本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
炊飯器でお粥の炊き方:離乳食にも最適
ここからは炊飯器を使ったお粥の炊き方をご紹介します。もちろん炊飯器を使えば、離乳食に使えるお粥を作ることもできます。ボタンひとつで作れる離乳食で時短しながら離乳食ストックを作っちゃいましょう。
炊飯器で簡単10倍がゆ
離乳食デビューをしてから5〜6ヶ月ほど経つと、10倍がゆが食べられるようになります。10倍がゆをお鍋で作るとなると、煮込むだけで40分から1時間ほどかかってしまいます。そのあいだずっとお鍋の前にい続けることは難しいものです。
毎日使う離乳食は、時短して時間を節約しましょう。用意するものはお米50グラムに対し、お水が500mlです。作り方はとっても簡単です。いつも通りお米を研ぎ、炊飯器に材料を入れて炊飯、できたらすり鉢で潰すだけです。
できあがった離乳食は、冷凍してストックしておくことができます。離乳食を解凍するときは、600wで60秒ほどチンしてください。炊飯器を使えばお鍋よりも簡単にお粥を作ることができるので、忙しいママさんにもおすすめです。
炊飯器で簡単7倍粥
10倍がゆよりもお米の粒を味わうことができる7倍がゆは、離乳食中期ごろに食べられます。炊飯器を使って7倍がゆを作る方法もいたって簡単です。用意するものはお米50グラムに対して、お水が350mlです。
炊飯器をつかって7倍のお粥を作る方法も、基本的には10倍のお粥と一緒です。通常通りにお米を研ぎ、炊飯器にセットします。離乳食にする場合は10倍がゆのときと同じくすり鉢ですりつぶしましょう。
すり鉢ですりつぶすときは、少し粘り気が出るまですりつぶすことがポイントです。同じく冷凍保存できますので、ぜひストックしておくことをおすすめします。
炊飯器で3倍粥
炊飯器を使って3倍のお粥を作る方法をご紹介します。離乳食も後半期にさしかかってくると、だんだんとお米の食感の生きたお粥になってきます。3倍のお粥も炊飯器を使えば簡単に作れます。
用意するものは、お米50グラムに対し、お水が50mlです。この分量は3倍がゆでも軟飯と呼ばれるものです。固めに作りたい場合は、お米50グラムに対し、お水を25mlで作るといいでしょう。
炊飯器でお粥の炊き方:少量の時はこんな方法もあり
ここからは炊飯器を使って少量のお粥を作る方法をご紹介します。お粥は胃に優しく、少量でも満腹するためダイエット中にもおすすめです。少量のお粥の炊き方は覚えておけばきっと役に立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
大人のご飯不要!少量おかゆを炊飯器で
このレシピは、少量のお粥を作りたいとき、いますぐ少量の離乳食が必要なときにおすすめの炊き方レシピです。用意するものはお米が大さじ1杯に対して、お水が105mlです。この分量で7倍のお粥になります。