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メダカアクアリウムのおすすめの水槽の選び方
お家時間が増えてくると、家庭でアクアリウムを楽しもうとめだかや金魚などの水生生物の飼育を始める人がふえ、それに合わせて水槽や水草、飼育器具も揃えようと人気が高まっています。
水生生物の飼育設備であるアクアリウムの種類も豊富にあり、屋外の展示場に設置するような大型水槽から、1リットル未満の水を入れて水草などを鑑賞したり、家庭でメダカや金魚などを飼育する小型水槽まで様々なアクアリウム用の設備があります。
メダカアクアリウムの水槽を選ぶ際には、飼育する数に合わせた大きさの水槽を選ぶ必要があります。もちろん水槽が大きければ大きいほど多くのメダカを飼うことができます。メダカを長く飼育するためには、水槽の大きさによって、健康的にメダカを飼うのに適する数があります。
メダカの大きさによっても異なりますが、たとえば30センチ水槽なら、一般的に20~30匹ほど飼うことができます。目安としては1リットルの水に対し、多くてもメダカ2匹くらいまでと考えるとよいでしょう。
60センチ水槽なら、単純に考えて30センチ水槽の倍の量のメダカを飼えることになりますが、1つの水槽でたくさんのメダカを飼育すると、水質管理や掃除なども大変です。
そう考えると、特に初心者には「飼える数」よりも少なめの数にしておく方が健康的にメダカが飼育ができるアクアリウムになります。
メダカアクアリウムの水槽ランキング(第7〜5位)
ここからは、メダカアクアリウムにおすすめの水槽ランキングTOP7をランキング順にご紹介します。まずは、メダカアクアリウムの水槽ランキング第7位から第5位までをご紹介します。
第7位:おしゃれなガラス製金魚鉢 太鼓鉢
メダカアクアリウムの水槽ランキング第7位は、フォルムが可愛らしくおしゃれなガラス製の金魚鉢「太鼓鉢」(参考価格税込み2727円)です。
「太鼓鉢」は、丸いドラムのかたちをしたアンティーク調の金魚鉢で、金魚はもちろんメダカアクアリウムの水槽としてもピッタリです。
「太鼓鉢」は、アクアリウムを扱っている各社から大、中、小のサイズが出ていますが、大きいサイズの水槽には幅27センチ、奥行き17センチ、高さ27センチのものがあり、入り口の内径の広いものを選べば水の入れ替えもしやすく初心者にもおすすめです。
ガラス製のアクアリウム用水槽は重みもあり、安定感もあります。形もまん丸な水槽から、正方形の角が丸みを帯びた水槽、全面と背面が平らな水槽など様々な種類があります。
おしゃれなガラスの水槽は、お好みのレイアウトでお部屋のインテリアとしても活躍するアクアリウムになることでしょう。
第6位:リトルアクアリウム メダカ飼育基本6点セット
メダカアクアリウムの水槽ランキング第6位は、水作株式会社から出ている「リトルアクアリウム メダカ飼育基本6点セット」(税込み1880円)です。
「リトルアクアリウム メダカ飼育基本6点セット」は、扱いやすいスチロール製の水槽に専用フタ、メダカを美しく見せてくれる天然砂利、水槽のコーナーにフィットする水中フィルター、カルキ抜き、飼育リーフレットと、メダカ飼育に必要な基本の6点がセットになっています。
「リトルアクアリウム メダカ飼育基本6点セット」の水槽の大きさは、幅18.5センチ、奥行き18.5センチ、高さ24センチのコンパクトサイズで6.5リットルの水容量なので、メダカを5~6匹飼うのにおすすめの水槽です。
第5位:サイレントフィット300 水槽セット
メダカアクアリウムの水槽ランキング第5位は、ジェックス社の「サイレントフィット300水槽セット」(税込み1950円)です。
「サイレントフィット300水槽セット」は、ホワイトフレームと透明感のあるガラスの組み合わせがおしゃれな水槽で、手軽にインテリア感覚でお部屋にマッチするおすすめのメダカアクアリウムです。
ハイブリッドフィルター「サイレントフロー」がセットになっているため、お部屋の中でも気にならない静音性と省電力が魅力です。
また、手を汚さずろ過材が交換でき、お手入れも簡単で、水質調整剤、カルキ抜き、水槽専用のスチロールフタ、メダカ飼育用の小冊子もセットになって、快適なメダカアクアリウムが楽しめます。
水槽の大きさは、幅30.5センチ、奥行き16センチ、高さ24センチの中くらいのサイズで、水容量は約10リットルあるので、メダカを10匹程度飼うのにおすすめの水槽です。
メダカアクアリウムの水槽ランキング(第4〜2位)
メダカアクアリウムの水槽ランキング第7位から第5位までに、おしゃれな水槽や便利なセットタイプの水槽などをご紹介してきましたが、ここからはメダカアクラリウムの水槽ランキング第4位から第2位までを順にご紹介します。
第4位:静かなメダカ飼育セット SF-17KF
メダカアクアリウムの水槽ランキング第4位は、スペクトラムブランズジャパン社(旧テトラ社)の「静かなメダカ飼育セットSF-17KF」(税込み1730円)です。
「静かなメダカ飼育セットSF-17KF」には、樹脂製水槽に専用フタ、人気のワンタッチフィルターシリーズの「 金魚・メダカの静かなフィルター」、メダカのフード、カルキ抜き、水質調整剤、ガイドがセットになっており、手軽にメダカアク アリウムが楽しめます。
「静かなメダカ飼育セットSF-17KF」はフレームレスの水槽で、幅17センチ、奥行き17センチ、高さ17センチのコンパクトサイズなので、どこでも気軽にセットできておすすめのメダカアクアリウムです。
水容量は約5リットルなので、初めてメダカを数匹飼い始めるという方にもぴったりのメダカアクアリウムです。
第3位:グラスアクアリウムシリンダー
メダカアクアリウムの水槽ランキング第3位は、ジェックス社の「グラスアクアリウムシリンダー」(税込み1932円)です。
メダカアクアリウムの水槽「グラスアクアリウムシリンダー」は、透明感のあるガラスを曲面加工した丸形のシリンダー状のクリアな水槽で、お部屋のインテリアとしてもおしゃれでおすすめです。
グラスアクアリウムシリンダーの大きさは幅約18センチ、奥行約18センチ、高さ約20センチのコンパクトなシリンダー型で、水容量は4リットルの水槽なのでメダカなら3~4匹を飼うのにおすすめです。
小さな水槽にお好みのソイルや砂利などを敷き、水草を差し込み、そこへメダカを泳がせるだけですっきりと美しい水景を生み出すことができ、ちょっとしたお部屋のインテリアにもなるアクアリウムが完成します。
なお、ジェット社のグラスアクアリウムシリンダーは1つ1つ手作りで作られた水槽のため、サイズや重量、厚み、色味、水容量が微妙に違い自分だけのオリジナルの水槽になるのも魅力の1つです。
第2位:メダカ元気 かんたん飼育セット
メダカアクアリウムの水槽ランキング第2位は、3位のアクアリウムシリンダーと同じジェックス社のガラス製の水槽セット「メダカ元気かんたん飼育セット」(標準価格税込み3080円~)です。
「メダカ元気かんたん飼育セット」の水槽はメダカを飼育するのに適した水深の浅い水槽で、その分メダカがのびのびと泳げるようなワイドサイズになっているため、上からもメダカの泳ぐ様子が楽しめておすすめの水槽です。
「メダカ元気かんたん飼育セット」には、水槽のほかにスチロールのフタ、メダカのことを考え優しい水流を作る調節バルブのついたぶくぶくフィルター(ロカボーイ)、エアーポンプ、エアーチューブ、カルキ抜き、水質調整剤がついており、メダカを健康的に飼育できます。
「メダカ元気かんたん飼育セット」の水槽には、幅約31.5センチ、奥行き約16センチ、高さ約16.8センチで水容量6.5リットルのSサイズや、幅約39.8センチ、奥行20.4センチ、高さ17.2センチで水容量11リットルのLサイズがあるので、置く場所や、飼いたいメダカの数で選べます。
また、「メダカ元気飼育セット」専用のロカボーイ用交換ろ過材もあるので、一緒に購入しておくのもおすすめです。
メダカアクアリウムランキング1位:メダカを育てよう
メダカアクアリウムの水槽ランキング第7位から第2位までをご紹介してきましたが、よいよよここではメダカアクアリウムのおすすめ水槽ランキング第1位の水槽をご紹介します。
おしゃれで屋内・屋外問わず置きやすいサイズ
メダカアクアリウムの水槽ランキング第1位は、スペクトラムブランズジャパン社の「メダカを育てよう」(税込み1379円)です。
「メダカを育てよう」は、メダカを初めて飼育する初心者にもぴったりのメダカ育成用の水槽セットで、水槽の大きさは幅17センチ、奥行き17センチ、高さ17センチで、屋内・屋外問わずどんな場所にも設置できるコンパクトな正方形タイプの水槽セットです。
「メダカを育てよう」には、プラスチック製水槽と専用のフタ、卵や稚魚を吸い込まないエアリフト方式でメダカにも安心のスポンジフィルターセット、水質調整剤、メダカフードがセットになっているので、初めてメダカアクアリウムを楽しみたいという方にもおすすめです。
冬の屋外のメダカ飼育方法
前述のメダカアクアリウムの水槽は屋外での飼育にも便利なサイズですが、冬にメダカを飼育するのには少し注意が必要です。屋外でメダカを飼育している場合、冬になって水温が下がってくるとメダカはあまり活発には泳がなくなり、同時にエサも食べなくなってきます。
屋外でメダカを飼育する際、水温が下がるとメダカは水草の間に隠れる、泳がずに水槽の底の方にいるなど、じっとしているようになります。これは、いわゆるメダカの「冬眠状態」なので、冬の間あまり動かなくても心配しなくて大丈夫です。
心配だからと水槽をゆすってメダカが動くか確認したりせず、そっとしておきましょう。メダカが餌を食べなくなるため、水槽の水もほとんど汚れないので、水を替える必要もありません。
春になって水温が10度以上になってくれば、メダカはまた元気の水槽の中を泳ぐようになります。メダカが活動するようになったら、少しずつ餌をあげてください。一度にたくさんあげないように注意し、本格的に暖かくなる4月ごろになったら普通に餌をあげましょう。
なお、屋外ではなく室内の水槽でメダカを飼っている場合にはメダカが冬眠状態に入ることはないので、一年中、元気に泳ぐメダカを楽しむことができます。
アクアリウムで可愛いメダカを飼ってみよう!
メダカが簡単に飼育できる基本セットや、初心者にもおすすめの水槽セットなど、メダカアクアリウム用の水槽ランキングTOP7をランキング順にご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。癒されてインテリアにもなるメダカアクアリウムで、ぜひ可愛いメダカを飼ってみてください。
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