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そのままでも美味しいツナ缶の水煮をご紹介!
缶詰の中でも使い勝手がよく、一度は食べたことのある缶詰といえばツナ缶です。ツナ缶はマグロやカツオを使っているため栄養価も高く、そのままでも十分美味しいですが、いろいろな食材と合わせて使うことができる万能缶詰です。さらにリーズナブルな価格で手に入るのもうれしいポイントです。
ツナ缶とひとくちに言っても様々な種類があります。オイルがたっぷりと入ったタイプのツナ缶、オイル控えめのライトタイプ、まったくオイルを使わず、水や野菜のスープなどで煮た水煮タイプのツナ缶があります。
大人がメインで食べる場合は、オイルが入ったツナ缶の方がコクがあり魚のうまみが感じられますが、子どもが食べるときにはオイルを使用していない水煮タイプがおすすめです。あっさりしているので食べやすく、ほかの食材の味を邪魔しないというメリットもあります。
今回は、幅広い世代の人に使える水煮タイプのツナ缶を使ったレシピをご紹介します。ツナ缶はあらかじめ火が通っているので、そのまま使うときは基本的には混ぜることがメインになります。合わせる食材によって調味や食材を変えることでアレンジの幅は無限に広がります。
ツナ缶の水煮を使ったレシピはどれも簡単なので、ランチ時にさっと作れるレシピや、子ども一緒に作れる楽しくて美味しいレシピなど、どれも食べたいときに簡単に作れるレシピばかりです。さらに今回は、離乳食中期から使える、ツナ缶の水煮を使った離乳食のレシピもご紹介します。
ツナ缶の水煮:簡単レシピ
まずは、ツナ缶の水煮を使ったランチの定番、パスタのレシピをご紹介します。ツナ缶の水煮を使えば、和風スパゲッティも洋風スパゲッティも簡単に作れるので、その日の気分で変えて作ってみるのもおすすめです。
ツナ缶の水煮を使った和風パスタを作るときのポイントは、バターと醤油を使ってバター醬油を作ることです。フライパンにバターを溶かし、水気をきったツナ缶の水煮をいれます。ツナ全体にバターがなじんだら、茹でたパスタをいれて混ぜ、食べる直前に刻み海苔をちらせば完成です。
ツナ缶の水煮を使って洋風のパスタを作りたいときは、トマト缶を使います。フライパンに、トマト缶、ツナ缶の水煮を入れて少し水分が飛ぶまで煮込みます。コンソメ、塩コショウで味をととのえ、茹でたパスタを入れたら完成です。チーズやブラックペッパーをかけるのもおすすめです。
ツナ缶の水煮を使えば、お酒のお供にぴったりの1品が作れます。ツナ缶の水煮とみじん切りにした玉ねぎに、オイスターソース、しょうゆ、マヨネーズを混ぜるだけで、火を使わない簡単おつまみの完成です。あえて玉ねぎは水にさらさないことで、苦みが残り思わずお酒が進んでしまうレシピです。
ツナ缶の水煮:離乳食レシピ
離乳食中期になると、ツナ缶の水煮が使えるようになります。栄養価が高く、長期保存がきくツナ缶の水煮は離乳食にはおすすめの食材です。ツナ缶を使うときは、水煮の場合でも必ず熱湯で湯通ししてから使います。一度に使いきれない場合は、小分けにして冷凍保存も可能です。
少し固さのあるご飯が食べられるようになる離乳食中期では、軟飯にツナを混ぜるだけで簡単に栄養満点の主食になります。さらに、柔らかく茹でてみじん切りにしたほうれん草やにんじんなどを入れると、タンパク質、ビタミンが一度に取れる簡単手間なし離乳食の完成です。
さらに離乳食が進み後期になると、形のあるものも食べられるようになります。茹でてつぶしたじゃがいもにツナ缶の水煮をまぜ、フライパンで焼きます。まとまりにくい場合は片栗粉を混ぜると成形しやすくなります。
ツナ缶の水煮を上手に活用しよう!
ツナ缶の水煮を使ったレシピをご紹介してきました。そのまま食べても美味しいツナ缶を、さらに美味しくするためのおすすめレシピばかりです。
離乳食にも使えるツナ缶の水煮は、お手頃価格で、活用できる幅が広い万能の缶詰です。ツナ缶の水煮と、いろいろな食材や調味料を使って、美味しい簡単ツナ缶レシピをみつけてください。