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人気のかに専門店「かに道楽」は現在新宿に3店舗
大阪・心斎橋に本店を構えるかに道楽は、店舗入り口に取り付けられた巨大なかにの看板が有名な人気店です。かに道楽の創業は1960年ですが、創業当初は「千石船」という店舗名で営業していました。
場所も現在のかに道楽道頓堀本店とは違いますし、かに専門店ではなく魚介料理店だった点も現在のかに道楽と異なる点です。そんな千石船が「かに道楽」という屋号で1号店をオープンさせたのが、現在のかに道楽道頓堀本店でもある心斎橋「かに道楽」です。
かに道楽はかに道楽道頓堀本店がある大阪・関西を中心に、関東エリア、中国・四国エリアに店舗を構えています。
東京23区内にあるかに道楽は8店舗ですが、その中でも新宿区内にあるかに道楽は、2022年7月現在3店舗です。
かに料理専門店のかに道楽では、「かに道楽・かにすき」が人気です。かに道楽・かにすきは、漁師たちが船の上で食べていた「沖すき」をモデルに、かに道楽がメニュー開発をしました。
かに道楽・かにすきおのモデルである沖すきは、さばいた魚介を塩水だけで煮る豪快な漁師料理です。そんな沖すきの基本は、旨味が凝縮されただしにあります。そのためかに道楽の人気メニュー・かにすきは、創業以来50年間受け継がれてきた秘伝のだしが使われています。
かに道楽の秘伝のだしは、透き通った美しい黄金色をしています。昆布・かつお・白醤油をベースに作られる黄金色のだしに、かにや野菜の旨味が加わることでかに道楽・秘伝のタレは完成します。
シンプルに見えるかに道楽の人気メニュー・かにすきですが、食べる瞬間に美味しさのピークを迎えるように計算されているところがおすすめポイントです。
個室完備なので子連れの方にもおすすめ
かに道楽では、人気のかにすきや、かに会席料理、かにコース料理がメインです。ゆっくりと美味しいかに料理が楽しめるよう、かに道楽では個室を完備しています。
さらにかに道楽の個室席は掘り席となっているため、畳に座るのが苦手な人でも椅子席と同じ感覚で食事ができます。なお全国にあるかに道楽は全席禁煙となっている店舗も多く、子供を連れて食事をする場合も安心です。
落ち着いた雰囲気の広い個室なので、小さな子供がいても周りを気にせず食事が楽しめます。こうした贅沢な空間も、かに道楽が人気の理由です。
記念日やお祝いの席にも
個室完備で絶品のかに料理が食べられるかに道楽では、記念日や祝いの席に利用する人も多いです。秘伝のだしで食べるかにすきがかに道楽の人気メニューですが、かに道楽はそのほかにもさまざまなメニューが用意されています。
たとえばかに会席も、かに道楽かに会席「和(なごみ)」なら、かに刺身、かにから揚げ、かに釜めし、かにグラタンなどのかに料理6品に、赤だし、香の物、デザートがついて5292円(税込み)です。
最も高いかに道楽特別会席「蘭」なら、ズワイガニとタラバガニの2種類をかに酢、かに刺身、かに炭火焼きの3品で食べ比べができます。ほかにもかにしゃぶ紙鍋、かに寿司、吸い物、デザートがつく豪華な内容で、値段は1人前11016円(税込み)です。
なおかに道楽のかに会席には、おとくなランチメニューもあります。中でも特にお得なのが、お昼のかに御膳 紫翠です。人気のかに釜飯、雑炊、かにグラタン、かに酢、ミニサラダ、ミニ茶碗蒸し、赤だしなどがついて1人前3850円(税込み)なので、自分へのご褒美や女子会にもおすすめです。
このようにかに道楽では、予算や利用目的にあわせてメニューが自由に選べるところも、記念日や祝いの席におすすめの理由です。※2022年7月中旬時点、かに道楽公式HPの情報より。
かに道楽 新宿本店
新宿周辺にあるかに道楽の中で最も座席数が多いのが、テアトルビルにある「かに道楽新宿本店」です。店は駅前にあるビルの8階ですから、夜は夜景を見ながら絶品のかに料理が食べられます。
個室は大小合わせて12室あるので、記念日や誕生日などのお祝いにもおすすめです。個室利用の際も部屋の使用料がかからないので、人気があります。お祝いなどでかに道楽新宿本店を利用するなら、事前に予約をするのがおすすめです。
かに道楽新宿本店でも人気があるのは「かにすき」です。秘伝のだしで食べるかにすきは、1人前5280円(税込み)で食べられます。
かにすきはコースメニューも人気で、かに刺身、かに酢、雑炊など全6品がつく「友楽」なら1人前5832円(税込み)、かに唐揚とかに茶碗蒸しがつく「永楽」なら1人前6912円(税込み)です。
営業時間・定休日
かに道楽新宿本店の営業時間は、11時30分~23時(最終入店22時30分)です。ランチタイムは11時30分~16時で、お得なランチメニューも準備されています。定休日は大晦日のみなので、大晦日以外はいつでも利用できます。
アクセス
かに道楽新宿本店へのアクセスは、電車を利用するのがおすすめです。東京メトロ丸の内線・副都心線および都営新宿線を利用すると、駅から店までの距離が短いので移動に便利です。
いずれの路線を利用する場合でも、最寄駅は「新宿三丁目駅」になります。B3出口を使い外に出ると、かに道楽新宿本店まで徒歩3分です。車でかに道楽新宿本店にアクセスすることもできますが、その場合は駐車場に注意をしてください。
駐車場
かに道楽新宿本店には、専用駐車場がありません。その代わりかに近くにある「サブナード地下駐車場」が提携駐車場です。提携駐車場を利用すれば、かに道楽新宿本店で発行している駐車場割引券が使用できます。※2022年7月中旬時点、かに道楽公式HPの情報より。
名称 | かに道楽新宿本店 |
住所 | 東京都新宿区新宿3-14-20テアトルビル8階 |
かに道楽 新宿駅前店
かに道楽新宿駅前店は、JR新宿駅のすぐ目の前にある駅近店舗です。座席数は320席で、掘り席または椅子席となっています。人気の個室は大小合わせて12室ありますが、立地条件の良さから平日でも利用客が多いので、個室希望の場合は事前予約がおすすめです。
地下にある直通通路を利用すれば駅から出ずに店まで移動できるので、平日のランチスポットとしても人気があります。ランチは会席メニューですが、どれもリーズナブルです。
特に3850円(税込み)でかに酢、ミニ茶碗蒸し、カニグラタン、かに釜めしなど全7品が食べられる「紫翠」は、子連れ客におすすめのランチメニューです。
営業時間・定休日
かに道楽新宿駅店の営業時間は11時30分~23時(最終入場22時30分)です。定休日は元旦のみなので、元旦以外はいつでも利用できます。
アクセス
かに道楽新宿駅前店は、JR新宿駅のすぐ近くにある店舗です。そのためアクセスには電車を利用するのがおすすめです。かに道楽新宿駅前店はJR新宿駅東口の目の前にあるので、新宿駅東口から徒歩で移動しても1分で店に到着します。
かに道楽新宿駅前店がある武蔵野ビルには、新宿駅東口から直通通路があります。直通通路を使えば、新宿駅の改札を出てから一度も外に出ることなく店まで移動できます。
なお車でかに道楽新宿駅前店へアクセスする場合は、店舗が駅前にあるため、周辺の道路及び駐車場が混雑します。車でアクセスする場合は、時間に余裕をもって出発するのがおすすめです。
駐車場
かに道楽新宿駅前店には、専用駐車場がありません。その代わりサブナード地下駐車場と新宿東口地下駐車場の2ヵ所が提携駐車場です。なおかに道楽新宿駅前店で発行している駐車場割引券は、提携駐車場のみ利用ができます。※2022年7月中旬時点、かに道楽公式HPの情報より。
名称 | かに道楽新宿駅前店 |
住所 | 東京都新宿区新宿3-27-10武蔵野ビル4階 |
かに道楽 西新宿5丁目店
かに道楽西新宿5丁目店も、アクセスに便利な人気店です。駅の出口を出たらすぐに店舗があるので、雨の日でもぬれずに店まで移動できます。
新宿周辺にあるかに道楽店舗の中では最も座席数が少ないですが、個室は大小合わせて10室ありますし、掘り席と椅子席があります。
営業時間・定休日
かに道楽西新宿5丁目店の営業時間は、11時30分~22時です。ただし最終入店およびラストオーダーは、閉店時間30分前の21時30分となっています。定休日は、大晦日(12月31日)のみです。
アクセス
かに道楽西新宿5丁目店は、都営大江戸線でのアクセスがおすすめです。最寄り駅は西新宿5丁目駅で、改札を出たらA1出口に向かいます。目的地のかに道楽西新宿5丁目店はA1出口の真上にあるので、出口を出たらすぐに店舗入口が見えます。
駐車場
かに道楽西新宿5丁目店も、専用駐車場ではなく提携駐車場があります。提携駐車場はタイムズ西新宿5丁目駅前第4、タイムズ西新宿5丁目第3です。
いずれの提携駐車場も、かに道楽西新宿5丁目店で発行する駐車場割引券が利用できるので、駐車券を持参して来店してください。※2022年7月中旬時点、かに道楽公式HPの情報より。
名称 | かに道楽西新宿5丁目店 |
住所 | 東京都新宿区西新宿5-25-9 |
かに道楽の絶品かに料理は新宿でも楽しめる!
新宿周辺にある3店舗のかに道楽は、いずれの店舗も駅から近くアクセスに便利です。絶品のかに料理がさまざまな調理法で楽しめますし、値段も高級なかにの専門店の中ではコスパもよくおすすめです。ランチメニューを利用すれば、絶品かに料理がさらにお得になります。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。