屋久島でおすすめの温泉11選！海中から五右衛門風呂まで珍しいものがいっぱい

ここでは、屋久島の「尾之間（おのあいだ）温泉足湯」をご紹介しまます。「尾之間温泉足湯」は、「尾之間温泉公衆浴場」に併設する東屋風のおすすめの足湯施設です。

「尾之間温泉公衆浴場」は、モッチョム岳のふもとにあり、尾之間地区の方々が運営している共同浴場です。「尾之間温泉公衆浴場」は日帰り温泉として人気があり、おすすめの施設です。足湯には、公衆浴場と同じお湯を使っています。登山帰りの観光客が多く、外国人の方も多いそうです。

お湯は筋肉痛・皮膚病・慢性皮膚炎・性婦人病・きり傷等に効くそうです。足湯を利用できる時間は、8時～17時で、料金は志でいいそうです。月曜日午前中・雨天時がお休みです。足湯を使う前には、必ず「大御足洗い」場で足を洗います。気持ち良く足湯を利用するためのルールだそうです。

「屋久島でおすすめの日帰り温泉7選 」5つ目は、「楠川温泉」をご紹介します。「楠川温泉」は、楠川集落から1kmほど山側へ登った湯之河にある温泉です。

古くから地元の湯治の場として親しまれている「楠川温泉」は、10人くらい入ると浴槽がいっぱいになってしまう、おすすめの日帰り温泉施設です。5月～6月には、湯之河ではホタルが川面を照らし、幻想的な世界を楽しむことができます。

営業時間は9時～20時で、入浴料は300円です。神経痛・切り傷・皮膚病に効果があると言われています。島内路線バス「湯ノ川温泉」下車し徒歩10分のところにあります。

「屋久島のおすすめ日帰り温泉7選」、6つ目にご紹介するのは、「大浦の湯」です。昔は、大量の鉄分を含んだ温泉で、タオルが赤くなっていたそうです。今は、温泉は枯れてしまい、地下水を沸かしたお湯を使用しています。

浴槽から見える美しい景色に、つい時間を忘れてしまう方も多く、海が見える絶景に癒される、おすすめの日帰り温泉です。入浴できる時間は9時30分～20時までで、料金は300円かかります。定休日は決まっていません。

「屋久島の日帰り温泉おすすめ7選」で最後にご紹介するのは、「天然温泉 縄文の宿 まんてん」です。「まんてん」は、屋久島空港から徒歩1分という便利なところにあります。

縄文杉登山を終えて帰る前に、汗を流しに日帰り入浴に来る方も多いそうです。大浴場と露天風呂の入浴ができます。利用できる時間は11時～22時で、料金は大人1600円・小学生1000円・幼児500円です。タオル代込みの料金です。また、貸切風呂を1時間2500円で利用できますが、予約が必要です。

「まんてん」の泉質は、アルカリ性単純温泉で、肌がすべすべになる「美肌の湯」です。他にも神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・痔疾・冷え性等に効果があります。帰路につく前にサッパリし、温泉と景色に癒される、のんびりした時間もいいものです。宿泊もできます。

「屋久島でおすすめの温泉11選」、ここでは「宿泊できるおすすめの温泉」を2つご紹介します。日帰り温泉を楽しむのもいいのですが、せっかく屋久島に来られたなら、宿泊してのんびり過ごされるのもおすすめです。

時間を気にしないで、昼と夜の屋久島の風景を楽しまれてはいかがでしょうか。違う景色を堪能できることでしょう。のんびり温泉につかり、美味しい食事を楽しみ、景色に癒される、そんな「宿泊できるおすすめの温泉」です。

「屋久島で宿泊できるおすすめの温泉」1つ目は、「JRホテル屋久島」です。「JRホテル屋久島」は屋久島の南端の谷崎鼻にあります。雄大なモッチョム岳をバックに、東シナ海から太平洋に続く大海原が目の前に広がる景色は、雄大で見る人に感動を与えると人気があります。