うますぎる【コンビーフ丼】のレシピはこれ!無限に食べたい簡単で激ウマな逸品

うますぎる【コンビーフ丼】のレシピはこれ!無限に食べたい簡単で激ウマな逸品

加熱しなくても食べられるコンビーフがあれば、自宅にある定番調味料を使うだけで簡単&おいしい絶品丼メニューが作れます。コンビーフの原材料が牛肉なのでちょっとしたアレンジレシピでも豪華な丼メニューになりますし、食材を足した栄養満点な丼メニューもおすすめです。

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記事の目次

  1. 1.簡単なのにがっつり食べられるコンビーフ丼!
  2. 2.簡単!ユッケ風コンビーフ丼のレシピ
  3. 3.コンビーフ丼の和風アレンジ
  4. 4.コンビーフ丼の洋風アレンジ
  5. 5.絶品コンビーフ丼を作ってみよう!

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簡単なのにがっつり食べられるコンビーフ丼!

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塩漬け牛肉を加工した保存食・コンビーフは、ちょっとしたアレンジでいろいろなレシピが楽しめる人気食材です。原材料が牛肉なので保存食としては高級品ですが、街のスーパーに行けばいつでも購入ができますし、最近ではコンビニでも手に入ります。

そんな便利食材・コンビーフは白飯との相性も良いですしメイン料理になるので、コンビーフ×丼メニューはアレンジレシピの中でも人気があります。

海外では塊肉のままで味付け・調理するのがコンビーフレシピの定番ですが、日本では細かくほぐしてから味付け・調理したものが定番なので丼メニューにもアレンジがしやすいです。

特に炊き立ての白飯の上に濃厚コンビーフをたっぷりとのせるだけの簡単丼メニューでも、白米の熱で溶かされた牛肉の脂が米に絡むので箸が止まらなくなります。

とはいえせっかくの高級食材・コンビーフを使うのですから、簡単丼メニューとはいえちょっとだけ工夫してみませんか?見た目は生肉のようにも見える保存食材・コンビーフですが加熱調理済みなので、アレンジ丼メニューといっても火を使わない簡単レシピもあります。

また冷蔵庫に常備してある調味料とコンビーフは相性が良いので、わざわざ材料を準備しなくても保存食材・コンビーフに丼メニューの主役である白米があれば、簡単&絶品丼メニューができます。

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簡単!ユッケ風コンビーフ丼のレシピ

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コンビーフ×白飯丼の王道スタイルには、たっぷりのコンビーフを惜しげもなくトッピングした豪快丼メニューがあります。そんなコンビーフ×白飯丼スタイルに見た目と味のレベルをアップさせるなら、ユッケ風コンビーフ×白飯丼レシピがおすすめです。

コンビーフユッケはおつまみ系コンビーフレシピでも定番ですし、コンビーフユッケに欠かせない卵黄は炊きたての白飯と相性が良いので、卵黄×白飯丼(いわゆる卵かけ丼)としてもメニューが成立します。

つまりコンビーフユッケ丼は、2種類の王道レシピのミックス丼メニューというわけです。それだけにコンビーフユッケ丼は箸が止まらなくなること間違いなしの絶品丼グルメですし、食べたくなった時にすぐ作れる超時短グルメとしても人気があります。

材料

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激うま&超時短レシピ/コンビーフユッケ丼は、調理経験がない人でも簡単に作れます。そもそも包丁を使いませんし、コンロで火も使いません。唯一手間がかかるのがユッケたれです。

一から調味料を揃えて準備すれば深みのあるワンランク上のコンビーフユッケ丼に仕上がりますが、少なくとも生ニンニクとコチュジャンは必要になります。

生ニンニクをすりおろしにんにくチューブで置き換えが可能ですが、コチュジャンの常備率はそれほど高くありません。ただしコンビーフユッケで深みのある味を出すにはコチュジャンは必須です。そこで余計な材料がいらない市販のユッケたれを使いましょう。

市販のユッケたれがあればマグロ刺身のアレンジレシピにも使えますし、少量タイプもあるので手に入れやすいです。なにより面倒なほかの材料をすべて省けるので、時短に繋がります。ユッケたれが手に入れば、あとは炊きたてご飯と卵黄さえあれば材料の準備はOKです。

作り方

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極旨コンビーフユッケ丼の手順は、「米を炊く→コンビーフユッケを作る→丼に盛り付ける」の3ステップです。コンビーフユッケ丼は白飯の上に盛り付けられた山盛りのコンビーフに視線が集まるので、「コンビーフ=主役」のイメージがあります。

ところが炊き立て白飯がなければコンビーフユッケ丼にならないので、丼に盛り付けた際に白飯から湯気が出ていることも重要になります。そのため何をするにしても、まずは白飯を炊きましょう。

炊きあがって数分蒸らすと米はよりおいしくなるので、コンビーフユッケ作りは蒸らしている間に行います。炊きあがりの合図がなったら、ボールに高級食材・コンビーフを入れ軽くほぐしてからユッケたれを加えて、全体に味がなじむように混ぜます。

すぐさま丼器に炊きたて白飯をいれ、コンビーフユッケをトッピングし、中央に卵黄を落とせば完成です。食べ方にもコツがあります。

最初は白米に触れる部分を掘り出し、コンビーフユッケと白飯だけの組み合わせで食べることで、肉の旨味・脂が米に絡まった贅沢な丼の味を楽しみます。半分ほど食べ進んだら卵黄を割り、コンビーフユッケを混ぜ合わせてスプーンで一気に口に入れましょう。

卵黄が加わることでまろやかさとコクが加わわるので味変が楽しめます。なお肉が足りないと思ったら、このタイミングで追いコンビーフをするのもおすすめです。

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そのままでもおつまみとして成立する高級缶詰・コンビーフは、冷蔵庫の余り野菜や定番調味料だけで簡単に絶品おつまみが作れます。SNSでも話題の無限シリーズもコンビーフおつまみレシピで楽しめますし、おしゃれなおつまみもコンビーフがあれば簡単に作れるのでおすすめです。

コンビーフ丼の和風アレンジ

Photo by frontriver

白飯と和食は最強の組み合わせです。そのため海外発祥レシピであるコンビーフも和風にアレンジすれば食べやすいですし、何よりも簡単に作れるので、疲れて台所に立ちたくない時にも簡単にできます。

コンビーフの醤油バター丼

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醤油×バターの組み合わせは、和風丼メニューの中でもユニークなアレンジメニューとして人気があります。醤油もバターも基本的に冷蔵庫に常備してある調味料ですから、わざわざ買いに行かなくてもすぐに作れます。

なお塩味のあるコンビーフと相性の良い卵黄も材料に加えるとまろやかな味になるので、冷蔵庫にストックしてある卵も材料に加えましょう。

作り方

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コンビーフバター醤油の和風丼メニューは、バターがしっかりと溶けることがポイントです。そのため電子レンジでコンビーフを温めるのが、唯一の調理ポイントといえます。

温めたコンビーフにバター(できれば無縁タイプの方が良い/なければ有塩バターまたはマーガリンでもOK)と醤油を加え、全体にバターがなじむまで混ぜてください。あとは丼器に白飯を入れ、温かいうちに具をのせて卵黄を中央にのせれば完成です。

醤油は最初に加えず、卵黄を混ぜるときに加える方法でも構いません。パンチが欲しい時には、あらびきのブラックペッパーを少々加えてもおいしいです。

コンビーフとわさびバター丼

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和食に欠かせないわさびもコンビーフの主原料である牛肉と相性が良いので、和風丼メニューにおすすめです。バターはトッピングとしてたっぷりのせるので、塩味が効きすぎないよう無塩バターを用意しましょう。

なおわさびはチューブタイプの卓上わさびでOKです。彩りよく仕上げた方が和風丼メニューらしく見えるので、青ネギ(小ネギ)も準備しておきましょう。

作り方

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コンビーフ×わさびバター丼メニューは、たっぷりのバターを後乗せして食べるユニークなアレンジメニューです。そのためコンビーフはあらかじめ電子レンジで1分程度暖めます。

温めたコンビーフは丼器に入れた白飯の上にたっぷりとのせ、その上に厚めにカットしたバターとわさびをトッピングして完成です。バターとわさびを溶かしながらコンビーフと混ぜ合わせて食べますが、味に慣れてきたら麺つゆを少々加えると違った味が楽しめます。

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文京区・千駄木の千駄木腰塚では、自由自在にアレンジができる極上グルメ「自家製コンビーフ」が人気です。老舗肉店である千駄木腰塚の自家製コンビーフは加工品ということを忘れてしまうほど牛肉の旨味と脂が凝縮しているので、いろいろな食べ方が楽しめ点でも人気があります。

コンビーフ丼の洋風アレンジ

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丼メニューというと和風丼の方がイメージが強いですが、コンビーフそのものが海外発祥のレシピなので、洋風丼メニューもコンビーフで作るメニューとしては人気があります。

洋風丼メニューも基本的に火を使わないので簡単に作れますし、人気食材を加えれば食感がユニークで栄養バランスも良い洋風丼メニューが作れます。

コンビーフとマヨネーズ丼

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自炊をほとんどしない一人暮らしでも冷蔵庫を開ければストックしてあることが多いマヨネーズは、コンビーフとの相性が抜群なおすすめ調味料です。

マヨネーズは原料に卵を使っているので牛肉が原料のコンビーフとの相性が良いですし、コクがあるので塩味のあるコンビーフをまろやかにする効果があります。しかもマヨネーズは日本人が大好きな味付けなので、世代問わず食べやすいコンビーフ丼としても人気です。

作り方

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「最低限の材料で作りたい」「とにかく時間をかけずに作りたい」という場合は、コンビーフにマヨネーズを混ぜてしっかりと混ぜるだけのマヨネーズコンビーフを白飯にのせるシンプルな洋風丼がおすすめです。

この超シンプルな洋風マヨネーズ丼をほんの少しランクアップさせるなら、コンビーフとの相性が良い卵黄を加えてみましょう。卵黄1つ加えるだけで味にコクと深みが出ます。彩りよくしあげたいときは、刻んだ青ネギを使ってみましょう。

卵黄の黄色と青ネキの緑で、見た目も華やかになります。なおさっぱりとした食感もプラスしたい時には、スライスタマネギをマヨネーズコンビーフに加えるのもおすすめです。

スライスタマネギを加えることで濃厚なマヨネーズコンビーフがさっぱりとしますし、かさましになるので同量のコンビーフでもボリュームがアップします。

コンビーフとアボガド丼

Photo bystevepb

アボカドは牛肉と食感や濃厚さがよく似ているので、コンビーフ×アボカド丼メニューもおすすめです。そんなコンビーフ×アボカドを卵かけご飯風にアレンジすると、火を使わなくてもおいしい極旨洋風丼メニューになります。

材料も非常にシンプルで、コンビーフ×アボカド丼の主役であるコンビーフとアボカドのほかには、調味料のマヨネーズと卵黄のみです。

作り方

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洋風コンビーフ×アボカド丼のつくりかたは、「つぶす→混ぜる→のせる」の3ステップのみです。まずはアボカドをつぶすので、つぶしやすいサイズにカットしスプーンでつぶします。

つぶし具合はお好みなので、食感が残った方が良い場合は軽め、滑らかさが欲しい場合はしっかりとつぶすのがおすすめです。出来上がったら主役食材・コンビーフを加え軽く混ぜ合わせたら、マヨネーズを足しながら味を調えます。

これで具は出来上がりなので、あとは丼器に白飯をいれ、たっぷりと具を盛り付けてから中央に卵黄を落とせば完成です。そのまま卵黄ごと混ぜて白飯と食べるのもおすすめですが、麺つゆを少々加えてもおいしくなります。

なおコンビーフ×アボカド洋風丼を酒の〆に出す場合は。麺つゆの代わりにわさび醤油を使うのもおすすめです。アボカドはわさび醤油との相性が良いので、ブラックペッパーでパンチを効かせるよりも上品な味になります。

【自家製コンビーフ】のおいしい作り方を伝授!あっという間で簡単なレシピとはのイメージ
【自家製コンビーフ】のおいしい作り方を伝授!あっという間で簡単なレシピとは
あるといろいろな料理にアレンジができるコンビーフは、簡単な作り方で手作りができます。手作りコンビーフは缶詰にしないので基本的に生コンビーフですが保存もできますし、イメージよりも簡単な作り方で極旨生コンビーフができるので自家製保存食としてもおすすめです。

絶品コンビーフ丼を作ってみよう!

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保存ができる高級食材・コンビーフは、冷蔵庫に常備している調味料に炊きたての白飯があればいつでも簡単に極旨丼メニューが作れます。

そのままでも食べられるコンビーフなので火を使わなくても丼メニューが作れますし、和風丼だけでな洋風丼にアレンジできる点もおすすめです。

akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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