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ほっともっとの海鮮天丼は不動の人気
「ほっともっと」は持ち帰り弁当店として、全国最多の店舗数を誇ります。弁当の命と言える炊き立てごはんが美味しいと評判で、シンプルな「のり弁」の随所にまでほっともっとのこだわりが見えます。
ほっともっとの大きな特徴の1つが、弁当屋と切っても切り離せない揚げ物が美味しいことでしょう。のり弁人気が高い理由も白身フライが極上のふわカリ揚げ具合だからです。ほっともっとの揚げ物テクニックを隅々まで味わうなら、期間限定「海鮮天丼」は外せない絶対的メニューです。
ほっともっとでフライ系の弁当メニューはたくさんありますが、ふわサク絶品天ぷらメインの商品は、現在は期間限定の海鮮天丼のみとなります。以前は古株メニューに「天丼」がありましたが、入れ替わりの早いほっともっとでは今は姿を消しています。
ただ海鮮天丼はかつての天丼の流れを汲んでおり、ぷりっと大ぶりの海老やふわっとサクサクの衣、ほっともっと天ぷらの大きな特徴である別添えのタレなど、酷似している点が多々あります。フライとは違った美味しさを持つ、ほっともっとの「海鮮天丼」を販売当日から狙いましょう!(メニューの内容・価格の情報は2022年7月14日時点の情報です。)
ほっともっとの海鮮天丼は毎年恒例の期間限定
ほっともっとで海鮮天丼が販売されるのは、毎年同じ時期とは限りません。2019年の海鮮天丼が販売された時期は、11月1日から14日の僅か14日間でした。その後、2020年は9月に、2021年は8月に販売されました。海鮮天丼の販売当日には完売する店舗が続出するなど、大変な人気ぶりを見せたのです。
なおほっともっとの発表では、2022年の海鮮天丼販売開始日は3月22日でした。2022年は春らしい食材を使用した「海鮮天丼」「上・海鮮天丼」「海鮮天とじ丼」の3種類が販売されました。ほっともっとの海鮮天丼が完売する人気の理由は、海だけでなく山の幸も使うゴージャスな内容だからです。
2022年ほっともっとが売り出した海鮮天丼は、ぷりぷりとした2尾の海老とイカ、ほたてと鰆(さわら)の海の幸に、スナップエンドウとレンコンの山の幸を加えた豪華ボリュームとなっています。海と山の豪華な海鮮天丼は、1つ590円(税込み)とリーズナブルな価格帯でした。
上・海鮮天丼は、より海鮮をボリュームアップした内容で4尾の海老に2つのホタテ、海老とホタテが倍量した海鮮天丼となっていました。豪華絢爛なほっともっとの特海鮮天丼は1つ720円(税込み)、かなりコスパが高いと言えるでしょう。まろやかたまごでとじた海鮮天とじ丼は620円(税込み)で味もボリュームも満足の天丼でした。
サクサク衣の海鮮天丼も、甘くたまごでとじた海鮮天とじ丼も売り出し期間中に抑えておきたい必食弁当でしょう。
ほっともっとの海鮮天丼は天ぷらが絶品
弁当屋の命はごはん、とともに揚げ物テクニックでもあります。ほっともっとは揚げ物スキルが高い点も評価されています。カリッパリッとしたほっともっとのから揚げやフライと同じく、海鮮天丼の天ぷらも総じてカリッふわっと絶品の衣が見事です。
弁当の中で存在感大の海老はみっちり身が詰まり、歯ごたえぷりっと絶妙な仕上がりです。サクッとしたレンコンと衣のパリッと感は弁当の天ぷらとは思えないほどでしょう。ほっともっとの海鮮天丼にはホタテも入り、590円(税込み)でプチ贅沢を味わえます。
なおほっともっとで海鮮天丼を注文すると、丼型のパックの上に別添えのタレが輪ゴムで一緒に留められます。タレが温かい弁当でほど良く温まる絶妙なほっともっとのサービスです。食べる直前にタレを回しかけるため揚げたて天ぷらのサクサク衣を味わえる、憎らしいまでの心意気です。
タレは東と西で味付けが異なり、東日本では2種の醤油ベースにカツオが効いた辛口系となります。西は出汁の風味を感じる昆布を醤油に加え、カツオやシイタケも使った地域密着型です。トロリとした衣に絡みやすい粘度で、たっぷり使えるボリューム感です。
ほっともっとの海鮮天丼を食べよう!
業界最大手弁当チェーン店「ほっともっと」の看板を、1度や2度見かけたことがあるでしょう。高いリピート率を誇る弁当屋の「海鮮天丼」には、海と山の旨味がぎゅむっと詰め込まれています。次回の販売予定は現時点では発表されていませんが、今後も発売されることを期待しましょう!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。