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丸型まな板のメリット
普段使いするキッチン関連道具には、さまざまなものがあります。メニューや人数によって使い分ける鍋製品も普段使いするキッチン関連道具ですし、食材の下ごしらえに使うボウルやざるなどのキッチン関連道具も使用頻度の高い製品です。
そんな普段使いするキッチン関連道具の1つにまな板製品があるのですが、まな板製品は素材の違いだけでもおすすめの使い方が違います。
またまな板製品は使用シーンや収納スペースに合わせてサイズを調節する必要があるので、サイズの種類も一般的なキッチン関連道具と比べて豊富です。
ただし基本的にまな板製品は「食材を切る」を目的に使用するので、まな板製品本体の形は昔ながらの長方形タイプが多くみられます。
長方形の定番まな板スタイルは長さのある食材をカットする際に便利ですし、作業スペースの確保が難しい場合はまな板製品を作業台代わりにすることで作業の効率化を図ることも可能です。
ところが定番の長方形まな板製品は奥行きが狭いので切った食材が転がりやすいですし、複数の食材を少量ずつ切りたくても切るスペースがないので、食材が変わるごとにまな板本体を洗わなければならなくなります。
このような時におすすめなのがおしゃれな形が目が目を引く丸型製品で、近年は丸型製品ならではのメリットに注目して選ぶケースも多いです。
まず丸型タイプは奥行きがあるので切ったそばから食材が飛び出てしまうことが少ないですし、鍋やフライパンに食材を移す際も入れやすいというメリットがあります。また一人ランチで食材を多く使いたい時にも、丸型タイプは便利です。
丸型タイプはまな板製品本体を回すことで新しいスペースができますから、複数の食材を少量ずつ切るときも効率よく作業を進めることができます。
しかも中央にスペースがあるので、切り終わった食材をまな板製品に乗せたままの状態で次の切り作業に取り掛かることが可能です。
そのため一般的な長方形のまな板製品だと必要なよけるための食器も丸型タイプならいりませんし、作業台もすっきりします。これだけでも丸型タイプを選ぶメリットなのですが、見た目がおしゃれな点も丸型タイプを選ぶメリットです。
まな板製品は素材に注目する選び方もあるのですが、どの素材でも使用後はしっかりと乾燥させる必要があります。これは雑菌が繁殖することによって食中毒のリスクが高くなるからです。
そのため素早く乾いて食洗機も使える便利なプラスチック素材が家庭向まな板製品では人気ですが、昔ながらの木製まな板製品も根強い人気があります。
プラスチック製まな板製品は「食洗機が使える」「乾燥しやすい」「薄型軽量でも頑丈」などメリットも多いのですが、硬さがある素材なので包丁の刃のダメージも大きいです。
さらに硬い素材ゆえに力を入れて食材を切ると、包丁の刃でまな板表面に傷を作ってしまいます。まな板表面についた傷が深いほど汚れが残りやすいので、抗菌加工済み製品であっても雑菌が繁殖することがあります。
その点木製品は程よい柔らかさがあるので傷がつきにくいですし包丁にも優しいので、良い道具を長く使いたいなら木製のまな板製品が最も適しているといえます。しかし木製品は吸湿性が高いので、プラスチック製品のように素早く乾くということがありません。
さらに乾かした後もシンク下のような湿度の高い場所で保管すると、まな板表面にかびや黒ずみができてしまいます。そのため素材に関係なくまな板製品は風通しの良い場所で乾かすが基本なのですが、木製品は乾燥後も風通しの良い場所で立てて保管しなければいけません。
「立てて保管」のみなら隠す収納も可能ですが木製品は「風通しの良い場所で立てて保管」が必須なので、木製のまな板製品はサイズにかかわらず見せる収納が基本です。そんな時に見た目がおしゃれな丸型タイプを使えば、立てて見せる収納もおしゃれな印象になります。
また加工がしやすいプラスチック素材の丸型タイプにはブラックカラーのおしゃれまな板もあるので、スタイリッシュ×おしゃれなキッチンインテリアとして取り入れることも可能です。さらに丸型タイプは、まな板以外の使いができる点もおすすめです。
一般的なまな板製品にもおしゃれなデザインや色でおしゃれに見せられる製品はありますが、基本的にまな板以外の使い方はしません。しかし丸型タイプのまな板製品は、まな板以外の使い方もできます。
例えば丸型製品を皿代わりにすれば下ごしらえの際に切った食材を種類ごとに分けるのに便利ですし、丸型製品をプレートとして使えばおしゃれなカフェ風ランチを自宅で楽しむことも可能です。
このように丸型まな板製品は実用的なだけでなくいろいろな使い方ができるので、使い勝手の良いまな板製品としても人気があります。
おすすめ丸型まな板1:栗原はるみ/木製丸まな板 大
栗原はるみの丸型まな板製品・木製丸まな板 大は、シンプルに木目の美しさが楽しめる丸型タイプのおすすめ製品です。天然ひのき材を使った抗菌力の高い木製丸型製品なので、正しく使い正しく手入れをすれば衛生面でも心配ありません。
手になじむ丸型タイプなので、使い勝手の良い大きめサイズでも手入れがしやすいというメリットもあります。栗原はるみの丸型製品・木製丸まな板 大は、不要なものを一切省いたシンプルな丸型製品という点もおすすめです。
他ブランドの丸型木製品では手入れのしやすさや見た目の美しさから表面に塗装を行うことが多いのですが、栗原はるみの丸型製品・木製丸まな板 大はシンプルに素材を生かす作り方をしているので表面塗装をしていません。
そのため安心安全な無塗装の丸形木製品として、小さな子供がいる世帯にもおすすめです。なお栗原はるみの丸型製品・木製丸まな板は、大サイズのほかに小サイズと中サイズがあります。
使い勝手の良さでおすすめなのは木製丸まな板 大サイズですが、1人暮らし世帯や収納場所が限られている場合は同じ丸型製品の小サイズや中サイズから選ぶのもおすすめです。
スタンド付きで収納に便利
栗原はるみの丸型まな板製品・木製丸まな板 大は、完全な丸型ではなく立てて収納がしやすいよう底部が直線でカットされています。さらに底部に収納ができる専用スタンドが取り付けられているので、どこにでも立てて収納することが可能です。
まな板本体には四万十ひのき材が使われていますが、スタンド部には色の美しさが魅力のさくら材が使われているので見せる収納がおしゃれに楽しめる点も人気があります。
なお栗原はるみの丸型まな板製品・木製丸まな板 大のスタンド部もまな板本体と同じく木素材なので水洗いができますが、天然木材ですから食洗機の使用はできません。
おすすめ丸型まな板2:aimedia/食洗機対応 丸いまな板 耐熱エラストマー
aimediaの丸型製品・食洗機対応 丸いまな板 耐熱エラストマーは、弾力のあるポリウレタン系のエラストマー素材を本体に使用した手入れがしやすい丸型製品です。
薄型&軽量タイプの丸型製品ですが、完全な丸型ではなくかまぼこ型に加工しているので立てて収納ができます。カラーもアイボリーカラーとブラックカラーの2色から選べるので、色でおしゃれを楽しめる点もおすすめです。
なおaimediaの丸型製品・食洗機対応 丸いまな板 耐熱エラストマーはかまぼこ型の薄型製品ですから、おしゃれなプレートとしての使い方もできます。
刃あたりが良い耐熱性エラストマー素材
aimediaの丸型製品・食洗機対応 丸いまな板 耐熱エラストマーはプレートとしての使い方もできる薄型製品ですが、プラスチック素材のような硬さはありません。程よい弾力のある素材を使用しているので、刃当たりの良い丸型製品としてもおすすめです。
おすすめ丸型まな板3:ダイキョー/丸い抗菌まな板パルト M
ダイキョーの丸型まな板製品・丸い抗菌まな板パルト Mは、プロの現場でも使われる本格的な丸型まな板製品です。底部が直線にカットされているので立てて収納ができますし、明るい印象のベージュカラーも人気があります。
SIAAマーク取得のロングセラー商品
ダイキョーの丸型まな板製品・丸い抗菌まな板パルト Mは抗菌素材を本体素材として使用しているので、まな板本体そのものが抗菌剤になります。そのため衛生管理に便利な丸型まな板製品としても人気があります。
しかも抗菌性だけでなく安全性と適切な表示にも厳しい基準が設けられているSIAAマークを取得しているので、食中毒から料理を守る安全な製品としてプロの愛用者も多いです。
表面コーティングとの違い
ダイキョーの丸型まな板製品・丸い抗菌まな板パルト Mが食のプロからも信頼される高い抗菌性を誇るのは、表面コーティングではなく抗菌素材を使用しているからです。
一般的な抗菌加工製品はまな板表面に抗菌材を塗布しているので、包丁傷ができると傷から雑菌が繁殖します。しかしダイキョーの丸型まな板製品・丸い抗菌まな板パルト Mは、表面コーティングタイプではありません。
本体に使用する素材そのものが抗菌素材ですから、傷がついても雑菌の繁殖が大幅に抑えられます。これが一般的な抗菌加工製品と、ダイキョーの丸型まな板製品・丸い抗菌まな板パルト Mとの大きな違いです。
まな板の丸い商品はおしゃれでおすすめ!
丸型タイプのおしゃれまな板製品は立てて収納が基本のまな板製品をおしゃれに見せるだけでなく、いろいろな方向から作業ができるので実用的なまな板製品としても人気があります。
丸型木製まな板ならおしゃれな木製プレートとしての使い方もできますし、食洗機が使えるタイプや抗菌加工製品などあるのでおすすめです。
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