【サーモス】のシャトルシェフはアウトドアで大活躍!おすすめの種類や使い方は?

【サーモス】のシャトルシェフはアウトドアで大活躍!おすすめの種類や使い方は?

サーモスの保温調理器・シャトルシェフは、普段使いだけでなくパーティーシーンやアウトドアなどあらゆるシーンで活躍するおすすめアイテムです。忙しい毎日の食事作りもサーモス・シャトルシェフなら簡単ですし、本格的な煮込み料理もほぼほったらかしでプロの味が楽しめます。

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記事の目次

  1. 1.魔法びんのパイオニア【サーモス】
  2. 2.サーモスの人気商品『シャトルシェフ』
  3. 3.サーモスのシャトルシェフの選び方
  4. 4.おすすめ!サーモスのシャトルシェフを紹介
  5. 5.サーモスのシャトルシェフを使ったレシピ
  6. 6.サーモスのシャトルシェフを使ってみよう!

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魔法びんのパイオニア【サーモス】

魔法瓶で有名なメーカー・サーモス(THERMOS)は、保温・保冷に優れた製品が人気です。独自の真空二重構造技術を持つサーモス社には、魔法瓶構造を応用したさまざまヒット商品があります。

そのためサーモス社の主力商品には、サーモス調理器具コレクションのほかにもサーモス水筒コレクションやサーモス弁当箱コレクションなどがあり、いずれも高く評価されています。

【サーモス】の水筒おすすめランキングTOP11!かわいいストロータイプものイメージ
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長時間飲み頃温度がキープできる人気のサーモス水筒は、さまざまなシーンに使えるおすすめアイテムです。普段使い用サーモス水筒にはスリムでおしゃれなデザインが多いですし、大容量タイプのサーモス水筒やストロータイプのかわいい子供向けサーモス水筒も人気があります。
【サーモス】の弁当箱おすすめランキングTOP7!保温タイプやスリム仕様ものイメージ
【サーモス】の弁当箱おすすめランキングTOP7!保温タイプやスリム仕様も
サーモスの弁当箱は、おしゃれなだけでなくおいしい弁当が食べられる高機能な弁当箱として人気があります。サーモスの魔法瓶技術を応用した保温タイプの弁当箱もおすすめですが、人気のスープジャータイプは保温・保冷のどちらにも使えるのでフルーツやサラダ用にもおすすめです。

サーモスの人気商品『シャトルシェフ』

保温調理法はプロでも行う調理法の一つですが、専用の調理器具が必要ですし調理のコツもいります。ところがサーモス社製真空保温調理器/シャトルシェフは、構造が「保温容器」「調理鍋」「専用蓋(2種)」とシンプルです。

そのためサーモス社製真空保温調理器/シャトルシェフで作った料理の仕上がりはプロレベルですが、使い方はいたって簡単なのが魅力に挙げられます。

サーモスのシャトルシェフは使い方が簡単

日本版・保温調理器の典型的なものといえば冬の土鍋ではないでしょうか?火にかけた土鍋を毛布にくるむことで保温調理ができますから、昔ながらの知恵ともいえます。とはいえ土鍋を使った保温調理法は時間がかかるため、忙しい毎日の中では一般的な方法とは言えません。

その点サーモス社製保温調理器/シャトルシェフは、魔法瓶構造を採用した真空調理機器ですから短時間で保温調理ができます。しかも使い方が簡単なので、料理が不得意な人でも本格的な煮込み料理が簡単にできる点もおすすめです。

さらにシンプルな構造なので、使い方だけでなく手入れが簡単なことも魅力に挙げられます。使い方・手入れが簡単ですから、アウトドアシーンのように屋外でも気軽に使える点が魅力です。

しかもサーモス製保温機は外に熱が伝わらないですから、調理後は鍋ごとそのままテーブルに出せる点も便利な使い方の1つといえるでしょう。

サーモスのシャトルシェフを使うメリット

サーモス社製真空保温調理器/シャトルシェフは、一般的な調理法とは違い「保温料理法」専用調理器具です。聞きなれない調理法なので分かりにくいこともありますが、調理器具の保温効果を使って食材を柔らかくしたり味をしみこませたりする調理法になります。

和食でいえば煮物料理をイメージするとわかりやすいです。煮物料理は煮崩れしないようとろ火でゆっくりと加熱するのが定番ですが、加熱している間は調理鍋のそばから離れられませんし、夏場は熱気がこもるキッチンに長時間立ち続けなければいけません。

このような場合にサーモス社製真空保温調理器/シャトルシェフがあると便利です。調理鍋で一度沸騰させた後は、魔法瓶構造で作られたサーモス独自の真空保温容器に入れておけば調理されます。

これまでは保温調理中も台所にいなければいけませんでしたが、サーモス社製/シャトルシェフなら保温調理中は自由時間になるので、気持ちにもゆとりが出てくるでしょう。さらに保温調理中には熱源を使用しませんから、ガス台・電気代の省エネ効果も生まれます。

さらに長時間の煮込み料理だと調理鍋の底が焦げ付くこともよくありますが、サーモス社製真空保温調理器/シャトルシェフでは熱源を使わずに煮込みますから焦げ付きが起こりにくく手入れもらくです。

サーモスのシャトルシェフの選び方

魔法瓶に使われる真空構造を搭載したサーモス社製真空保温調理器/シャトルシェフシリーズは、使い方が簡単なので大人数ファミリーだけでなく少人数ファミリーにも人気があります。

サーモス社製真空保温調理器/シャトルシェフシリーズが1台あればスープやカレーも短時間作れますし、調理に時間がかかる本格的煮込み料理もサーモス社製真空保温調理器/シャトルシェフがあれば忙しい平日の夕食レシピにできます。

サーモスのシャトルシェフのサイズ

サーモス社製真空保温調理器/シャトルシェフは、家族の人数によってサイズが選べます。最もコンパクトなのが2人以下用で、サーモスシャトルシェフKBB‐1601シリーズがあります。

ファミリー世帯に便利な3人~5人用はサーモス社製真空保温調理器/シャトルシェフの定番サイズです。サーモスシャトルシェフKBJ-3001シリーズ、サーモスシャトルシェフKBG‐3000シリーズ、サーモスシャトルシェフKBC‐30001シリーズなどが該当商品になります。

使い勝手が便利でアウトドアシーンに使い勝手が良いのが4人~6人用です。該当するのはサーモスシャトルKBJ‐4501シリーズ、サーモスシャトルシェフKBG‐4500シリーズ、サーモスシャトルシェフKNC‐4501シリーズなどになります。

ちなみに最も大きいサイズになると7人前で、サーモスシャトルシェフKPSシリーズで6001型モデルと5001型モデルがあります。

サーモスのシャトルシェフは素材も選べる

サーモス社製真空保温調理器/シャトルシェフは、調理鍋の素材が2種類から選べます。焦げ付きにくく手入れがしやすいのが、フッ素加工型サーモス社/シャトルシェフです。

ステンレス素材のサーモス社/シャトルシェフもあります。ステンレス素材はあらゆる熱源に使えるため、結婚祝いや新築祝いなどの贈り物にもおすすめです。

おすすめ!サーモスのシャトルシェフを紹介

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使い方が簡単でメリットも多いサーモス社製保温調理機器/シャトルシェフは、家族の人数に合わせてサイズを選べる点がおすすめです。

自宅だけでなくアウトドアシーンでも大活躍するおすすめアイテムですし、1台あればいろいろなレシピにチャレンジできる点も人気があります。

人気!【真空保温調理器シャトルシェフ/KBG-4500】

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サーモス社製真空保温調理器シャトルシェフ/KBG-4500は、調理鍋にステンレス素材を使用したオール熱源対応モデルのおすすめアイテムです。使い勝手の良い4人~6人サイズなので、ファミリー向けモデルとして人気があります。

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アウトドアに【真空保温調理器シャトルシェフ/ROP-001】

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サーモス社製真空保温調理器シャトルシェフ/ROP-001は、保温機器本体に持ち運びに便利なハンドルが付いたアウトドアレジャーにおすすめモデルです。あらゆる熱源に対応するステンレス素材の調理鍋を採用しているので、アウトドア向けガスバーナーでも調理ができます。

サーモス社製アウトドア向けモデルに多く採用されているミッドナイトブルーを使用していますから、同じ色でまとめて統一感のあるおしゃれを楽しむのもおすすめです。

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サーモスのシャトルシェフを使ったレシピ

魔法瓶製品開発によって確立したサーモス社製真空構造は、優れた保温効果を発揮する点が高く評価されています。そんなサーモス社独自の真空構造技術を保温の力で調理をするサーモス社製真空保温調理器/シャトルシェフシリーズを使えば、本格レシピも簡単に仕上がります。

シャトルシェフで作るローストビーフ

Photo by masuidrive76

豪華なおもてなしレシピとして人気の手作りローストビーフは、湯煎レシピを使うと初心者でも失敗なく作れます。ただし湯煎レシピの手作りローストビーフは温度管理が難しいので、湯煎中はほったらかしですが下ごしらえや湯煎の準備はやや面倒です。

その点サーモス社製真空保温調理器/シャトルシェフがあれば、「下味をつける→肉を焼く→湯煎する」だけの簡単レシピで、温度管理もせずに絶品料理が作れます。

それだけにホームパーティのおもてなしレシピにもおすすめですし、サーモス社製真空保温調理器/シャトシェフを屋外に持ち出せば、キャンプやアウトドアサイトでもほったらかし調理で手作り絶品料理が楽しめます。

下味をつけた牛塊肉をフライパンで焼き色がつくまで焼くのは同じです。焼き色が付いたらジッパーが付いた厚手ポリ袋に入れ、空気を抜きます。

あとはサーモス社製真空保温調理器/シャトルシェフの調理鍋に水を入れ、強火で沸騰したら火を消し、調理鍋に肉が入った厚手ポリ袋を入れて調理鍋の蓋をします。

さらにサーモス社製真空保温調理器/シャトルシェフ保存専用容器に調理鍋を入れ、そのまま30分保温すれば手作りローストビーフの湯煎調理法は終了です。

まだこの時点では肉の内部に火が通っていないので、サーモス社製真空保温調理器から厚手ポリ袋を取り出し、そのまま常温で余熱を取ってください。余熱が取れた頃には中までしっかり火が通りますから、お好みの厚みでカットすればOKです。

シャトルシェフで作る四川風鍋

Photo bySponchia

酷暑の夏と極寒の冬が効こうの特徴にある四川は、大量のスパイスを使った刺激的な四川料理でスタミナをつけます。特に夏は暑さによって食欲が低下しがちなので、栄養豊富な豚肉に野菜と刺激的なスパイスを組み合わせた鍋料理がおすすめです。

時短のためには豚薄切り肉を使う必要がありますが、短時間で煮込み料理が作れるサーモス社製真空保温調理器/シャトルシェフがあれば、ひと口大の厚切り豚肉を使った四川風鍋料理・水煮肉片も簡単に作れます。

沸騰時間5分・サーモス社製保温調理器/シャトルシェフ保温時間が15分の計20分で調理が完成しますから、忙しい平日は保温調理をしている間にほかの作業(家事)を済ませてしまいましょう。

基本の材料は豚バラ肉塊と白菜で、その他にもセロリや豆もやしを組み合わせてもおいしいです。スープのベースは中華スープの素・醤油・みりんで作ります。

ただしさまざまなスパイスを組み合わせるのがおいしいといわれる四川料理なので、ショウガ・唐辛子・ニンニク・山椒など好みの調味料で味を決めてください。

スープはサーモス社製真空保温調理器/シャトルシェフの調理鍋で作るので、用意した材料は調理鍋に入れ味を調えておきます。最初に食べやすい大きさに切った白菜を調理鍋に入れ、煮立ったら下味をつけひと口大カットした豚塊肉を調理鍋に加えて5分加熱します。

その後火を止め調理鍋をサーモス社製真空保温調理器/シャトルシェフの保存容器に入れ、15分保温すれば完成です。なおサーモスシャトルシェフ専用調理鍋に入れたままだと加熱が進んでしまうので、出来上がり後は鍋から器に盛り付けてから食卓に出すのが良いでしょう。

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サーモスのシャトルシェフを使ってみよう!

忙しい毎日の食事作りには、「魔法瓶のパイオニア」の異名で有名なサーモス保温調理器/シャトルシェフを活用してみましょう。

サーモス保温調理器/シャトルシェフはサイズのバリエーションが豊富なので人数に合わせて選べますし、固定費が家計を圧迫する夏場はガス・電気代の節約にもなるので時短&節約におすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

真空保温調理器シャトルシェフ/ROP-001

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真空保温調理器シャトルシェフ/KBG-4500

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akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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