絶品会席料理のかに道楽・全国の店舗情報まとめ！人気の名店を徹底調査

「とれとれピチピチかに料理～」のサビが印象的なCMソングや、道頓堀本店の「巨大な立体かに看板」で関西では有名すぎる「かに道楽」は、かにを用いた懐石料理や「かにすき」などの鍋料理など、「かに」に特化したかに料理専門店です。

家族でのお祝いや、友人知人間でちょっと贅沢な食事がしたい時におすすめはもちろん、大阪府外、特に「あのかに看板のお店でかに料理が食べたい」という目的の人も多い人気グルメスポットです。また会社の宴会や飲み会、特に忘新年会にもおすすめスポットです。

1962年に開業以来、現在も大阪市中央区道頓堀に「かに道楽本店」を構えており、主に大阪府や関西圏を中心に店舗展開を続けている人気店です。大阪の印象が非常に強いですが、意外にも1974年にはすでに関東に進出しています。

ある意味、関西のイメージの一翼を担っている「かに道楽」ですが、そこで気になるのが「かに道楽」の国内全店舗数と、所在地でしょう。そこで、今回は全国に所在する「かに道楽」全店舗の情報（概要）をまとめました。この瞬間でも「かに道楽」店舗を探している人は必見です。

2020年12月現在、「かに道楽」の店舗は「関西・浜松エリア」「中国・四国エリア」「関東エリア」など主な3地域に店舗が所在しています。「関西・浜松エリア」の内訳ですが、大阪府内では、まず大阪市中央区道頓堀に所在する「かに道楽」の本店「道頓堀本店」があります。

また本店周辺に、「かに道楽」の「道頓堀中店」や「道頓堀東店」も所在しています。キタに「梅田店」や「北新地店」、淀川区十三に「十三店」も所在しています。

大阪府下の「かに道楽」店舗は、豊中市には「豊中店」、吹田市は「江坂店」、茨木市には「茨木店」、枚方市は「枚方店」、東大阪市では「東大阪店」、松原市には「松原店」、堺市では「堺店」、岸和田市は「岸和田店」などが所在しています。

店舗によって提供するメニューが違うので、メニュー詳細が気になる人は公式サイトをチェックしてみてください。また、中央区西心斎橋（いわゆるミナミ近く）には、「かに道楽」の別ブランド「かに道楽の奥座敷」の「網元本館」や「網元別館」が所在しています。

「かに道楽」の別ブランド「かに道楽の奥座敷」は、ゆとりある和空間が展開する渋い店内で、さまざまなコースからアラカルトまで種類豊富な「かに料理」が楽しめます。記念日の会食や顔合わせ、接待などにおすすめです。

厳選かにと季節の旬素材、かにの旨さに精通した料理人の匠技による絶品料理を堪能できます。かにを熟知した網元ならではの季節ごとの特別会席を「かに道楽の奥座敷」で味わいましょう。

兵庫県内には「神戸三宮店」「神戸ハーバーランド店」「伊丹店」の3店舗、京都府は「京都本店」「京都北白川店」「京都伏見店」の3店舗、奈良県には「奈良本店」「奈良橿原店」の2店舗、和歌山県は「和歌山店」が所在しています。また、静岡県には「浜松店」が位置しています。

ちなみに「中国・四国エリア」の内訳は、岡山県は「岡山店」や「倉敷店」などの2店、広島県は「広島店」のみで、愛媛県は「松山店」などがあります。ちなみに営業時間は11:30～22:30（または23:00）の通し営業で、定休日は元旦のみです。

「関東エリア」に所在する「かに道楽」の店舗の内訳は、次の通りです。東京都には「新宿本店」「新宿駅前店」「西新宿5丁目店」「渋谷公園通り店」「銀座八丁目店」「上野店」「調布仙川店」「練馬谷原店」など8店舗が位置しています。

神奈川県は「川崎店」「横浜店」の2店舗、千葉県は「千葉駅前店」のみで、見出し通り、関東エリアだけで11店舗が存在しています。関東に所在する、多くの「かに道楽」店舗の営業時間は11:30～22:00（または23:00）の通し営業です。

また定休日は大晦日、もしくは元旦としています。店舗によってメニューや店舗詳細が異なる場合があります。利用する際は事前に確認をおすすめします。大阪にわざわざ出向かなくても、関東エリア周辺で「かに道楽」が十分に楽しめます。

かにの産地に出向かなくても堪能できるかに料理専門店「かに道楽」は、全店舗がおすすめといっても過言ではありません。かに鍋やかにしゃぶ、かに懐石料理など、最寄りの駅から徒歩圏内で本格的にかに料理が楽しめる店舗としても貴重なグルメスポットです。

「かに道楽」は季節問わず、かにが楽しめる専門店です。都市部でかにを食べたいときは、「かに道楽」の店舗をぜひともおすすめします。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。