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「ジンギスカン」は独特の臭みがあって食べにくいと思われがちですが、北海道の「ジンギスカン」は新鮮でクセが少なく、誰でも食べやすいのでおすすめです。そして「ジンギスカン」は脂肪分が少なくヘルシーなので、女性にも人気になっています。
北海道民のソウルフードといっても過言ではない「ジンギスカン」は、北海道の人に愛される美味しい郷土料理です。北海道では、「ジンギスカン専門店」などのさまざまな場所で手軽に食べられるので、観光客にも大人気です。本場の「ジンギスカン」を味わってみてください。
「バケツ・ジンギスカン」は目でも楽しめる料理!
「バケツ・ジンギスカン」は、バケツの中に固形燃料をいれ火をつけ、そこに鉄板を載せて「ジンギスカン」を焼きます。見た目のインパクトも抜群で、初めて見る人は驚くはずです。
BBQの時など、身近な道具で手軽に「ジンギスカン」を楽しめると人気で、鉄板とバケツのセットが売られています。新しい「ジンギスカン」の楽しみ方として、広まっています。
じゃが(いも)バター・揚げいも・いも団子・いももち
北海道は、じゃがいもの生産量が全国一位で、日本のじゃがいも生産量のほとんどを占めています。北の恵みをうけて育った美味しいじゃがいもがたくさん獲れます。じゃがいもを使った郷土料理を一覧でご紹介します。
そのじゃがいもを使って作る郷土料理が「じゃがバター」「揚げいも」「いも団子」「いももち」です。ホクホクのじゃがいもに、北海道産のバターをたっぷり付けて食べる「じゃがバター」は全国的にも有名です。
「揚げいも」はホクホクのじゃがいもを、アメリカンドッグのような甘い生地を付けて揚げています。北海道の人は、おやつとして子供のころから食べています。
「いも団子」と「いももち」は、茹でたじゃがいもをつぶして、片栗粉を入れたものを焼いた郷土料理です。もちもち甘いじゃがいもの美味しさが楽しめます。
どれも手軽に楽しめるグルメばかりなので、家庭でも簡単に作ることが出来ます。北海道産のじゃがいもをお土産に送るのも喜ばれます。ぜひ北海道ならではのじゃがいも料理を味わってみてください。
赤飯
北海道の「赤飯」は、うるち米ともち米を食紅で色付けして炊き上げ、甘納豆を混ぜています。仕事で忙しいお母さんたちが手軽に作れるように考えられたそうです。
温かいご飯に甘納豆を混ぜ込むので、甘納豆についた砂糖が溶けて、独特の美味しさを生み出しています。たっぷりかけたごま塩との相性も抜群です。
簡単に作れて、家族みなが喜ぶ「赤飯」は、北海道の定番料理になっています。コンビニやスーパーでも販売されていることもあるので、お土産にもおすすめです。
わさびの葉の醤油漬け
「わさびの葉の醤油漬け」は、北海道の綺麗な水が流れる湿地帯で獲れる「葉わさび」という山菜を、醤油漬けにしたものです。
鼻をツーンとぬけるわさびの風味と、丁度いい塩味の醤油の味付けで、白ご飯が進むご飯のお供です。お酒との相性もぴったりです。
北海道では昔から、「葉わさび」を採ってきて、家庭で「わさびの葉の醤油漬け」を手作りするのが定番です。いわゆるおふくろの味です。美味しい郷土料理をぜひ食べてみてください。
シカ肉ステーキ
「鹿肉ステーキ」は、北海道のみに生息する「エゾシカ」という種類の鹿を捌いて、ステーキにして食べます。「エゾシカ」による農業被害が深刻化し、「エゾシカ」を減らす目的もあり、積極的に狩りが行われています。
鹿肉は赤みが多く鉄分が豊富で、脂肪分が少なく臭みもないため、ヘルシーで美味しいお肉なのが特徴です。捌いてから冷蔵庫で数日寝かすことによって、ジューシーなお肉になります。
「鹿肉ステーキ」は、北海道の隠れた名物になっています。近年ジビエ料理が注目を集めるようになったのもあって、クセがなく美味しく、さっぱりと食べられる「鹿肉」も注目されています。
北海道でしか味わえない郷土料理「鹿肉ステーキ」は、専門店やステーキ屋で提供されているので、見つけたらぜひ食べてみてほしい郷土料理です。