本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
スリル満点の秘境!徳島の「祖谷渓」はどんなところ?
徳島県三好市にある「祖谷渓」をご存じでしょうか。日本三大秘境の1つとして名を連ねています。V字型の渓谷地帯で、その中の吊り橋が有名で訪れる観光客も多くいます。眼下を流れる渓流と、揺れる釣り橋の効果でスリリング満載です。
山頂には登山の疲れを忘れさせてくれる絶景が広がっています。祖谷の絶景を拝められる祖谷ならではの宿に、売店では徳島県の郷土グルメを味わえます。季節で顔を変える徳島の「祖谷渓」の見どころを紹介します。
徳島の「祖谷渓」へのアクセス
徳島の「祖谷渓」へのアクセスは、車でのアクセスの場合、井川池田ICを下り国道32号(高知方面)を走ります。その後県道45号に入り約50分の場所にあります。大豊ICを下りる方は、国道32号(徳島方面)を走り、県道45号に入り約40分の場所にあります。かずら橋付近には駐車台数の多い有料の駐車場があります。
電車でのアクセスの場合、JR大危歩駅より四国交通バスに乗車し、かずら橋バス停で降ります。そこから徒歩約5分のところにかずら橋があります。バスは本数が少ないため時間の確認が必要です。車での移動のほうが時間を自由に使えるので都合が良いです。
世界最長の「奥祖谷観光周遊モノレール」
かずら橋より奥に進んだ場所にある「奥祖谷観光周遊モノレール」は、大きなツノが特徴的な2人乗りのカブトムシ型モノレールです。奥祖谷観光周遊モノレールは世界最長のモノレールとして有名です。その長さは1周4600メートルで約1時間10分の歩かないハイキングで、道中には草木の名前がわかる看板が立てられているので、植物に詳しくない人でも楽しむことができます。
モノレールの頂上からは徳島県のシンボルの剣山が見え、絶景が広がっています。手軽に森林浴が楽しめるので、祖谷渓観光したいけれど歩くのはつらいという方にお勧めです。秘境だけあってたどり着くには険しい道が続きます。
モノレールへの乗車には、さまざまなアクセス方法があるので、ルートの下調べをして準備万端に整えてから出かけましょう。料金は、一般(中学生以上)が1500円、小学生以下は700円で乗ることができます。
徳島の祖谷渓に3つ!スリル満点の「かずら橋」
徳島の秘境、祖谷渓に存在する1番有名な橋は「かずら橋」ですが、さらに奥に2つの「かずら橋」が存在します。かずら橋では眼下に川が流れ歩くと揺れる吊り橋でスリリングを味わえます。人工物で造った橋ではなく、シラクチカズラの蔓で造られている昔から存在する橋です。