日本とグアムの時差はどのぐらい？日本からのフライト時間や時差ぼけ対策も解説！

グアムの標準時間、タイムゾーンは、協定世界時から、10時間進んだ標準時になっています。（UTC+10）と表します。

グアムは、日付変更線のどの位置にあるのかというと、日付変更線の西側に位置していてます。そのため日付がさかのぼることがありません。

この協定世界時(UTC)を10時間進めせた標準時のことを、日本語では、チャモロ標準時（Chamorro Standard Time）、と呼んでいます。 略称で、ChSTと表します。

グアムとの時差が1時間でも、時差ボケが気になる、飛行機の移動で体調を崩してしまいがちという方も多いかと思います。時差ボケが治らないままでの滞在はせっかくの楽しい旅行が台無しになってしまいます。

そこで、飛行機での移動による旅行の時差ボケ対策をご紹介していきます。旅のヒントにしてみてください。

飛行機での移動や動けない機内での移動により、時計を1時間ずらすだけ、と思っていてもストレスになり日付がたつと時差ボケを感じることがあります。時差ボケにならない、現地でも最適な環境の中で過ごすために、出発前からの準備が重要になります。

旅行となると、あれこれやりたいことを詰め込んでビッシリのスケジュールにしてしまいがちですが無理のないスケジュールを組むようにしましょう。そのためフライト時間と到着時間を確認しておくと無理のないスケジュールを組むことができます。

例えば、夜に到着する便で行けば、その日はぐっすりと眠ることができ、次の日から活動的になれます。日中に着く便でも、フライト中の飛行機の中での過ごし方によって、現地についても体の負担を感じるこがなくなります。どのくらい滞在するか、の日程によって計画を立ててみましょう。

また、フライト時間中の機内での過ごし方もポイントです。グアムについてからのことを考えて、リラックスして過ごすといいでしょう。機内食や映画を楽しんでいるうちに現地についてしまいます。

睡眠を取ったりするのもいいですが、現地についた時の時間や行動を把握しておくと、飛行機で寝過ぎたので、現地で眠れなかったということもなくなります。現地時間に時計を合わせるときにどんな行動をするかということを確認しておきましょう。

また、飛行機に慣れていない、苦手という方は、少しでもリラックスできるように、首枕やスリッパ、そして動きやすい服装で過ごすといいでしょう。3時間半はあっという間の時間ですが、それでもしっかりと休むということを考えておくことで、旅を快適にしてくれます。

到着時現地の時間にマッチするように時計を合わせるとともに、体内時計も合わせていくように気をつけていきましょう。体内時計は、出発する時から到着の時間を想定して体の中の時計を合わせていきます。食事時間をイメージしていくとわかりやすいです。

気をつけたいのは、アルコールやコーヒーなどのカフェインのたくさん取ってしまうことです。旅に出ると開放的になりつい飲みすぎたりしてしまうこともあるでしょう。

でも、飲み過ぎによる体調不良は次の日にも引きずりますし、朝起きれなかったりするとせっかくのグアムでの時間を無駄にしてしまうことになります。カフェインに関しても同じです。飲みすぎることによって眠れなくなり、そのことが時差ボケを引き起こしてしまうことにもなりかねません。