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「弘前八幡宮」は弘前藩二代藩主信枚が弘前城の鬼門を守るために1612年、武神として信仰されている八幡宮を鼻和郡八幡村から現在地に移したもので、東北地方には希少な桃山様式の建築物として重要文化財に指定されています。
弘前八幡宮は弘前総鎮守の社とされ藩内でも最重要な神社として信仰を集めました。建築物としては屋根に特徴があり、四隅の軽い反りや軒の唐破風などに表れています。現在は住宅街の中にあり、境内に観光客でも使える無料駐車場があります。
住所 | 青森県弘前市大字八幡町1丁目1-1 |
電話番号 | 0172-32-8719 |
「揚亀園」
「揚亀園」は、津軽で隆盛を誇っていた大石武学流の造園による、国登録記念物の近代日本庭園で津軽藩ねぷた村の中にあります。池を中心として、東端には茶室の揚亀庵が置かれ、弘前城の老松と岩木山を借景としてコンパクトに収まっている観光スポットです。
池を周回すると、2ヶ所ある木橋や、石燈籠、枯滝石組、傘形のクロマツなど随所でギミックを楽しめます。また、大石武学流の特色として富士山形の手水鉢がある「離れ蹲踞」や、石組の「二神石」などがあります。
住所 | 青森県弘前市亀甲町61 |
電話番号 | 0172-39-1511 |
「弘前・観光」人気のグルメスポット8選
弘前には、和洋折衷さまざまなレストランの人気店が多く、グルメシティーとして興味は尽きません。ここでは様々なグルメの分野から観光に外せない定番料理店をご紹介します。
「レストラン山崎」
「レストラン山崎」は弘前で気軽に楽しめるフレンチレストランとして観光に外せない定番スポットとなっています。食材にこだわり、スローフードとしての安全・安心な料理を提供しています。
青森県内で生産された厳選食材を使っているので食材そのものの味を堪能することが出来ます。おすすめは、映画化もされた、無農薬・無肥料の栽培に成功した「奇跡のりんご」を使ったフルコースメニューです。りんごという食材の素晴しさを知ることが出来るでしょう。
住所 | 青森県弘前市大字親方町41 |
電話番号 | 0172-38-5515 |
「高砂」
「高砂」は1913年創業の老舗蕎麦点です。現在地には1972年に移転しました。その際新築されましたが高級料亭の風格をもつ店構えは、人気蕎麦点として観光からも外せないスポットとなっています。
おすすめのメニューは、細目の白い蕎麦・関東風の濃い出汁・ぷりぷりとした食感のエビで人気の天ざるですが、準備に時間がかかるということで待ち時間が長いことに覚悟が必要です。
住所 | 青森県弘前市大字親方町1-2 |
電話番号 | 0172-32-8025 |
「オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ」
「オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ」は料理だけではなく、自ら種を植え育成・収穫を行い、チーズやワイン、生ハムまでを素材から作り出しています。このシェフの姿勢はテレビ番組など数々のメディアで報道され反響を呼びました。
青森の食材を活用しつつも、創作料理にはならないようにイタリア料理にない材料は使わない正統派のイタリア料理が観光客にも楽しめるレストランです。
住所 | 青森県弘前市大字本町56-8 |
電話番号 | 0172-33-8299 |
「ジョージの店」
「ジョージの店」はオムライスが定番メニューの人気洋食レストランです。オムライスは持ち帰りも出来ます。おすすめの「クリームオムライス」はバターライスとクリーム、ケチャップが絶妙なハーモニーを生み出して観光客にも人気です。
また、外せないのは980円のサービスメニューでオムライス3種のうちから1品とハンバーグ・チキンカツ・ナポリタンのうちから1品の計2品が選べます。スープ・サラダ・コーヒーまたは紅茶も付いています。
住所 | 青森県弘前市小比内5丁目1-1 |
電話番号 | 0172-28-1050 |
「たかはし中華そば店」
「たかはし中華そば店」は弘前で人気のおすすめ定番ラーメン店です。何と言っても外せないのは煮干し出汁のスープの濃厚な味です。この味わいが津軽地方の人々の心をとらえ、津軽地方で流行している煮干し出汁スープのルーツになったと言われています。