日本橋の美味しいどら焼きをお土産にいかが?老舗から有名店までご紹介!

日本橋の美味しいどら焼きをお土産にいかが?老舗から有名店までご紹介!

東京の中心地・日本橋エリアには美味しいどら焼きで有名な和菓子屋が数多くあります。どら焼きといえば庶民的な和菓子の代表格ですが、江戸時代や明治時代から続く老舗にも美味しいどら焼きがあります。お土産にもおすすめの、日本橋の美味しいどら焼きをご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.日本橋は歴史ある街
  2. 2.日本橋の美味しいどら焼きの有名店
  3. 3.日本橋でおすすめのどら焼きがあるお店
  4. 4.日本橋で体に優しいどら焼きがあるお店
  5. 5.日本橋のどら焼きがある老舗のお店
  6. 6.日本橋の虎家喜というどら焼きが大人気のお店
  7. 7.日本橋の珍しいぺったんこなどら焼きがあるお店
  8. 8.日本橋の絶品どら焼きをお土産に!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

日本橋は歴史ある街

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東京都中央区の日本橋エリアは、江戸時代から栄えた歴史ある街です。日本橋のシンボルである名橋「日本橋」は、五街道の起点です。

五街道とは京都・三条大橋へ至る東海道、日光へ至る日光街道、陸奥・白河へ至る奥州街道、草津へ至る中山道、下諏訪で中山道へ合流する甲州街道で、あらゆるところから日本橋へ人や物が集まりました。

今でも日本橋は東京の中心地で、「東京まで○○km」という道路標識は日本橋までの距離を表しています。現在の日本橋が造られたのは1911年で、明治時代から100年以上変わらぬ姿のまま街のシンボルであり続けています。

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日本橋は隅田川が近いことから水運によってもさまざまな物資が行き交い、職人や商人が集まる場所でした。明治時代には日本銀行や東京株式取引所ができ、金融の街としても発展しました。

現在では有名企業の本社ビルが集まるビジネス街でありながら、百貨店や大型商業施設が集まる商業の中心地でもあり、老舗の店舗が今でも営業を続ける文化が今も息づく街でもあります。

人気の和スイーツ【どら焼き】の魅力を総まとめ!おすすめのお店や絶対食べたい逸品ものイメージ
人気の和スイーツ【どら焼き】の魅力を総まとめ!おすすめのお店や絶対食べたい逸品も
どら焼きは和菓子の中でも、人気のあるスイーツの1つです。どら焼きが美味しい人気のあるお店は、日本全国にたくさんあります。東京を中心におすすめのどら焼きのお店を紹介していきます。和スイーツが流行しているからこそ、和菓子の代表でもあるどら焼きは注目すべきです。

日本橋の美味しいどら焼きの有名店

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古くから栄えた日本橋には、江戸時代や明治時代に創業した老舗と呼ばれるお店が数多くあります。鰹節専門店の「にんべん」や味付け海苔で有名な「山本海苔店」は江戸時代から現在まで日本橋で営業を続けています。

日本橋は「和菓子の激戦区」と呼ばれるほど多くの和菓子屋が軒を連ねます。その中には江戸時代に徳川家の菓子司だった「日本橋長門」や、安政4年から日本橋で店を構える「榮太樓總本鋪」といった老舗も数多くあります。

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「老舗の和菓子屋」と聞くと、茶道で使用される練り切りや干菓子のような和菓子を取り扱うイメージがありますが、日本橋には老舗でありながら庶民的な美味しいどら焼きで有名なお店がたくさんあります。まずは、日本橋で美味しいどら焼きを買うならおさえておきたい有名店をご紹介します。

うさぎや 本店

うさぎや 本店は、東京メトロ日本橋駅近くにあるどら焼きの有名店です。大正2年創業の老舗で、東京の美味しいどら焼きのお店はどこかと聞かれれば名前を挙げる人が多い名店です。

どら焼きはうさぎやを代表する和菓子です。うさぎやのどら焼きを買うために、東京都内以外からもわざわざ足を運ぶお客さんもいるほどです。

日本橋、上野、阿佐ヶ谷に店舗がありますが、それぞれのお店は独立しているため、店舗により違ったどら焼きを楽しめます。日本橋うさぎやのどら焼きはずっしりと重量があります。皮には厚みがあり、食べ応えがあります。中には美味しい粒あんがたっぷりと入っています。

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非常に人気があるお店で、平日のみの営業にもかかわらず行列ができます。確実にどら焼きを購入したいなら、事前に電話予約をしておくのがおすすめです。お土産用に買うなら箱詰めにしてもらうのがおすすめです。

どら焼きの賞味期限は買った日の翌日なので、美味しいうちにすぐに食べるようにしましょう。どら焼き以外には生菓子の可愛らしい「うさぎ饅頭」や、最中の「通り小町」、ようかんやあんぱんもあり、どれもお土産におすすめです。

お店の情報

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うさぎや 本店は日本橋駅からすぐ近くにあるオフィスビルの一角にあります。小さな店舗ですが「うさぎや」の暖簾がかかり、ガラス張りの店内にはうさぎの額が飾られているのですぐにわかります。

うさぎや 本店へのアクセスは、東京メトロ銀座線・東西線日本橋駅のA4出口から徒歩1分です。営業時間は9:30から18:00です。定休日は土曜日・日曜日・祝日です。うさぎや 本店は平日のみの営業ですが、日本橋駅のB11出口横にある中央通り店は土曜日も営業しています。

住所 東京都中央区日本橋1-2-19 日本橋ファーストビル1F
電話番号 03-3271-9910

日本橋でおすすめのどら焼きがあるお店

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どら焼きは、子供からお年寄りまで幅広い年代で人気のお菓子です。フレッシュケーキのようにつぶれやすいお菓子ではないので持ち運びしやすく、お土産としてもおすすめです。

日本橋の美味しいどら焼きがあるお店をおさえておけば、お土産が必要になったときでも慌てません。日本橋でおすすめのどら焼きがあるお店をご紹介します。

三原堂 本店

三原堂 本店は、日本橋人形町にあるおすすめのどら焼きがあるお店です。三原堂 本店は明治10年創業の老舗です。どら焼きを始めとした和菓子だけではなく、せんべいや洋菓子など幅広い商品を取り扱う菓子店です。

三原堂 本店のどら焼きは、皮と粒あんの比率が丁度半々です。あっさりとした甘みの粒あんも、しっとりと柔らかい皮も、同じようにしっかりと味わえます。どら焼きの皮に醤油を使用しているので、皮の色が少し濃いのが特徴です。あんには北海道十勝産の小豆であるえりも小豆を使用しています。

どら焼きは1個から購入できますが、贈答用におすすめの30個入りの箱もあります。どら焼きと塩せんべいが一緒に入った「味くらべ」もお土産として人気です。和菓子としてはほかに、「御守最中」や「豆大福」、春先にしか食べられない「さくら餅」や「くさ餅」があります。

洋菓子は定番のショートケーキやアップルパイといったフレッシュケーキのほか、お土産にぴったりなアーモンドサブレやフロランタンもあります。お赤飯や紅白饅頭といった慶弔品も取り扱っています。

お店の情報

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三原堂 本店は安産祈願や子授け祈願で有名な神社・水天宮のすぐ近くにあります。金色の文字で「三原堂 本店」と書かれた看板が目印で、どら焼きや豆大福などののぼりが出ているときもあります。水天宮でお参りをしたあとのお土産としてもおすすめです。

三原堂 本店へのアクセスは、東京メトロ半蔵門線水天宮前駅8番出口から徒歩0分です。営業時間は平日9:30から19:30、土日祝日は9:30から18:00です。定休日は元日のみです。

住所 東京都中央区日本橋人形町1-14-10
電話番号 03-3666-3333

茂ち月

茂ち月(もちづき)は、日本橋浜町にあるおすすめのどら焼きがあるお店です。茂ち月は大きなどら焼きで有名なお店です。瓦屋根の昔ながらの民家といった風情のお店には看板も暖簾もなく、ガラス戸に「どら焼き」と書かれた貼り紙があるだけです。

茂ち月のどら焼きは、大きさが特徴です。袋を破らないとどら焼きを取り出せないほどぎっしりと詰まっています。直径約10.5センチという大きさで、重さは150グラム以上とどっしりとしています。

よい色合いの皮の中には粒あんがぎっしりと詰まっています。しっかりとした甘みのある、濃厚なあんの味を堪能できます。

名物のどら焼きのほかには、栗饅頭と最中があります。最中はその場であんを挟んでくれます。春には桜もち、端午の節句には柏もち、夏場には水ようかんがラインナップに加わります。

お店の情報

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茂ち月の近くには中央区最大の公園である浜町公園があります。浜町公園を散策しながら茂ち月で買った美味しいどら焼きを食べて一休みするのもおすすめです。劇場の明治座からも近く、明治座で公演を行う役者の差し入れとしても茂ち月のどら焼きは有名です。

茂ち月へのアクセスは、都営地下鉄新宿線の浜町駅から徒歩3分です。営業時間は9:30から18:00です。定休日は土曜日・日曜日・祝日です。

住所 東京都中央区日本橋浜町2-52-5
電話番号 03-3666-5913

日本橋で体に優しいどら焼きがあるお店

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どら焼きはスーパーやコンビニでも手軽に買えますが、子供のおやつとして食べさせる場合は添加物が気になります。どら焼きはボリュームがあるものが多いのでダイエット中の方ならカロリーが気になってしまいます。

日本橋には、体に優しいどら焼きがあるお店があります。安心して食べられる美味しいどら焼きをご紹介します。

清寿軒

清寿軒は、日本橋の人形町駅近くにある体に優しいどら焼きがあるお店です。清寿軒は江戸時代に創業し、140年以上続く老舗です。日本橋を代表するどら焼きがあるとして有名なお店で、お土産として持っていくと喜ばれます。

清寿軒のどら焼きには「大判どら焼き」と「小判どら焼き」の2種類があります。「大判どら焼き」は2枚の皮で粒あんを挟んだ通常のどら焼きですが、「小判どら焼き」は1枚の皮でたっぶりとした粒あんをくるりと挟んでいます。

美味しいどら焼きを食べたいけど体重が気になる、大きなどら焼きを1つ食べきってしまうと胃が重くなってしまうと言う方には「小判どら焼き」がおすすめです。サイズは小さいですが、どら焼きの美味しさは十分に味わえます。

「大判どら焼き」「小判どら焼き」ともに保存料や添加物を使用していないので、子供にも安心して食べさせられます。賞味期限は4日間です。

お土産用には「大判どら焼き」と「小判どら焼き」の詰め合わせや、最中などほかの和菓子とセットになった詰め合わせがおすすめです。

お店の情報

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清寿軒はガラス張りの趣のあるお店です。紺地に白抜きの暖簾が目を引きます。現在の店舗は2017年9月に移転したので内装は新しいですが、老舗の風格を感じさせます。

清寿軒へのアクセスは、東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線の人形町駅から徒歩6分です。営業時間は9:00から17:00です。どら焼きが売り切れ次第営業終了となるのでご注意ください。定休日は土曜日・日曜日・祝日です。

住所 東京都中央区日本橋堀留町1-4-16 ピーコス日本橋ビル1F
電話番号 03-3661-0940

日本橋のどら焼きがある老舗のお店

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日本橋には江戸時代や明治時代から続く老舗のお店が数多くあります。お店に歴史があるように、どら焼きにも歴史があります。昔から変わらぬ味を守り続けるお店や、常に美味しさを追求し続けるお店もあります。

日本橋のどら焼きがある老舗のお店をご紹介します。老舗でありながら、新しい和菓子にも出会えるお店です。

日本橋 日月堂

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日本橋 日月堂は、日本橋三越からもほど近い老舗のお店です。日本橋 日月堂は明治10年創業の老舗和菓子屋でありながら、時代に合わせた創作和菓子が有名なお店です。

日本橋 日月堂のどら焼きは、皮にもあんにもこだわっています。どら焼きの皮には北海道産の小麦を使い、あんは北海道産の小豆とザラ糖を使用したどら焼き専用の自家製餡です。程よい大きさの美味しいどら焼きです。

日本橋 日月堂で有名なのは、会社のロゴや校章を焼き印として入れられるオリジナルどら焼きです。焼き印をきれいに出すために、どら焼きの皮の色にもこだわっています。納期は最短5日間、最低ロット数はありません。

オリジナルの焼き印製作費には12000円から30000円かかります。オリジナルどら焼きは1個270円で、注文数100個未満の場合は押印費が1個50円かかります。会社の創立記念日や結婚式の引き出物としておすすめです。

どら焼きの皮にほろ苦いコーヒーを使用し、小倉あんと生クリームをたっぷり挟んだ「黒生どらやき」や、コーヒーを練りこんだ生地で生クリームとあんを包んだ「コーヒー生大福」といった創作和菓子も人気です。

お店の情報

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日本橋 日月堂は、先ほどご紹介した「清寿軒」のすぐ近くにあります。両方の有名店でどら焼きを買って、食べくらべを楽しむこともできます。どら焼きで有名な老舗和菓子屋のはしごができてしまうのも、日本橋の魅力です。

日本橋 日月堂へのアクセスは、東京メトロ銀座線の三越前駅から徒歩5分です。営業時間は10:00から19:00です。土曜日の営業時間は10:00から15:00です。定休日は日曜日・祝日です。

住所 東京都中央区日本橋小舟町12-14 日月堂ビル
電話番号 03-3661-5470

日本橋の虎家喜というどら焼きが大人気のお店

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「虎家喜」という文字だけを見たら、これがどら焼きの名前だとはすぐに気づかないでしょう。どら焼きの名前の起源は「銅鑼を熱して生地を焼いたから」「銅鑼に似ているから」と言われており、どら焼きと虎は関係ないように思えます。

日本橋には「虎家喜」というどら焼きが大人気のお店があります。名前だけではなく、生地も粒あんも普通のどら焼きとは違います。一風変わったどら焼きである虎家喜をお土産に持っていったら話にも花が咲きます。

玉英堂 彦九郎

玉英堂 彦九郎は、日本橋人形町にある虎家喜というどら焼きが大人気のお店です。「玉英堂」は安土桃山時代に京都で創業した老舗の和菓子屋で、昭和に入ってから日本橋人形町に出店しました。今は日本橋人形町の店舗が本店になっています。

「虎家喜」の由来は、中国の故事によります。中国には寅年が三代続けて生まれると子孫が繁栄するという故事があり、虎は中国で縁起のよい動物とされています。

「虎家喜」は皮が特徴的などら焼きです。どら焼きといえば醤油を生地に使った濃い色の皮が特徴ですが、「虎家喜」の皮は淡い色をしていて、縞模様がついています。外観からも「虎」をイメージさせますが、「虎家喜」の本当の「虎」が現れるのは、包装紙をはがしたときです。

「虎家喜」の包装紙には「此の紙を剥ぎますと虎の縞模様が現れます」と書かれています。包装紙をはがすと皮の一部が包装紙に貼りつき、皮にはまるで虎のような模様が現れます。皮はふんわりとして柔らかく、粒あんは小豆の粒をつぶさずに美味しい小豆の味と香りと楽しめます。

玉英堂 彦九郎のもう1つの名物は「玉饅(ぎょくまん)」です。真ん中に栗を入れたまんじゅうで、栗を粒あん、ピンク色のあん、白あん、まんじゅうの皮で包んでいるので、半分に切ると美しい断面が現れます。

「虎家喜」も「玉饅」も食べて美味しいだけではなく見ても美しい和菓子なので、写真に撮ってSNSなどにアップするのもおすすめです。

お店の情報

玉英堂 彦九郎のお店には、丸を3つ合わせたような不思議な形の紋が描かれた暖簾が掲げられています。玉英堂は江戸時代に「御州濱司(おんすはまつかさ)」の称号を授かったので、和菓子の洲濱をモチーフにした紋を使用しています。

玉英堂 彦九郎へのアクセスは、東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線の人形町駅から徒歩2分です。営業時間は、月曜日から土曜日は9:30から21:00、日曜日と祝日は9:30から17:00です。定休日は最終日曜日です。

日本橋の和菓子屋では珍しく夜まで営業しており、土日祝日も営業しているので、会社帰りのお土産やお友達の家へ訪問する際の手土産としてもおすすめです。

住所 東京都中央区日本橋人形町2-3-2 玉英堂ビル1F
電話番号 03-3666-2625

日本橋の珍しいぺったんこなどら焼きがあるお店

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どら焼きといえば、厚みのある2枚の皮の間に粒あんがたっぷりと詰まっているのが一般的です。日本橋には、珍しいぺったんこなどら焼きがあるお店があります。風変わりなどら焼きはお土産にも最適です。

梅花亭 小伝馬町店

梅花亭 小伝馬町店は、日本橋小伝馬町にある珍しいぺったんこなどら焼きがあるお店です。本店は東京都中央区新川にあり、嘉永3年創業の老舗の和菓子屋です。小伝馬町店のほかには、東京都江東区に深川店があります。

梅花亭のどら焼きの特徴は、ぺったんこな形です。どら焼きといえばふっくらとした厚い皮に粒あんがぎっしりと挟まれていますが、梅花亭のどら焼きは1枚の皮の中に粒あんを入れて焼き上げています。

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梅花亭のどら焼きは明治時代に梅花亭の三代目が銅鑼の形から生み出したどら焼きです。平成10年に復活し、梅花亭を代表する有名な和菓子として愛されています。ぺったんこなので非常に食べやすく、人気がある商品です。

どら焼き以外の商品としては、ふっくらとした形の淡い色合いがかわいい「梅もなか」や、栗饅頭の祖とも言われる「亜墨利加(アメリカ)饅頭」といった、お土産や贈り物に最適な和菓子があります。

Photo by km058

梅花亭にはぺったんこなどら焼きのほかに、もう1つの「どら焼き」があります。「みかさやま」は青えんどうをつかったあんが中に入った珍しいどら焼きです。ぺったんこなどら焼きに比べて厚みがありますが、皮は薄く、あんがたっぷりと入っています。

「三笠山」とは奈良県にある若草山の愛称です。京都や奈良ではどら焼きが「三笠山」「三笠」の名前で販売されていることも多いです。カステラで有名な文明堂のどら焼きも「三笠山」という名前です。

お店の情報

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梅花亭 小伝馬町店は小さなお店ですが、店名が書かれた看板と暖簾が掲げられ、ガラス戸にはどら焼きを始めとしたおすすめの和菓子の貼り紙があるのですぐにわかります。

梅花亭 小伝馬町店へのアクセスは、東京メトロ日比谷線の小伝馬町駅から徒歩1分です。営業時間は10:00から17:00です。定休日は土曜日・日曜日・祝日です。

梅花亭のどら焼きをどうしても週末に食べたい場合は、深川店まで足を延ばしてください。営業時間は10:00から16:00で、年中無休で営業しています。

住所 東京都中央区日本橋小伝馬町12-5
電話番号 03-3661-7604

日本橋の絶品どら焼きをお土産に!

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日本橋の美味しいどら焼きはお土産におすすめです。老舗のどら焼きや珍しいどら焼きは、食べて美味しいだけではなく話の種にもなります。なかなか手に入らないことで有名などら焼きもあるので、きっと喜ばれるでしょう。

日本橋のどら焼きを扱う有名なお店は平日のみの営業が多いです。取引先への手土産として、ゆったりとした昼下がりのお茶菓子として、日本橋の美味しいどら焼きをお土産に買って行きましょう。

tomaxy
ライター

tomaxy

茨城県出身、埼玉県在住。やんちゃな一人息子がいて、子供が小さい頃は外出先の授乳室や子供のプレイスポット情報をいつもチェックしていました。小さなお子様がいるご家庭での生活や、子連れのお出かけがより快適になるような情報をお届けします。

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