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ヘアビューロンとは?
家庭用としても人気の理美容機器・ヘアアイロンは、熱の力で「髪を伸ばす」「髪を型付け(カール)する」が簡単にできるおすすめアイテムです。
もともとは業務向機器として開発されましたが、90年代になって日本に初輸入された時には業務向と家庭向けの2タイプがあったため、日本国内では家庭向けの理美容機器として輸入当時から注目されてきました。
そんな便利な理美容機器・ヘアアイロンですが、熱したプレート部を直接髪にあてるため、高熱による毛髪ダメージが大きいです。
ところが国内外のプロたちの間でも愛用者が多いリュミエリーナ/ヘアビューロンは、ダメージヘアに悩む人ほど「1度使うと手放せない」といいます。
リュミエリーナ/ヘアビューロンの見た目は、一般的な高級ヘアドライヤーと基本的に同じです。高級感のあるデザインとカラーですから、洗面所にあるだけで高級ホテルやサロンのような雰囲気になります。
ところがリュミエリーナ/ヘアビューロンシリーズは見た目ではなく、高機能・高性能ヘアアイロンとしてプロから絶大な支持を受けている高級美容機器です。
リュミエリーナ理美容製品で機能・性能の核となるのが独自開発した技術で、リュミエリーナ/ヘアビューロンはそれらの技術をベースに高度な機能・性能を搭載している点がプロから支持される理由といえます。
独自技術でダメージを与えず髪が巻けるヘアアイロン
高級ヘアアイロン・ヘアビューロンを開発・製造したリュミエリーナは、美容分野だけでなく水関連分野、医療機器・創薬関連分野、農業関連分野、エネルギー関連分野と幅広い分野で事業展開している企業です。
そのため「美容家電の高級ヘアアイロン=ヘアビューロン」ではなく、「内面から美髪を作る高級ヘアアイロン=ヘアビューロン」という点が大きな特徴といえます。ヘアアイロンの構造上、熱によるヘアダメージは本来避けられません。
ところがリュミエリーナ美容部門では「バイオプログラミング」と呼ばれる独自技術を開発し、最先端技術を搭載した美容機器モデルとしてバイオプログラミング製品をコレクション化しています。
高級美容機器・ヘアビューロンはそんなバイオプログラミング人気コレクションの1つで、熱に頼らなくても求められる美容機能を発揮するのが最大のおすすめポイントです。
ヘアアイロンにはストレートタイプとカールタイプの2種類ありますが、毛髪をヘアアイロン本体に巻き付けてウェーブを作るカールヘアは特に高温にする必要があります。
毛髪の主成分であるたんぱく質は60℃以上になると変性が始まりますが、しっかりと型を付けるためにはさらに高い温度で熱を加えなければいけません。そのためヘアドライヤーの使い方の中でもウェーブ・カールを作る使い方は、毛髪へのダメージが起こりやすいです。
ところが高級美容機器・ヘアビューロンはしっかりとしたウェーブ・カールが作れる目安とされる180℃で使用しても、毛先までうるおい&ツヤ感のある美髪がキープできます。
このような業界の常識を大きく覆す高級美容機器・ヘアビューロンの効果は、カールタイプ以外のヘアアイロンにも共通する効果です。
しかも高級美容機器・ヘアビューロンに採用されている独自技術は毛髪内部までケアするため、ヘアビューロンシリーズは使い続けることで美髪になるヘアアイロンとしても人気があります。
ヘアビューロンの選び方
高級美容機器・ヘアビューロンはバイオプログラミング製品の定番コレクションなので、ヘアビューロンモデルにも種類があります。いずれのヘアビューロンモデルも高機能・高性能な製品ですが、種類によっておすすめの使い方が違うので種類に注目が必要です。
ヘアビューロンの種類
高級美容機器・ヘアビューロンコレクションは、大きく分けるとカールタイプヘアビューロンモデルとストレートタイプヘアビューロンモデルの2種類に区分されます。
見た目のデザインもカールタイプヘアビューロンモデルとストレートタイプヘアビューロンモデルでは違いますが、作れるスタイルにも違いがあります。
ストレートタイプヘアビューロンモデルは頑固なくせ毛をしっかり伸ばすおすすめ製品で、ワンカールであればストレートタイプヘアビューロンモデルでも作れます。ただしあくまでもワンカールなので、全体にウェーブ・カールを作る使い方には適していません。
その点カールタイプヘアビューロンモデルは美しいウェーブ・カールが作れる専用モデルなので、全体にボリュームのあるウェーブ・カールを作る使い方はもちろん、毛先を遊ばせるニュアンスヘアにもおすすめです。
なお内面から美髪を作る高級美容機器・ヘアビューロンですから、カールタイプ・ストレートタイプのどちらも使い続けるほどに美髪が作れる高性能モデルとして人気があります。
7D・4D・3D・2Dの違い
高級美容機器・ヘアビューロンの商品名には、「カール」「ストレート」のほかに「数字+D」が使われています。「カール=カールタイプヘアビューロンモデル」「ストレート=ストレートタイプビューロンモデル」を意味しますが、「数字+D」にも意味があります。
選ぶ際に注目するのは「数字」で、数字が大きくなるほど毛髪ケアレベルが高くなるのが特徴です。現行のヘアビューロンモデルには2D、3D、4D、7Dの4種類ありますから、ヘアビューロンコレクションの中では7Dモデルが最も高性能な製品となります。
とはいえスペックはどの種類も基本的にほぼ同じです。ですから基本の使い方も同じですし、コードの長さも2mと共通しています。ただし「使い続けることで美髪になる技術(機能)」として注目されているバイオプログラミング技術のレベルは、種類によって違います。
そのため7Dモデルは最高レベルの技術を搭載したヘアビューロンモデルという点が、コレクション史上最高品質モデルと称される理由です。
なお技術レベルが高いほどケア機能効果が高いことを意味するので、家庭向モデルでも最高レベルのケア機能効果が欲しい人は高額でも7Dモデルを選ぶのが良いでしょう。
タイプ別にみるおすすめヘアビューロン
ダメージを補修するのではなく毛質内部から美髪を作る高級美容機器・ヘアビューロンは、なりたいスタイルに合わせてタイプを選び分けるのが長く使い続けるポイントになります。
とはいえ美髪技術レベルが上がるほど価格が高くなるのが高級美容機器・ヘアビューロンの特徴でもあるので、本当に自分に合ったモデルを選ぶ際の参考としてタイプ別におすすめモデルを1アイテムずつご紹介しましょう。
日常的に髪を巻くなら「ヘアビューロン 7D Plus(カール)」
普段からウェーブ・カールスタイルを楽しみたい人におすすめの美容機器/ヘアビューロン 7D Plus(カール)は、カールタイプヘアビューロンモデルのおすすめ製品です。
本体に巻き付けてしっかりと型付けすれば朝作ったウェーブ・カールが1日中保持できますし、使い続けるほど潤いと弾力のある美髪になるので、ケアができるヘアアイロン製品としても人気があります。
美容機器/ヘアビューロンコレクション最上位モデルですから、価格は高いですが毎日使用してもダメージを抑えるだけでなく美髪ケアにも役立つアイテムなので、長く使い続けられる高級ケアアイテムとしてもおすすめです。
ちなみに毛髪は環境・気温だけでなく年齢によっても状態が変わりますが、低温でもきれいなカールが作れるので、ボリュームが気になる年齢の髪にもヘアビューロンコレクション最上位モデル・7DPlus(カール)は人気があります。
くせ毛をセットするなら「ヘアビューロン 4D Plus (ストレート)」
ストレートタイプの美容機器・ヘアビューロン 4D Plus (ストレート)は、頑固なくせ毛をセルフケアで伸ばしたい時におすすめの製品です。専用セラミックをプレート部に採用しているので、頑固なくせ毛もスムーズに伸ばすことができます。
4Dモデルはバイオプログラミングレベルも上位レベルなので、使い続けるほどに密度が高まり、頑固なくせ毛も自然なストレートに近づけられる点もおすすめです。
ヘアビューロンの使い方
頑固なくせ毛にもボリュームが欲しい髪にもおすすめの高級美容機器・ヘアビューロンは、カールタイプとストレートタイプで使い方のポイントが違います。
ヘアビューロン(カール)の使い方
カールタイプヘアビューロンモデルは、「乾かす→ブラッシングする→ブロッキング→ウェーブ・カールを作る」が基本となる使い方の手順です。
乾いた髪と素の状態(洗い流さないトリートメントやオイルをつけていない状態)で使いますから、ウェーブ・カールを作る際も毛先までしっかりと乾かしてから使います。
ブロッキングした毛髪をプレートではさみ、ストレートヘアにするイメージで数回まっすぐ滑らせます。これはパサつき・広がりを抑えるための作業です。次に毛先から本体に巻き付け、そのままの状態でしばらく待ちます。
待っている間はクリップ部をしっかりと閉めるのがポイントです。その後クリップ部を少し開きゆっくりとした方向に本体を滑らせて外せば、弾力のあるウェーブ・カールができます。
ヘアビューロン(ストレート)の使い方
ストレートタイプヘアビューロンモデルでは、「ブロッキング→プレートで挟む」が基本の手順です。乾いた髪&素の状態で使用することが機能を最大限に発揮するための条件なので、洗い流さないトリートメントやヘアオイルなどはつけずに使用します。
プレート部は毛髪に対してまっすぐに滑らせるのが美髪ストレートに仕上げるポイントなので、慌てずゆっくりと滑らせるようにしましょう。なお低温でもしっかり伸ばせますが、温度を上げたい場合は低温から徐々に温度を上げることもダメージを抑えるコツです。
ヘアビューロンで綺麗な髪を手に入れよう!
ダメージがおきやすいヘアアイロンなのに使うたびに美髪が手に入る魔法のアイテム・ヘアビューロンなら、ダメージヘアを気にせず好きなスタイルが毎日楽しめます。
ヘアビューロン基本スペックは種類に関わらずほぼ同じなので、どこまでケア機能を重視するかで選ぶのが理想のヘアアイロンを手に入れるおすすめポイントです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。