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ティファール最高グレードの「インジニオ」
インジニオを販売しているティファールは、世界約150ヶ国にユーザーを抱える調理器具ブランドです。「取っ手の取れるティファール」のコマーシャルが日本で放映され、一時期話題になりました。人々の暮らしに役立つ商品を開発・販売しているティファールです。
本記事ではティファールの代表的な商品でフライパンの中でおすすめのインジニオについてご紹介します。インジニオはIHに対応しているのか、蓋や色・サイズ、取っ手の特徴、さらには食洗機を使えるのかなど知っておきたい情報をまとめています。
ティファールはフランスで設立された企業
まずはインジニオを販売しているティファールの歴史について触れていきます。ティファールが生まれたのは1956年、フランス郊外の街サーセルです。かれこれ60年以上も前のことですが、当時は1日に100枚しかフライパンを作れたなかったといいます。
ティファールは1975年に圧力なべなどの調理器具をメインに日本でも展開していきます。特殊セラミックを加工したアイロンを開発・販売し、1996年には「取っ手のとれるティファール」を発売しています。1996年以降、日本でもティファールの名が広まり、多くのユーザーを獲得してきたのです。
世界で初めて「こびりつかないフライパン」を発売
インジニオも話題になっているティファールは、1956年にフッ素樹脂加工を施した「こびりつかないフライパン」を発明しています。調理していてストレスを感じることのひとつが「こびりつき」です。お肉やお魚をフライパンで焼くと、表面にこびりついて身が崩れてしまうことがあります。
きれいに焦げ目を付けたくてもうまくいかず、フライパンにくっついてしまい見た目がいまいちになったという経験談を持つ方は多いです。そのストレスを解決してくれるのが、インジニオ含めティファールのこびりつかないフライパンなのです。家事の負担を軽減してくれる調理器具といえます。
ティファールはフライパンに食材を投入するタイミングを知らせてくれるマークを付けたり、すぐ沸騰する電気ケトルを開発したり、暮らしを手助けしてくれる商品を多く作りだしています。実用的であることが現代の生活様式にもマッチし、インジニオなど様々な日用品の売れ行きが好調です。