【つばめグリル】品川周辺の店舗情報まとめ！アクセスやランチメニューは？

なんと90年も前の1930年から歴史を紡ぎ続けている老舗洋食レストランの「つばめグリル」です。品川エリアで小さなお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで美味しく食べられるつばめグリル、その店名の由来となったのは1930年に東京駅を最初に出発した「特急つばめ」です。

当初、つばめグリルは新橋駅寄りに所在しており、特急つばめが新橋に停車しなくなったことを惜しんで名づけられたと言います。現在は品川駅前店を中心とし、関東地方の東京と神奈川の商業施設をメインに店舗展開しています。つばめグリルは品川エリア店を含み、全15店舗です。

つばめグリル関連店の「つばめKITCHEN」も品川エリアに存在しており、全2店舗を出店しています。「GRILL1930つばめグリル」は品川にはオープンしておらず、東京の台東区と中央区の計2店舗です。「つばめや」も品川エリアには存在せず、中央区の銀座に1店舗のみとなります。

「つばめグリルDELI」は品川界隈に1店舗出店し、全6店舗を営業しています。また、つばめグリルDELIは2019年と2020年に新しくオープンさせ、つばめグリルグループの人気ぶりを伺わせます。つばめグリルは多店舗展開していく中でも、食材と料理へのこだわりを変えていません。

品川界隈でも大評判のつばめグリル、人気の理由にはつばめグリルならではのこだわりがあります。品川を含め、全店のつばめグリルでからだに優しいメニューを提供しています。安心して食べられるためには鮮度のいい食材を使うこと、保存料や化学調味料を使用しないことが大事です。

仕入れた食材は当日に使いきることを基本とするため、余計なものを使う必要がありません。外食メニューや調理済みのお惣菜などは保存するために添加物を避けることが難しい現状もありますが、つばめグリルでは添加物を入れない料理を調理、販売することを大切にしています。

つばめグリルの食すべき人気メニューをご紹介します。もっと詳しく知りたい方はつばめグリルの公式ホームページでチェックしてみてください。

品川つばめグリルでもランチメニューをいただけます。一番のおすすめは「つばめ風ハンブルグステーキ」、つばめグリルに来たからには食べておかないと後悔する一品です。品川界隈のつばめグリル評判のメニューで、アルミホイルで包まれふっくらと盛り上がったハンブルグステーキです。

多くの方が注文するハンブルグステーキに使われる牛肉・豚肉ともに、国内生産者から一頭丸ごと仕入れています。複数頭のお肉をブレンドすることで、品川や他エリアの各店舗で味のバラツキを無くします。また野菜や魚介も多くの食材を国産ものを選び、生産者との繋がりを大事にします。

品川のランチ時に選びたい店・つばめグリルのハンブルグステーキに使用するお肉はセントラルキッチンで加工しますが、挽肉にする工程は品川など各店舗で行います。挽肉にすると劣化スピードが速まるため、品川や各店で作業し、一日に何度も挽いてパテにしています。

品川エリアでも食べられるランチの推しメニュー・ハンブルグステーキは、挽きたて・合わせたて・焼きたてというわけです。これは品川にあるつばめグリルレストランだけでなく、デリカショップでも同じことが言えます。

ランチには優しい味わいの「ロールキャベツ」もおすすめです。豚ひき肉100％の旨みと出汁が染みたキャベツ、3か月の期間を要して自社工場で作ったベーコンを使っています。品川に行ったらチェックしたいもう一品が「帆立貝のクリームコロッケ」です。

品川のつばめグリルで青森県陸奥湾産の帆立貝とルーを使用したクリーミーなベシャメルソースのコロッケを味わえます。帆立貝の身がゴロゴロとして存在感があり、旨みたっぷりのボリューミーな一皿です。ランチタイムにはトマトサラダ、ライスまたはパン付となります。

通常のつばめグリルではテイクアウトに対応していませんが、家に持ち帰ってゆっくり食べたい・新幹線内で堪能したいという時に役立つのが品川エリアにも出店している「つばめグリルDELI」です。つばめグリルDELIでは、レストランの味をそのままテイクアウトできます。

品川でも利用可能なつばめグリルDELIには美味しいお弁当メニューが揃い、レストラン同様に添加物を一切使用せず、100％手作りの味を提供しています。看板メニューのハンブルグステーキやトマトのファルシーサラダもあり、テイクアウトでも十分にお店の味を堪能できます。

テイクアウト出来て嬉しいつばめグリルDELIは品川エリアに1軒あり、品川以外だとアトレ恵比寿店とエキュート東京店、エキュート大宮店と東急フードショウエッジ店、CIAL横浜店になります。「新幹線に乗るときのお弁当はハンブルグステーキ弁当に決めている」というファンもいます。

品川やその他エリアでも1930年から継承されている伝統の味を堪能できます。時代の移り変わりを長年に渡り眺めてきたつばめグリルですが、開店当初からこだわりや想いを大切にしてきました。品川でも評判のつばめ風ハンブルグステーキは1974年に生まれたメニューです。

魚や肉を包んで蒸し焼きにするパピヨット料理を基に誕生し、味はさることながら、アルミホイルに包まれているという物珍しさが当時の話題となりました。ビーフシチューとハンブルグステーキを組み合わせることで、より深い旨みとなり、現在のハンブルグステーキとなったのです。

品川エリアの評判の良いお店「つばめグリル品川駅前店」です。店内には192席あり、窓際の席からは外の景色を眺められます。全3フロアの一軒家型で、1階は普段利用向けのテーブル席をメインとし、居心地のいいアットホームな雰囲気です。2階は白のテーブルクロスが印象的です。

つばめグリル品川駅前店の2階は窓が多く配され、昼間は明るく、夕方になると夕日が差し込んで雰囲気が出ます。3階には天窓があり、木漏れ日が気持ちのいいフロアです。全体的にレトロなムードを醸しながらも、若い男女にも利用されているつばめグリル品川駅前店です。

つばめグリル品川駅前店はJR各線・京急線が乗り入れる品川駅前にあり、歩いて1分という好アクセス店になります。都内在住の方はもちろん、品川駅近くという土地柄もあって、神奈川や千葉などからもお客さんが訪れます。通常営業時間は11:00～22:30、品川プリンスホテル目の前です。

カウンターやソファ席もあるつばめグリル「つばめKITHENアトレ品川」です。レトロな雰囲気とは少し異なり、スタイリッシュモダンな雰囲気を漂わせています。オープンキッチン型のカウンターがあり、おひとり様やデートにも使えるつばめグリル・つばめKITHENアトレ品川です。

つばめKITHENアトレ品川でしか味わえない限定メニューの「牛肉たっぷりハヤシライス」が一押しです。月〜金（祝日を除く）11:00～16:00で提供されています。

つばめKITHENアトレ品川は、月～土11:00～24:00・日祝11:00～23:00の通常営業時間です。アクセスはJR品川駅の港南口より歩いて1分、または京浜急行線・品川駅から徒歩2分になります。JAZZの流れるカジュアルなムードが心地よい時間を演出します。

つばめグリルDELI エキュート品川店はテイクアウト専門店です。ハンブルグステーキ弁当とアルミホイルに包まれた商品があり、自宅用のテイクアウトならアルミホイルの方がおすすめです。フライパンで温めると、弁当とはまた違った美味しさに出会えます。

つばめグリルDELI エキュート品川店へのアクセスは品川駅（高輪口）より徒歩2分、通常営業時間は月～金・土祝前が9:00〜22:00、日祝9:00〜20:30です。

品川エリアに長年続く老舗店つばめグリルがあります。受け継がれてきたレシピで作るハンブルグステーキは絶品で、何度も通いたくなるメニューが他にも揃っています。テイクアウト店もあり、自宅で待つ家族のお土産にもぴったりです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。