コメダ珈琲が手掛ける「やわらかシロコッペ」を徹底調査！種類が豊富で絶品♡

名古屋の喫茶文化を日本全土に広めたといわれているコメダ珈琲、1968年に名古屋に1店舗をオープンさせました。フランチャイズ店も含めて、国内に800店舗以上も展開しているコメダです。2019年の時点でコメダの直営店舗数は13店なので、ほとんどがフランチャイズ店になります。

コメダといえば本格的なコーヒーと、デニッシュパンにたっぷりのソフトクリームをトッピングしたシロノワールが有名です。また、喫茶店ならではのフードメニューも人気がありますが、本記事では「やわらかシロコッペ」と呼ばれているグルメについてご紹介します。それでは見ていきましょう。

シロコッペはコメダ珈琲が作ったもので、コッペパン専門店で取り扱われています。名古屋発祥のコメダといえばモーニングが有名ですが、コメダ珈琲店で使われているのはトーストです。シロコッペはコメダのコッペパン専門店でのみ食べることができます。

コメダのパンが自社工場で作られていることはあまり知られていません。パンを熟知する職人によって美味しく仕上げられています。だからこそ、シロコッペに使用されているコッペパンも本格的で絶品なのです。コメダのシロコッペを食べたい場合は、コッペパン専門店をチェックしてみてください。

コメダの注目商品シロコッペにはたくさんのフレーバーがあり、店頭で選ぶ際はその種類の多さに迷ってしまいます。コメダシロコッペの公式ホームページにメニューが掲載されているので、事前に確認して食べたいものを絞っておくと安心です。年齢性別問わず食べたい！と思わせるメニューです。

シロコッペメニューには大きくわけて3つのテイストがあります。コメダシロコッペの王道・小倉あんを使った和風シロコッペや、甘くておやつにもなる洋風シロコッペ、さらにランチにぴったりなおかずのコッペパンです。いろんなシーンに合わせて選べるのも種類豊富なシロコッペのポイントです。

コメダシロコッペで食べられるメニューの中には期間限定で売り出されているものがあります。一例として、ほどよい酸味が爽やかな「瀬戸内産レモン」や子どもも大人も大好きな「ナポリタン」のシロコッペ、さらにコラボ商品のレアなシロコッペも時に販売されています。

コメダの定番シロコッペだと「鶏そぼろたまご」がおすすめ、鶏そぼろのしょうがが効いた甘じょっぱさとクリーミーなたまごが絶妙です。「クッキー＆バニラクリーム」もコメダシロコッペの人気メニューです。サクッとしたクッキーがアクセントになり、おやつタイムにも選ばれています。

シロコッペの購入場所は全国に6店舗のみです。東京には京王井の頭線の改札周辺「キラリナ吉祥寺店」があり、通常営業時間は10:00～21:00になります。また、JR秋葉原駅すぐ近くの「秋葉原店」も同じ営業時間です。西武新宿駅からアクセスしやすい「西武新宿ペペ店」は8:00～22:00です。

JR蒲田駅直近の「グランデュオ蒲田店」だと7:00～22:00の通常営業時間になります。東京エリア以外には2店舗あり、ひとつめは愛知県の「サカエチカ店」です。9:00～21:00の通常営業タイムですが、日曜日は20:00クローズです。そして岐阜県「養老サービスエリア（下り）店」は9:00～19:00です。

コメダのシロコッペ店は国内に数店舗のみとなり、東京エリアに多く点在しています。こだわりがたっぷり詰まったコッペパン専門店、ふわふわで美味しいパン屋さんの動向に注目が集まります。

産地や質にもこだわり抜いた小麦を使って、ふんわりと優しく口当たりのいいパンに仕上げています。懐かしい味わいとともに甘いものからおかず系のトッピングまで楽しめる、コッペパンの美味しいパン屋さんです。子どもからおじいちゃんおばあちゃん世代まで、食べやすい絶品パンです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。