味わえない1品を堪能しましょう。定休日は毎週木曜日となっています。
住所 | 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1425-1(旧高千穂駅駅舎内) |
電話番号 | 0982-72-3216 |
宮崎の高千穂で行きたい「人気の神社」
宮崎県の高千穂エリアには、観光名所の高千穂峡だけでなくほかにも有名な名所が点在しています。神々の里高千穂には、人気の神社がたくさんありますので紹介していきます。
高千穂神社
1つ目に紹介する宮崎高千穂のおすすめ神社は、「高千穂神社」です。高千穂88社の総社となっており、創建されたのは今から1900年程前の垂仁天皇時代と言われています。
高千穂神社の境内には2本の杉がありますが、この杉は幹がつながっているため夫婦杉と呼ばれています。他にも、願い事をすると人の悩みや世間の乱れが鎮められるとされている鎮め石や、国指定重要文化財の社殿など見どころがたくさんあります。
高千穂神社は縁結び・諸願成就・夫婦円満・厄祓などのご利益があるパワースポットとして有名です。また、毎年旧暦の12月3日には神楽の始まりとされている、笹ふり神楽の奉納があります。他にも4月16日にはで高千穂峡への浜下り神事があります。
高千穂神社は、高千穂峡へと向かう県道203号沿いにあります。大きな鳥居が目印となっており、木々に覆われた参道を進むと神社本殿に到着します。
回廊の東側には三毛入野命(みけぬのみこと)が神話に出てくる「鬼八」を退治する姿が彫られています。三毛入野命(みけぬのみこと)の彫像が見下ろす先には鎮め石が祀られています。
住所 | 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井1037 |
電話番号 | 0982-72-2413 |
天岩戸神社
2つ目に紹介する宮崎高千穂のおすすめ神社は、神話に登場する天照大神(アマテラスオオミカミ)が隠れたと言われている天岩戸がある、天岩戸神社です。
日本神話に記述されている、天照大神(アマテラスオオミカミ)が天岩戸の洞窟を御神体として祀っており、天岩戸神話の舞台となった有名な場所です。
天岩戸神社は、西本宮と東本宮が鎮座しており両宮とも、天照大神(アマテラスオオミカミ)を御祭神として御祀りしています。
住所 | 宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073-1 |
電話番号 | 0982-74-8239 |
荒立神社
続いて紹介する宮崎高千穂のおすすめ神社は、「荒立神社」です。荒立神社は、天孫降臨の際の「くしふる峯」の近くにあります。古来は、神呂木(かむろぎ)山を神山としていた為、神呂木から名前をとり興梠(こうろぎ)の里と呼ばれています。
「荒立神社」は、猿田彦命と天鈿女命が結婚した際に住居を建設するときに、荒木を使い急いで建てたことからつけられた名前だと言われています。
荒立神社は、縁結びのパワースポットとしても有名な神社です。七福の板木で力強く7回打つと願いが叶うと言われています。他にも都道府県指定重要無形民俗文化財に指定されており、宮司に依頼をすると神像を拝見することができます。
ご祭神は、猿田彦(サルタヒコ)と天孫降臨神話で道案内をしたとされる猿田彦命サルタヒコノミコトと踊りの名手である天宇受賣命(アメノウズメノミコト)です。縁結び以外に商売繁盛・芸能の神様として参拝する人が多いです。
荒立神社へは高千穂バスセンターから車で3分ほど、徒歩でも15分ほどの近い距離にありますので、周囲を散策しながら荒立神社へ参拝されてはいかがでしょうか。
住所 | 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井宮尾野 |
電話番号 | 0982-72-2368 |