九州土産と言えば「蜂楽饅頭」!特に美味しい博多や熊本の名店をご紹介

九州土産と言えば「蜂楽饅頭」!特に美味しい博多や熊本の名店をご紹介

九州で有名なお菓子「蜂楽饅頭」をご存知でしょうか。蜂蜜を使った、柔らかく甘いおまんじゅうで、九州人なら誰でも知っている、有名なお菓子です。蜂楽饅頭は九州各地に店舗があり、お土産におすすめです。蜂楽饅頭について、詳しくご紹介します。

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    記事の目次

    1. 1.蜂楽饅頭とは
    2. 2.蜂楽饅頭の種類
    3. 3.蜂楽饅頭といえば「水俣蜂楽饅頭」
    4. 4.蜂楽饅頭の店舗1:博多阪急店
    5. 5.蜂楽饅頭の店舗2:熊本上通店
    6. 6.まだまだある!蜂楽饅頭の店舗
    7. 7.九州土産は蜂楽饅頭で決まり!

    店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

    蜂楽饅頭とは

    「蜂楽饅頭(ほうらくまんじゅう)」は、九州では有名なお饅頭です。全国的には「大判焼き」や「回転焼き」の愛称で知られるお菓子とよく似たビジュアルです。蜂楽饅頭には、あんにたっぷりと蜂蜜が使われているのが特徴です。しっかりとした甘さで、古くから九州人定番のお菓子です。

    蜂楽饅頭は、「福岡・熊本・宮崎・鹿児島」に店舗があります。熊本県水俣が発祥の地とされ、素材にこだわった材料から作られています。あんに使われる、小豆と大手亡豆はどちらも北海道十勝産で、昔から伝わる方法で栽培され、厳選されたものを使用しています。

    蜂楽饅頭の特徴でもある蜂蜜も、国産のものにこだわります。戦前養蜂業を営む会社が運営しているため、そのノウハウを活かした高品質の国産蜂蜜を使用しているのです。

    こだわりの材料で丁寧に作られているのに、1個100円とコスパ抜群のお菓子です。この手軽さも、広く人々に愛される、人気の秘訣ともいえます。

    蜂楽饅頭は、店頭で職人がひとつひとつ手焼きしています。こだわりの材料を使い、手焼きされた蜂楽饅頭は、定番のおやつとして、九州の人間から愛されているのです。

    昔ながらの蜂蜜を使ったお饅頭

    Photo bystevepb

    蜂楽饅頭は、国産の蜂蜜をふんだんに使った、しっかりした甘さが特徴のお菓子です。砂糖よりも柔らかな甘みの蜂蜜は、香ばしく焼いた小麦でできた皮とよくあいます。蜂蜜はビタミンやアミノ酸など、私たちの体に必要不可欠な栄養素をたくさん含んでいます。

    蜂蜜の糖分は、脂肪になりにくく、エネルギーに利用されやすい「ブドウ糖」です。すばやい疲労回復の効果が期待できます。栄養たっぷりの国産蜂蜜を使用し、保存料も不使用なので、体に優しいヘルシーなお菓子といえるでしょう。

    さらにあんは、昔から伝わる方法で栽培され、厳選された北海道十勝産の小豆と大手亡豆が使われています。小豆も大手亡豆も食物繊維やビタミンなど、積極的にとりたい栄養素が豊富な食材です。

    蜂楽饅頭は、昔ながらの製法で、きちんと手作りされています。各店舗で職人がひとつずつ丁寧に手焼きしているからこそ、この美味しさを味わえます。

    美味しくて、体にも嬉しい食材で作られる蜂楽饅頭は、保存料不使用で、安心して食べられるお菓子なのです。

    九州では定番の手土産

    フリー写真素材ぱくたそ

    蜂楽饅頭は、福岡・熊本・宮崎・鹿児島の4県で昔から愛されるお菓子です。老若男女問わず好まれる優しい味わいは、お土産にもおすすめです。1個100円とリーズナブルなお値段で、コスパにも優れています。九州では、気軽な手土産として定番です。

    蜂楽饅頭は、パッケージにもこだわっており、余分な蒸気を外に逃がし、美味しさをキープできるパッケージを使っています。パッケージのデザインもレトロでかわいいので、手土産におすすめです。パッケージは6個入り・8個入り・12個入りの3種類あります。

    蜂楽饅頭は、焼き立てを箱詰めしてくれますから、近距離なら温かいまま、お土産として持っていけます。

    こだわった材料で作られ、保存料不使用なので、小さな子どもにも安心して食べさせられるおまんじゅうです。

    ずっしりとあんが入っており、食べ応えも抜群です。誰からも喜ばれるお土産の定番として、昔から九州で愛されています。

    蜂蜜の風味が良く優しい味わい

    Photo byfancycrave1

    蜂楽饅頭は、蜂蜜の優しい風味が味わえるおまんじゅうです。しっかりした甘みはありますが、とげのある甘みではないので、口当たりも良く、いくつでも食べられてしまうほどです。温かい緑茶とよくあいます。お茶請けにぴったりのおまんじゅうなのです。

    蜂楽饅頭は、そのまま食べても美味しいおまんじゅうです。焼き立ての温かいものは、蜂蜜の香りも楽しめ、そのまま食べることをおすすめします。冷めてしまったときは、電子レンジで少し温めて食べると、焼き立ての美味しさを味わえます。トースターでカリっと焼いても美味しいです。

    ひと手間加えて、素揚げして食べるのもおすすめです。柔らかな皮がサクサクした食感になり、また違った味わいを楽しめます。天ぷらのように衣を付けるのもおすすめです。

    冷めてしまった蜂楽饅頭は、フライパンなどで焼いても美味しくいただけます。フライパンなどで焼きなおすと、蜂蜜の優しい香りが楽しめる、焼き立ての美味しさがまた味わえます。

    蜂楽饅頭の優しい味わいは、おやつはもちろん、朝食にもおすすめです。温かいお茶や牛乳、コーヒーなどとよく合います。

    蜂楽饅頭の種類

    長年愛されている蜂楽饅頭は、種類が2種類あります。「黒あん」と呼ばれる小豆でできた粒あんと、「白あん」と呼ばれる大手亡豆でできた白あんです。どちらも豆の風味が楽しめ、とても人気があります。「黒あん」派と「白あん」派、どにらにも根強いファンがいます。

    蜂楽饅頭は「黒あん」派か「白あん」派かで、会話が盛り上がるほどです。小豆の旨味を楽しめる粒あんの「黒あん」か、なめらかで豆の甘みを感じられる「白あん」か、会話が尽きなくなるほど、九州人には深く愛されているのです。

    蜂楽饅頭の公式によると、男性は「くろ」派、女性や子どもは「しろ」派が多いようです。どちらも同じように美味しい蜂楽饅頭は、昔から美味しいおやつとして定番なのです。

    「黒あん」「白あん」ともに、こだわりの材料で、ひとつずつ職人による手焼きで作られています。どちらも1個100円と買いやすい値段も人気のポイントです。

    黒あん

    蜂楽饅頭の「黒あん」は、北海道十勝産の小豆から作られています。収穫後、畑で円筒形に積み上げられ自然乾燥する、「ニオ干し」という昔ながらの方法で乾燥させます。乾燥後、コンピューターや手作業で選別し、選ばれた小豆のみをあんにします。

    「黒あん」は、保存料などを加えず、じっくりと練り上げられたつぶあんです。ほくほくとした小豆本来の旨味が引き出された「黒あん」は、甘いだけでなく、小豆の慈味も感じられる味わいです。昔ながらのしっかりとした甘みの「黒あん」は、濃い緑茶とよくあいます。

    「黒あん」がぎっしりと詰まった、ボリュームのある蜂楽饅頭は、しっかりとした甘さで、満足感のあるおやつなのです。

    白あん

    蜂楽饅頭の「白あん」は、北海道十勝産の「大手亡豆(おおてぼうず)」を使用しています。小豆と同様に、ニオ干しされた後、コンピューターや手作業で選別し、選ばれた大手亡豆のみを使って、「白あん」を作っています。大手亡豆はインゲンマメの一種で、食物繊維を多く含む豆です。

    大手亡豆は、あっさりとした味わいが特徴の豆です。大手亡豆も保存料を加えずにじっくりと練り上げあんになります。こっくりとした舌触りの「白あん」は、甘いけれどさっぱりとした味わいです。香ばしく焼き上げられた皮とよく合います。

    蜂楽饅頭の「白あん」は、和菓子ながらどこか洋風な味わいもあるので、コーヒーとの相性もぴったりです。

    蜂楽饅頭といえば「水俣蜂楽饅頭」

    蜂楽饅頭は、熊本県水俣市が発祥の地です。昭和28年に、養蜂を営む先々代社長が考えたおまんじゅうです。現在では、「福岡・熊本・宮崎・鹿児島」の4県にお店があり、広く愛されているおまんじゅうとなりました。

    保存料なしで安心して食べられる

    蜂楽饅頭には、保存料が使われていません。昔ながらの手作りにこだわり、安心して食べられるおまんじゅうです。余計なものが一切入っていないため、あまり日持ちはしませんが、九州では安心して手土産にできるおまんじゅうとして、定番になっています。

    蜂楽饅頭は、どの店舗でもオープンキッチンになっていて、職人さんが1つずつ丁寧に手作業で焼く様子を見られます。こんがりと美味しそうに焼かれる様子を見るのは楽しいだけでなく、安心して食べられるおまんじゅうだと、安心感も得られるのです。

    昔ながらの手作りで作られる、蜂楽饅頭のお値段は1個100円とリーズナブルです。子どものお小遣いでも買える値段であることから、九州で定番のおやつとなりました。

    北海道十勝の栄養たっぷりの小豆を使用

    Photo bywuzefe

    蜂楽饅頭には、北海道十勝産の小豆と大手亡豆が使われています。どちらも昔ながらの方法で栽培、コンピューターや手作業で選別された、こだわりの素材です。小豆と大手亡豆は、栄養価の高い食材で、小豆には、咳をしずめ、血栓を溶かす効果が期待できる「サポニン」が含まれています。

    さらに小豆にはむくみ解消が期待できる、「カリウム」も多く含まれています。「ビタミンB1」や「ビタミンB2」などのビタミン類も多く含まれ、ビタミンが不足しがちな現代人に、おすすめの食材なのです。

    大手亡豆は、「食物繊維」が豆の中で最も多く含まれる豆です。その量はごぼうの3倍だというから驚きです。私たちの体に欠かせない「ビタミンB1」も多く含まれ、積極的にとりたい食材です。

    厳選された北海道十勝産の小豆と大手亡豆がたっぷりはいった蜂楽饅頭は、保存料も使われていません。子どもにも安心して食べさせられる、体にも優しいおまんじゅうです。

    蜂楽饅頭の値段

    Photo bySkitterphoto

    蜂楽饅頭の値段は、黒あん・白あんともに1個100円です。気軽に買える金額なので、昔から九州では手土産の定番品でした。1個100円とは思えないほど、あんがぎっしり詰まっており、おやつはもちろん、朝食にもおすすめしたいおまんじゅうです。

    蜂楽饅頭の値段は、時代とともに少しずつ上がっていきました。かつては1個50円と驚きの値段だった時代もありました。しかし、蜂楽饅頭の美味しさとこだわりは時代が変わっても、そのままです。だからこそ、九州で定番のおまんじゅうとなったのでしょう。

    蜂楽饅頭の店舗1:博多阪急店

    蜂楽饅頭は、福岡だけで6店舗あります。特に博多に多く、3店舗あります。博多にある蜂楽饅頭の中でも、旅行客でも利用しやすいのが、「蜂楽饅頭博多阪急店」です。蜂楽饅頭博多阪急店は、博多駅直結の博多阪急内にあります。福岡の玄関口博多駅にあるので、とても利用しやすい店舗です。

    蜂楽饅頭博多阪急店は、博多阪急店の入り口近くにあり、いつも行列ができる人気店です。並んでいる間も、蜂楽饅頭を焼いている様子を見学できます。値段は黒あん・白あんともに1個100円です。100円という値段からは想像できないほど、ボリューミーで食べごたえがあります。

    蜂楽饅頭博多阪急店では、蜂楽饅頭を焼くいい香りに誘われて、手土産に購入していく人も多いようです。

    駅ビルにありお土産に立ち寄りやすい

    Photo by rail02000

    蜂楽饅頭博多阪急店は、博多駅直結の博多阪急内にあります。JR博多口(天神方面)からもすぐの場所にあります。九州以外から訪れた人にも好評で、博多のお土産に買い求める人も多いようです。便利な場所にあり、値段も1個100円とリーズナブルなことから、行列ができる人気店です。

    蜂楽饅頭博多阪急店は、行列のできる人気店ですが、回転もいいので、新幹線や電車の待ち時間に購入できます。

    営業時間・住所

    蜂楽饅頭博多阪急店の営業時間は、10:00~20:00までです。休日前の金曜・土曜は21:00までとなります。長時間営業しているので、お土産等に購入しやすいです。定休日は基本的にありませんが、博多阪急が休業のときはお休みになります。

    住所 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1B1F
    電話番号 092-461-1381

    蜂楽饅頭の店舗2:熊本上通店

    熊本県水俣市発祥の蜂楽饅頭は、熊本県内に5店舗あります。その中でも一番旅行客でも訪れやすいのが、「蜂楽饅頭熊本上通店」です。

    熊本を代表する観光名所「熊本城」から徒歩5分の場所にある、蜂楽饅頭熊本上通店は、イートインスペースもあり、熊本散策の休憩スポットとしておすすめです。

    蜂楽饅頭熊本上通店は、熊本を代表する繁華街内にあります。ショッピングも楽しめる商店街なので、お買い物を楽しんだ後、蜂楽饅頭をいただきながら休憩するのもいいでしょう。

    テーブル席もありのんびり食べられる

    蜂楽饅頭熊本上通店には、明るい雰囲気のイートインスペースがあり、テーブルでのんびりと蜂楽饅頭をいただけます。蜂楽饅頭をイートインすると、サービスで温かい緑茶をいただけます。緑茶までサービスで1個100円というお値段は破格ではないでしょうか。

    イートインスペースでいただくときは、蜂楽饅頭はお皿に盛られて提供されます。蜂楽饅頭とプリントされた昔ながらのお皿は、レトロな雰囲気でかわいらしく、若い世代にはフォトジェニックだと人気を集めています。

    イートインスペースは、地元民はもちろんのこと、熊本観光に訪れた人も、休憩を兼ねて蜂楽饅頭を味わう人が多いようです。

    イートインスペースでは、蜂楽饅頭以外に、かき氷もいただけます。サクサクとした食感のかき氷は、蜂楽饅頭にも負けないくらいの人気で、暑い夏にはかき氷を楽しむ人も多いようです。

    人気のかき氷は「コバルト」300円(税込)というリーズナブルなお値段です。ブルーハワイのような見た目ですが、優しい味わいのミルク味です。

    営業時間・住所

    蜂楽饅頭熊本上通店は、10:00~19:00まで営業しています。材料がなくなり次第営業終了なので気を付けてください。定休日は毎週火曜日です。

    住所 熊本県熊本市中央区上通町5-4
    電話番号 096-352-0380

    まだまだある!蜂楽饅頭の店舗

    蜂楽饅頭の店舗は、福岡・熊本・宮崎・鹿児島の4県にあります。どの店舗でも、焼き立ての美味しい蜂楽饅頭を味わえ、地元民に定番のおやつとして愛されています。各店舗、アクセスも便利でショッピングや観光の途中に立ち寄りやすい場所にあります。各県の店舗を詳しくご紹介します。

    福岡西新店

    地下鉄「西新駅」から歩いて2分ほどの好立地に、「蜂楽饅頭西新店」はあります。こぢんまりとした店構えですが、常に行列のできる人気店です。西新店でもお店の入り口から、蜂楽饅頭を焼いている姿を見られます。イートインスペースもあり、焼き立ての蜂楽饅頭をゆっくり座っていただけます。

    イートインスペースでは、かき氷も人気です。ボリュームのあるかき氷は、値段が300円からとリーズナブルで、おやつの定番として人気を集めます。営業時間は10:00~19:00までで、定休日は毎週火曜日です。売り切れ次第営業終了となります。テイクアウトも可能で、お土産にもぴったりです。

    住所 福岡県福岡市早良区西新4丁目9-18-1
    電話番号 092-822-5599

    久留米岩田屋店

    西鉄「久留米駅」すぐそばのデパート、「岩田屋久留米店」に、「蜂楽饅頭久留米岩田屋店」はあります。地下1階の広場側にあり、蜂楽饅頭を焼いている様子をガラス越しに見られます。焼き立ての蜂楽饅頭を購入できるので、お土産の定番として愛されています。

    営業時間は10:00~20:00までで、定休日はありません。岩田屋久留米店が休業日は休みとなるので、気を付けてください。

    住所 福岡県久留米市天神町1-1
    電話番号 0942-35-7111

    小倉井筒屋

    北九州市を代表するデパート、「小倉井筒屋」の地下1階に、「蜂楽饅頭小倉井筒屋店」はあります。地下食品売り場の中でも人気の蜂楽饅頭は、お土産の定番として、いつも行列ができるほどの人気です。蜂楽饅頭小倉井筒屋店では、キャッシュレス決済に対応しています。

    営業時間は10:00~19:00までで、定休日はありません。小倉井筒屋が休業のときは休みになるので、気を付けてください。

    住所 福岡県北九州市小倉北区船場町1-1
    電話番号 093-522-3111

    蜂楽饅頭 熊本鶴屋店

    熊本を代表するデパート、「鶴屋百貨店」に、「蜂楽饅頭熊本鶴屋店」はあります。蜂楽饅頭熊本鶴屋店では、店頭で蜂楽饅頭を焼いている様子を見られます。値段も1個100円とリーズナブルな蜂楽饅頭は、お土産の定番として大人気です。

    営業時間は10:00~19:00、休日前の金曜・土曜は19:30までとなります。定休日はありませんが、鶴屋百貨店が休業日のときはお休みになります。

    住所 熊本県熊本市手取本町6-1鶴屋本館地下1F
    電話番号 096-352-0380

    宮崎若草通店

    JR「宮崎駅」から徒歩10分程の場所に、「蜂楽饅頭宮崎若草通店」はあります。いつも行列ができるほど人気で、地元民だけでなく観光客も訪れる店舗です。蜂楽饅頭宮崎若草通店にはイートインスペースがあり、焼き立ての蜂楽饅頭をお茶と一緒にいただけます。

    イートインスペースでは、蜂楽饅頭以外にもかき氷も人気です。値段が300円からとリーズナブルなかき氷は、夏場のおやつの定番として人気を集めます。宮崎を代表するグルメ「チキン南蛮」発祥のお店「おぐら」の近くにあるので、食べ歩きも楽しめます。

    営業時間は10:00~19:00までですが、売り切れ次第閉店となりますので、注意してください。定休日は毎週火曜日です。

    住所 宮崎県宮崎市橘通東3丁目7-12
    電話番号 0985-22-5228

    鹿児島天文館店

    南九州最大の繁華街、鹿児島の「天文館」に、蜂楽饅頭天文館店はあります。蜂楽饅頭天文館店にはイートインスペースもあり、焼き立ての蜂楽饅頭をいただけます。イートインで蜂楽饅頭をいただくときは、サービスで温かいお茶もいただけます。

    メニューは蜂楽饅頭のみで、黒あん・白あんともに、値段は1個100円です。鹿児島でも手土産の定番となっています。蜂楽饅頭天文館店は、鹿児島発祥の銘菓「しろくま」発祥のお店「無邪気」の近くにあるので、スイーツの食べ歩きも楽しめます。

    蜂楽饅頭天文館店の営業時間は、10:00~19:00ですが、売り切れ次第閉店となります。定休日は火曜日です。

    住所 鹿児島県鹿児島市千日町5-3
    電話番号 099-224-7728

    九州土産は蜂楽饅頭で決まり!

    九州で愛される蜂楽饅頭は、定番のおやつとして大人気のおまんじゅうです。福岡・熊本・宮崎・鹿児島でしか販売されていないので、お土産にもぴったりです。九州を訪れたら、ぜひ蜂楽饅頭を味わってみましょう。

    もぐ
    ライター

    もぐ

    食べ歩きと旅行が大好きなもぐです!最近は台湾にどっぷりはまっております。

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