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缶詰は長期保存ができて便利!
ツナやイワシなど魚介類をはじめお肉や野菜、果物まで様々な食品が缶詰として販売されています。缶詰は長期保存が可能なため災害時の非常食としても役立ちます。またいろいろな料理にアレンジできることから大変重宝されています。
缶詰は、食品を密封した後加熱殺菌処理されるので長期保存ができます。食品が傷む原因は細菌などによる食品の腐敗です。細菌などの微生物が繁殖しないように内部の空気を抜き密封状態で加熱殺菌されます。このような過程で作られますので缶詰は長期保存できるのです。
缶詰の賞味期限ですが、美味しく食べられる期間として設定されています。通常、缶詰を製造してから3年後です。一旦ふたを開けた場合は早めに食べきるようにしましょう。
缶詰を使ったアレンジ料理は多数ある!
缶詰を使ったアレンジ料理はたくさんあります。レシピサイトを見ると毎日の食卓を彩る美味しい料理を数多く発見できます。ぜひ缶詰を使って簡単で美味しい料理を作ってみましょう。
缶詰は、メインのおかずになるものからおつまみまで幅広く活用できます。忙しく働く方から子供まで楽しく料理できることでしょう。学校が休みの時など缶詰を活用した料理を一緒に作ってみてはいかがでしょうか。
また手軽に作ることができるおつまみや時短料理にも活用できます。どれも簡単なレシピですので覚えておくと大変便利です。
サバの缶詰を使った簡単料理レシピ
まずご紹介する缶詰料理はサバの缶詰を使った料理です。サバの缶詰は体に良く健康効果抜群です。最近サバの缶詰の良さを知り毎日の料理にサバの缶詰を取り入れる方が増えてきました。
サバの缶詰を使った美味しい料理をいくつかご紹介します。サバの缶詰を上手に活用し健康的で美味しい料理を作ってください。
サバ缶カレー
まずご紹介するのはサバの缶詰を使った「サバ缶カレー」です。一品目は「サバの和風キーマカレー」です。使う材料はサバの水煮缶1缶・玉ねぎ・シイタケ・ほうれん草です。調味料はカレー粉・みりん・醤油・みそ・おろししょうがです。
野菜はすべてみじん切りにしておきます。野菜を炒めてしんなりしたらサバの水煮缶を汁ごと加え崩しながら炒めます。しょうが以外の調味料を加え味を調えて完成です。おろししょうがをご飯に混ぜておくのがポイントです。さっぱりとしてカレーの味が引き立ちます。
またサバの味噌煮缶を使った「サバ缶カレー」もとても簡単な料理です。サバの缶詰を汁ごと鍋に入れ、おろししょうが・カレールウ・水を加え煮込めば完成です。たったの3分でできる超簡単な缶詰料理です。
サバ缶ハンバーグ
次にご紹介するサバの缶詰料理は「サバ缶ハンバーグ」です。使うのはサバの味噌煮缶です。まずハンバーグのタネですが、サバの缶詰1缶の身だけ使います。豆腐1/2丁・パン粉・塩・卵1個を加えよく捏ねます。少し薄めの平たい楕円形に形を整え焼きます。
ハンバーグを焼いた後のフライパンに缶詰の汁1缶分・ケチャップ・赤ワイン・水を加えデミグラスソースを作りましょう。とろみがついたら完成です。サバ缶の味噌煮を使うことで濃厚で美味しいデミグラスソースが出来上がります。
サバ缶トースト
サバの缶詰をつかった料理の3番目は「サバ缶トースト」です。サバの水煮缶を使います。まずサバの缶詰の身・玉ねぎのみじん切り・マヨネーズをよく混ぜておきます。次に缶詰の汁・ケチャップ・おろしにんにく・乾燥バジル・タバスコを混ぜピザソースを作ります。
食パンにピザソースを塗り、混ぜておいた具をのせます。ピーマンとピザ用チーズをのせてトースターで4~5分焼くと出来上がりです。ポイントはサバの缶詰の汁をピザソースに加えることで味のバランスが良くなります。
サバの缶詰は栄養豊富!
サバの缶詰は、生のサバを缶に詰め熱処理されるので水溶性の栄養分や多量に含まれるEPAやDHAが流れ出てしまうことがありません。そのためサバの栄養素を余すところなく取り入れることができ、とても良い食品であることがわかります。
さんまの缶詰を使った料理レシピ
次にご紹介するのはさんまの缶詰を使った料理です。さんまの缶詰は生のさんまよりカルシウムやビタミンDが豊富なことで知られています。また鉄分は一日に必要な量の三分の一を1缶で摂取できる優れた食品です。
さんまの缶詰はその他の栄養素にも優れています。そのまま食べても十分美味しいのですが、いろいろな料理にアレンジできる便利な食材です。簡単で美味しい料理をいくつかご紹介しましょう。
さんま缶の竜田揚げ
最初にご紹介するのは「さんま缶の竜田揚げ」です。包丁やまな板を使わず簡単にできる料理です。時間がない時やお弁当のおかずに役立つ料理です。
まずさんまの蒲焼缶を開け、キッチンバサミで一口大に切ります。フライパンにごま油を1センチほど入れ熱します。片栗粉をまぶした蒲焼を並べこんがり焼けたら取り出しましょう。さんまと大葉を盛りつけレモンとマヨネーズ・七味を添えたら完成です。
さんま缶の炊き込みご飯
続いてのさんまの缶詰料理は「さんま缶の炊き込みご飯」です。お米2合に対する分量です。お好みのキノコ80g・ネギ40g・味噌大さじ1を合わせ全体がしんなりとなじむまで置いておきます。お米を炊飯器にセットし2合の水量より少し下になるように水を入れます。
混ぜておいたキノコ類を上に置き、その上にむき甘栗80gとさんまの缶詰1缶を汁ごと入れます。炊飯スイッチを入れ炊き上がったら大葉・大根おろし・小口切りにしたネギ・スダチを添えて完成です。
缶詰を使ったおつまみにぴったりの料理レシピ
スーパーでは色々な食品を使った缶詰を数多く見つけることができます。その中でおつまみに最適な缶詰をご紹介します。簡単に美味しい料理を作ることができます。すぐにできるおつまみばかりですのでお酒のお供にいかがでしょうか。
塩やきとりのキムチ和え
最初に使う缶詰は焼き鳥の缶詰です。おつまみとしてそのまま食べても美味しいのですが、少しアレンジするならワンランク上の美味しいおつまみが出来上がります。
例えば「塩やきとりの缶詰とキムチ和え」はいかがでしょうか。缶詰とキムチを和えるだけという超簡単な料理です。少しラー油を効かせ、のり玉などのふりかけをかけるとアクセントになります。きゅうりを混ぜても美味しい料理です。ご飯ともよく合います。
ちくわのツナポン
次に使う缶詰はツナ缶です。ツナの缶詰は料理の幅が広く人気の缶詰です。料理に使うレシピはたくさんありますが、ここではおつまみとして最適の料理を一品ご紹介します。
ツナの缶詰とちくわを用意してください。今回使うツナ缶はノンオイルのものを使うとより簡単に作ることができます。切ったちくわとツナ缶を器に盛りポン酢をかけるだけです。マヨネーズを加えたり、ごま油と海苔を加えて中華風にしたりいろいろアレンジできる料理です。
トマトの缶詰を使った美味しい料理レシピ
最後にご紹介するのはどこの家庭でも1つは置いてあるトマトの缶詰です。トマト缶を使った料理は数多くあります。イタリアンから和風まで料理の幅は広がります。料理の仕方でおしゃれなメイン料理を作ることもできます。
トマト缶を使ったパスタ
トマト缶を使った料理の中でも多くの方が思い浮かべる料理はやはりパスタではないでしょうか。パスタ料理はイタリアンの代表的な料理です。トマト缶がなくては始まらないといっても過言ではないでしょう。
トマト缶はいろいろな食材と合わせることができます。ニンニクと玉ねぎだけのシンプルな料理もとても人気があります。またツナ缶やひき肉と合わせるなら豪華なメイン料理に仕上がります。トマト缶とクリームやチーズを使った料理も相性抜群で大人気です。
ミネストローネ
トマト缶を使ったミネストローネをご紹介します。シンプルで基本的なミネストローネですのでご自分でアレンジ料理を考え出しても良いでしょう。
まずジャガイモ・人参・玉ねぎ・ベーコンはそれぞれ1センチ角に切っておきます。鍋にオリーブオイルを引いてたまねぎ・ベーコンを炒めます。玉ねぎがしんなりしたらジャガイモ・人参・グリーンピースを入れましょう。
全体に油が回ったらトマトの水煮缶1缶を加えます。トマトをつぶしながら混ぜ、水300mlとローリエを加え弱火で15~20分煮込みます。塩で味を整え器に盛り付けて完成です。パセリのみじん切りを散らしてお召し上がりください。
缶詰をアレンジ料理で美味しく食べよう!
缶詰を使ったアレンジ料理をいくつかご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。安くて栄養価の高い缶詰は非常食にもなる便利な食品です。是非家にストックしておき忙しい毎日の助けとして活用しましょう。
缶詰は簡単で美味しいおつまみにもなります。お気に入りの缶詰を見つけてご自分なりにアレンジしてみるのも良いでしょう。