本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
ストウブ オーバルのおすすめサイズ
シンプル&おしゃれなデザインで本格的な調理が簡単にできるストウブ(STAUB)の定番鍋(ココット)には、底部の形で2種類に分かれます。底部が丸いのがストウブ/ラウンドモデルで、初めてストウブ製鍋を購入する人に人気があります。
同じく使い勝手の良さから人気が高いのがストウブ/オーバルモデルで、横に長い形状が特徴です。ストウブ製定番鍋は基本的にシンプルなデザインですが、もともとプロ仕様モデルとして開発されたストウブ製鍋なので、料理をおいしく仕上げる秘密が多数あります。
中でも横に広いストウブ/オーバルモデルは魚や長い野菜を切らずにまるごと調理ができますし、大きなブロック肉を使った料理にもおすすめです。
もちろん高品質・高機能・高性能鍋としての機能はラウンドモデル・オーバルモデルともに共通していますから、1つあればいろいろな料理に使えます。そんな人気のストウブ/ラウンドモデルは、サイズのバリエーションが豊富です。
サイズが違っても、ストウブ/オーバルモデルのデザインや機能は変わりません。ただしサイズが違うとストウブ/オーバルモデルおすすめの使い方が変わるので、購入の際にはサイズに注目するのがポイントです。
ストウブ/オーバルモデルは、5種類のサイズから好みのアイテムを選ぶことができます。なお最も小さいのがストウブ/オーバルモデル11cmサイズで、最大がストウブ/オーバルモデル27cmサイズです。
メイン料理作りに「ピコ・ココット オーバル 23cm」
ストウブ製オーバルモデル「ピコ・ココット オーバル 23cm」は、オーバルモデルの中では最も使い勝手の良いおすすめアイテムです。
ストウブ製ピコ・ココット オーバル 23cmモデルは直径23cm×幅18cmなので、骨付き鶏肉も切らずにまるごと2本入れられる十分な広さがあります。
異なる複数の熱源に対応したストウブ製アイテムという点もおすすめで、直火だけでなくIHにも対応しますし、オーブンにも使えるのでアイデア次第でいろいろな使い方ができます。
ストウブ/ オーバルモデル 23cmサイズの本体重量は3.36kgですが、両手持ちができるタイプなので、安全に持ち運びができる点も普段使いができるアイテムとして人気があります。
基本的にいろいろなレシピに対応できる使い方の幅が広い製品ですが、長さのあるストウブ製アイテムなので、魚料理も切らずにまるごと1匹そのまま調理できる点もおすすめです。
なおストウブ製定番・ラウンドモデルよりも深さが浅い設計なので、テーブルリザーブでも取り分けがしやすいですし、オーブンを使ったレシピも気軽に楽しめます。
ストウブ/ オーバルモデル 23cmサイズは熱伝導率にも優れているので、ローストビーフのように調理に時間のかかるレシピにもおすすめです。
揚げ物料理用鍋としての使い方もできますが、長さがあるので有頭エビフライや長い食材の揚げ物も曲げずにまっすぐな状態できれいに揚げることができます。
ご飯系レシピもおすすめで米飯用としての使い方をするなら2合~3合が目安ですし、おこげもおいしい鯛めしもストウブ/ オーバルモデル 23cmサイズのおすすめレシピです。
2〜3人分の副菜なら「ピコ・ココット オーバル 17cm」
ストウブ製オーバルモデル「ピコ・ココット オーバル 17cm」は、副菜や汁物レシピにおすすめのオーバルモデル製品です。
ストウブ/オーバルモデル 17cmサイズは直径17cm×幅14cmですが、鍋底部の直径は14.8cmなので少量の煮物や煮込み料理にもおすすめですし、揚げ物用鍋としての使い方もできます。
蓋を外した状態なら高さが7.6cmですから、オーブン対応モデルですがオーブントースターの使用も可能です。オーブントースターは1人暮らしにも人気の高い調理家電ですし、オーブンよりも気軽に使えます。
さらにストウブ/オーバルモデル 17cmサイズならアヒージョやカキのパン粉焼きなどおしゃれなおつまみレシピも簡単に作れるので、出来立て熱々の料理をそのままテーブルに出せる点もおすすめです。
なおストウブ/オーバルモデル 17cmサイズはメインなら1人~2人、副菜またはちょっとしたおかずなら2人用が使い方の目安になります。
そのため1台目ストウブアイテムとするには使い方がやや限定されますが、2台目ストウブであれば定番アイテム(1台目ストウブアイテム)とセットであれば使い勝手もよくおすすめです。
ちなみに長さはナス2本を切らずに収まるサイズなので、少量のおかずに適したストウブ製アイテムとはいえいろいろな使い方ができるという点では世帯の人数に関わらず人気があります。
ストウブ オーバルのカラー
ストウブ/オーバルモデルのカラーは、定番カラーとマジョリカカラーがあります。定番カラーはブラックカラー、グレーカラー、チェリーカラー、カンパーニュカラーの4種類です。
クラッシックなスタイルが好みならブラックカラーがおすすめですが、スタイルを選ばないグレーカラーも人気があります。テーブルを華やかに演出してくれるチェリーカラーもストウブファンに人気がありますし、料理を選ばないカンパーニュカラーもおすすめです。
マジョリカカラーはグレナディンレッドカラー、グランブルーカラー、バジルグリーンカラーの3種類があり、料理をおしゃれに楽しみたい人や見せる収納でおしゃれにキッチンを演出したい人に人気があります。
ストウブ オーバルの便利な使い方
ストウブ/オーバルモデルはストウブ製鍋定番のココットシリーズの人気モデルですが、底部の形が横に長いため、丸型のラウンドモデルとは違った魅力があります。
食材をカットせずそのまま調理できる
底部の形が横に長いストウブ/オーバルモデルは、食材を切らずにまるごと調理できる点が魅力に挙げられます。例えば人気のストウブ/オーバルモデル23cmサイズは直径が23cmあるので、旬の魚もまるごと1匹調理することが可能です。
またストウブ/オーバルモデルは揚げ物調理にも適しているので、串揚げや長い野菜の天ぷらなども1度にまとめて揚げられます。ちなみにストウブ/オーバルモデルで最も大きいオーバルモデル27cmサイズなら、鶏1羽を切らずにまるごと調理することも可能です。
鍋ごとテーブルに出して取り分け
ストウブ/オーバルモデルは保温性に優れているので、出来立てをそのままテーブルに出すスタイルもおすすめです。ストウブ/オーバルモデル以外でもテーブルにそのまま出すスタイルは人気ですが、ストウブ/オーバルモデルは取り分けやすさが魅力に挙げられます。
その理由は「高さ」にあります。おかずやおつまみレシピに使いやすいオーバルモデル17cmサイズは高さが11.6cmありますが、蓋を取った状態だと7.6cmなので料理を取り分けるのに便利です。
ちなみにメインディッシュ用鍋として人気のオーバルモデル23cmサイズも蓋を取った時の高さは9.6cmなので、料理の種類に関係なく取り分けやすい点が魅力に挙げられます。
ストウブ オーバルのおすすめレシピ
ストウブ/オーバルモデルは横に長いユニークな形なので魚やブロック肉を使ったレシピに適していますが、高さが抑えられてるので料理が取り分けやすいという点もストウブ/オーバルモデルの魅力といえます。
そんなストウブ/オーバルモデルは出来立てをテーブルに出してそのままリザーブするのがおすすめで、野菜を切らずにまるごと使った料理や具材がたっぷり入った豪華なご飯系レシピなどもおすすめです。
パエリア
魚を切らずにまるごと調理に使えるストウブ/オーバルモデルなら、旬の魚介類をたっぷり使ったパエリア料理がおすすめです。
ストウブ/オーバルモデルの鍋内側はざらざらと細かな凹凸があるので、鍋だと焦げ付きが気になるパエリア料理にも適しています。人気のおこげもできますしテーブルにそのまま出しても取り分けやすいので、おもてなしや特別な日のメインメニューにおすすめです。
ジャガバタ蒸し
シンプルなほどおいしいじゃがいもは、ストウブ/オーバルモデルにぴったりな食材です。ストウブ/オーバルモデルは横に長い形をしているので1度にたくさんのじゃがいもが入れられますし、ストウブ鍋特有にアロマレイン効果でほくほく&ジューシーに仕上がります。
ストウブ/オーバルモデルではいろいろなじゃがいもレシピが楽しめますが、旬のじゃがいものおいしさをシンプルに楽しむならジャガバタ蒸しがおすすめです。
熱伝導率にすぐれたストウブ/オーバルモデルですから鍋一杯にじゃがいもを入れても短時間で蒸し上がりますし、じゃがいもの水分を逃さず調理するので旬じゃがいも特有のほくほくした食感も楽しめます。
蒸し上がったじゃがいもにバターをのせるだけのシンプルな料理ですが、ストウブ/オーバルモデルは保温性にも優れていますから、テーブルリザーブで提供するのがおすすめです。
ストウブのオーバルでいろんな料理を作ってみよう!
旬の魚も大きなブロック肉も切らずにまるごと調理ができる便利なストウブ/オーバルモデルは、サイズに注目して選ぶと料理の幅も広がります。ラウンドモデルよりも高さがない分テーブルにそのまま出しても取り分けやすいので、カラーにこだわるのもおすすめです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。