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池袋の趣のある人気和菓子店「すずめや」
今回は、東京都池袋にある和菓子専門店の「すずめや」について紹介をします。すずめやは、平成14年に営業を開始した、こじんまりとした和菓子専門店で、昔ながらの日本風民家のような外観ではありますが、商品のおいしさから瞬く間に人気が広がっていきました。
すずめやでは様々な和菓子が販売されています。すべて自家製の特製和菓子で、素朴でだれでも食べやすく素材の面でも安心です。
知らないと普通の民家と思って通り過ぎてしまいそうになるすずのやの魅力について紹介します。池袋に立ち寄った際には、人気のおいしい和菓子商品をぜひ試してみてください。一度食べると病みつきになる方も多いほどおいしいおすすめ商品です。
人気のどら焼きは予約がおすすめ
すずめやの商品は大変な人気であるにもかかわらず、生産量が毎日決まっているため、日によっては売り切れになってしまうことも多いです。特にどら焼きの人気が非常に高くて、なかなか購入することができないと言われている有名な商品になっています。
すずめやでは、購入する前日の午後3時までに事前に連絡をして予約をしておくことができるので、確実に商品を購入したい場合は予約をしましょう。
すずめやの商品は、全国的に有名でおいしいと人気があるため、すずめや店舗を訪れる機会が少ない方は特に予約で確保をしておきましょう。予約も早めに連絡をしておかないと数量が限られているため予約できないことも少なくありません。
午前中で売り切れてしまうことも
すずめやでは午前中から営業を行なっていますが、数量限定で生産販売をしているため売り切れになるとその日の販売は中止されることになります。すずめやの商品は非常に人気があるため、販売を開始して午前中に売り切れになることも多くあります。
すずめやは、朝10時から営業を開始しますが、午前中に売り切れてしまうことも多く、1時間から2時間ですべての商品が売り切れになってしまうこともあります。おいしいすずめやの商品を確実に購入をしたい場合は、早めに予約をして商品を確保しておくことをおすすめします。
すずめやのどら焼きって?
池袋すずめやの名を有名にしたのは、やはりどら焼きのおいしい味わいです。どら焼きは、日本で古くから製造・販売されてきた定番の和菓子ですが、すずめやのどら焼きは、他の一般的に販売されているどら焼きよりも、とても品質が良くおいしいと評判になっています。
すずめやのどら焼きの魅力について、生地と餡の内容を踏まえて紹介します。すずめやを訪れたら必ず購入して賞味したいどら焼きの魅力を堪能してみてください。毎日数量限定での販売なので、確実に購入をしたい場合は必ず予約をあらかじめ行っておきましょう。
厚みのあるふんわり生地
すずめやのどら焼きの魅力は、厚みのあるふんわりとした生地にあります。すずめやのどら焼きは、どら焼き中のどら焼きといった感じで、特に奇をてらった工夫がなく、どら焼きの基本的な美味しさをしっかりと感じることができるふんわり食感の生地を楽しむことができます。
すずめやのどら焼きの生地製法は公開されていませんが、一度食べるとこれぞどら焼きといった感じを受けると口コミでもあります。
通常どら焼きの生地はお茶など飲み物と一緒に食べないとぱさぱさして食べづらい物もありますが、すずめやの商品はしっとりとしていて飲み物なしでも食べやすくなっています。
北海道産小豆を使用したしっとりした餡
すずめやのどら焼きは餡も非常においしいことも人気の理由の1つです。北海道の品質の良い小豆を使用するという素材にこだわった製法が製造開始当初から継続されていて、安定感のある餡の味わいを楽しむことができます。優しく甘すぎない、だれでも食べやすい仕上がりでおすすめです。
すずめやの餡は、粒あんをしようしておりずっしりとした質感があります。それでいて甘すぎないのでしつこくなくさわやかに食べ終えることができます。特別大食いの方でなくとも2つ食べても問題ないという声も聞かれるほど、食べやすくさっぱりとした仕上がりの味わいでおすすめです。
どら焼き以外にも!すずめやのおすすめ和菓子
すずめやの最大の魅力であるどら焼きについて紹介をしましたが、すずめやにはどら焼き以外にもおすすめ商品があります。いずれの商品も、すずめやのこだわりを持って製造販売されている商品ばかりで、和菓子専門店としての信頼感と安定感を感じることができます。
すずめやでは時々新商品が販売されることもあり、いずれもおいしい商品ばかりですが、今回は特に人気のあるどら焼き以外の商品を3点紹介します。どら焼きを目当てにすずめやを訪れる方も多いですが、他の商品を楽しみにしているファンの方も少なくなく、おすすめできます。
「茶玉」
すずめやのどら焼き以外のおすすめ商品の1つ目は、「茶玉」です。すずめや特製の餡の外側に砂糖で固め、その周辺にまんべんなく抹茶をまぶして作られた商品です。パッケージを開けた瞬間に風味豊かなお茶の香りが広がり、まさに純和風の和菓子といった雰囲気があります。
抹茶には砂糖などの甘みを一切加えていないので、抹茶の苦みが感じられるので好みが分かれる商品なのかもしれません。抹茶が好きな方には必ずおすすめできる商品です。抹茶の中に固めた砂糖とその中の餡の甘みが非常にバランスよく配合されていて、にじみ出る甘みが魅力です。
「最中」
すずめやのどら焼き以外のおすすめ商品の2つ目は、「最中」です。すずめやの最中は、2個で1セットで販売されています。周囲の生地はサクサク感がしっかりとあり、ほんのりと甘い味わいが感じられます。中身の餡は、甘すぎず食べやすい小豆が使用されています。
和菓子としては最中は定番ですが、すずめやの最中はとても上品な味わいに仕上がっていて、食べやすい商品です。甘すぎる味わいが苦手な方でもすっきりと食べられる、年代を問わず人気のあるすずめやの定番商品です。
「くりこもち」
すずめやのどら焼き以外のおすすめ商品の3つ目は、「くりこもち」です。やわらかいお餅に、薄い黄色がかった粉がまぶされている商品です。粉の正体は、栗を蒸した後にほぐして粉上にしたものと砂糖を混ぜ合わせて作られています。栗と砂糖の甘い風味と味わいが良く効いています。
1箱で6個入りの商品で、意外にボリュームがあります。和菓子としては珍しいタイプの商品で、すずめやならではの人気商品です。すずめやはどら焼きで注目されていますが、くりこもちを目当てにすずめやを訪れる方も少なくない、注目されている商品です。
すずめやの店舗情報
最後に、すずめやの店舗情報を紹介します。営業時間や定休日、アクセス方法などを紹介します。すずめやは、池袋の大通りから少し路地に入ったところにあるので、最初は見逃してしまう方も少なくなく、場所をしっかりと理解するまでに時間がかかるケースもあります。
また、すずめやは毎日数量限定での商品販売をしているため、営業時間をよく確認して時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。予約をしていないと特に購入できないケースが少なくないので、注意して利用しましょう。
営業時間・定休日
すずめやの営業時間と定休日について紹介します。通常時では、すずめやは月曜日から土曜日まで、毎日午前10時からの営業開始となります。営業終了時間は特に設定されておらず、商品がなくなり次第の終了となっています。実質、短時間で売り切れになるので注意しましょう。
すずめやの定休日は、日曜日と祝日になります。定められている定休日以外にも臨時で営業を休んでいることもあるので、確実に店舗を訪れたい方は、事前に連絡を取るなどして確認しておくことをおすすめします。
アクセス
すずのやへのアクセスは、各路線の池袋駅から徒歩10分程度となります。店舗専用の駐車場はないため、公共交通機関を利用することをおすすめします。西武線の池袋駅から出ると最も近くになるので便利です。駅を出たら南側に向かいます。
ジュンク堂書店のそばの路地を入っていき、細い道を入り組んだ順路で進んでいきます。一見民家と思える外観ですので、初めての方は見逃すことが多いです。よく地図を調べて、迷わないように気を付けて移動しましょう。
名称 | すずのや |
住所 | 東京都豊島区南池袋2-18-5 |
すずめやのおいしいどら焼きは一度食べたらやみつきに
以上、すずめやについて紹介しましたがいかがでしたでしょうか。すずめやは人気のある和菓子専門店で、特にどら焼きが人気です。売り切れになると当日の販売が終了してしまうので、確実に購入したい場合は予約をして利用しましょう。
すずめやのどら焼きは一度食べると癖になるとても美味しい商品です。贈答用としても広く利用される、おすすめ商品です。