袋田の滝・ライトアップが素晴らしい!話題の「大子来人~ダイゴライト~」とは?

袋田の滝・ライトアップが素晴らしい!話題の「大子来人~ダイゴライト~」とは?

茨城県の大子町にある袋田の滝は日本三大名瀑として広く知られ、県内でも有数の観光名所です。そんな袋田の滝は今、期間限定のライトアップイベントで注目を浴びています。この時期にしか見られない袋田の滝の魅力とは?話題のライトアップについてご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.神秘的な「袋田の滝のライトアップ」は人気観光名所!
  2. 2.暗闇に光り輝く自然美「袋田の滝のライトアップ」
  3. 3.「袋田の滝のライトアップ」は滝だけじゃない
  4. 4.袋田の滝のライトアップ周辺のおすすめ「グルメ」
  5. 5.袋田の滝のライトアップ後におすすめの「温泉」
  6. 6.幻想的な美しさ「袋田の滝のライトアップ」は必見!

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神秘的な「袋田の滝のライトアップ」は人気観光名所!

Photo by y_uno

袋田の滝ライトアップイベント「大子来人~ダイゴライト~」は、秋終盤から冬にかけて開催されます。袋田の滝は、秋は紅葉と滝のコラボレーション、冬は氷瀑としての絶景が見られることで有名で、都心からもアクセスしやすい観光地となっています。「大子来人~ダイゴライト~」の見所や、袋田の滝周辺おすすめスポット、アクセスの詳細などに触れていきます。

Photo by Takashi(aes256)

「大子来人~ダイゴライト~」では、日が落ちてから滝のライトアップや光のトンネルなど、幻想的な空間を楽しむことができます。一風変わったイルミネーションスポットとしても話題です。騒がしい雰囲気が苦手だったり、落ち着いて絶景を楽しみたいという方にもおすすめです。イルミネーションを見ながら自然も満喫できるのもこのイベントの魅力の1つです。

袋田の滝は別名「四度(よど)の滝」

Photo by t.kunikuni

袋田の滝は、水の流れが岩壁を四段落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれています。一方では、昔、西行法師がこの地を訪れた際に「この滝は四季に一度ずつ来てみないと、真の風趣は味わえない」と袋田の滝を絶賛した、という説もあります。さすが日本三大名瀑に数えられえる袋田の滝、昔から変わらぬ美しさで人々に愛されてきたようです。

袋田の滝へのアクセス

フリー写真素材ぱくたそ

袋田の滝は、車なら常磐自動車道「那珂IC」から国道118号線経由で約50分ほどで到着します。電車利用ならJR水郡線「袋田駅」で下車し、その後徒歩なら約40分、バスやタクシーを利用すれば8分ほどです。都心からもアクセスしやすい、ドライブにもぴったりな観光スポットです。

観光には、1人1回につき袋田の滝トンネル使用料がかかります。大人300円、子供(中学生以下)150円です。これらはトンネルの維持管理費に利用されているそうです。駐車場は、買い物をすれば無料になる所と、500円ほどの有料駐車場があります。

「大子来人~ダイゴライト~」期間中は営業時間が延長され、夜間も楽しめるようになっています。11月は20時まで、12月と1月は19時までです。なんと、12月31日から1月1日にかけては、日没から翌午前2時まで営業されているそうです。氷瀑の絶景を眺めながら、神々しい雰囲気での年越しも素敵です。

暗闇に光り輝く自然美「袋田の滝のライトアップ」

Photo byHans

「大子来人~ダイゴライト~」では、自然と滝の一体感ある幽玄の美を鑑賞できます。漆黒の闇に浮かぶ真っ白な氷瀑は、まるで水墨画のような美しさです。氷結中は滝から落ちる水音はほとんど無く、静寂に包まれ厳かな雰囲気になります。冬季は空気がより澄んでいることもあり、袋田の滝は冬季が1番美しいと考える人も多いです。

「大子来人(ダイゴライト)」は毎年テーマが違う

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「袋田の滝のライトアップ」は滝だけじゃない

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