本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
アンチョビのおすすめランキング(第11〜9位)
アンチョビとは、カタクチイワシ科の魚を塩漬けにしたものです。独特な芳醇な香りとコクのある旨みで、主に料理の隠し味やトッピングに使われます。
原材料にはカタクチイワシが使われることが多く、3枚に下ろした後にカタクチイワシ科の魚を塩漬けにしたものです。独特な芳醇な香りとコクのある旨みで、主に料理の隠し味やトッピングに使われます。
ヨーロッパではお馴染みのアンチョビ、実はサラダやラーメンなど身近なメニューの隠し味に使ってもおいしいことをご存知でしょうか?最近では、お酒のおつまみとしてそのまま楽しめるものも登場しています。幅広く活躍するアンチョビのおすすめを、ランキング形式でご紹介しましょう!
第11位:Patum Peperium/アンチョビ レリッシュ 缶詰
スペインやイタリアが原産国として有名なアンチョビですが、イギリス製のものもあります。Patum Peperiumの「アンチョビ レリッシュ」は、「ジェントルマン レリッシュ(紳士の薬味)」という別名がイギリスらしさを感じさせる缶詰タイプのアンチョビです。
Patum Peperium(ペイタム ペペリアム)という名称は、ペッパー(唐辛子)のペーストという意味です。その名の通り、ピリッとした刺激があります。アンチョビペーストにバターやスパイスなどが加えられており、塩気の強さは一度ハマると抜け出せなくなってしまうことでしょう。
クセになる味わいは、パリのフードショーで高評価を得た実績があります。おすすめの食べ方はトースト、バターを塗ってからジャムのようにアンチョビを薄く塗り重ねていただきましょう!
第10位:フォルメック/アンチョビペースト
フォルメックの「アンチョビペースト」も第11位と同じくペースト状ですが、こちらはチューブタイプになります。チューブタイプのアンチョビは好きな量を押し出して使える手軽さが人気です。
アンチョビは塩漬けと熟成・発酵後にヒマワリ油に漬け込んで作られたもの、トマトパウダーが混ぜ込まれている点がこの商品の特徴です。オリーブオイルやニンニクとの相性が抜群なので、カナッペのトッピングやパスタソースの隠し味に使うと味わいが引き立ちます!
容量50gと使い切りやすいサイズである点もおすすめのポイントです。賞味期限は12ヶ月と長めですが、封を切った後は必ず冷蔵庫で保存し早めに食べ切るようにしましょう。
第9位:讃陽食品工業/アンチョビーフィレ 50g
フィレタイプのアンチョビは、刻んだり潰したりして料理に使用することはもちろん、そのままでオードブルのように楽しめる点も魅力です。人気アンチョビのおすすめランキング第9位には、讃陽食品工業のフィレタイプ「アンチョビーフィレ 50g」がランクインしました。
讃陽食品工業のアンチョビは、南米ペルー産です。塩漬けのカタクチイワシをヒマワリ油に漬け込んだアンチョビであるため、しっかりとした塩味が感じられます。とはいえ、ただ塩辛いだけではなくコクとまろやかな旨みがあり、料理におつまみにと幅広く活躍してくれることでしょう。
缶詰に入れられたアンチョビであるため、18ヶ月と賞味期限が長めである点も魅力です。比較的リーズナブルに購入できるので、普段使い用としてゲットしてみてはいかがでしょうか?
アンチョビのおすすめランキング(第8〜5位)
アンチョビのおすすめランキング、第11位から第9位までをご紹介しました。引き続き、第8位から第5位までをご紹介します。アンチョビは独特の香りが苦手という人も少なくありません。気になる場合は、香りやクセが控えめなオリーブオイル漬けのアンチョビを選んでみましょう!
第8位:リッツォーリ/フィレアンチョビ缶 720g
リッツォーリの「フィレアンチョビ缶」は、缶詰にぎっしり720gも入った大容量タイプのアンチョビです。日々の食事にアンチョビが欠かせない人、たっぷりと使いたい人におすすめします。
リッツォーリのアンチョビは素材にこだわられている点も、人気の理由です。カタクチイワシはシチリア島近海で獲れたもの、漬け込む塩にはミネラルが豊富な天然塩が使われています。最大で12ヶ月もの熟成・発酵の後にオリーブオイルに漬け込まれ、添加物は一切使用されていません。
缶詰タイプのアンチョビで賞味期限は18ヶ月と長く、購入してすぐに使わない場合でも安心です。熟練の職人が手がけたアンチョビならではの本格的な味わいを試してみませんか?
第7位:アンコマール/カンタブリア産 最高級アンチョビ 49g
おもてなし用の高級なアンチョビなら、アンコマールの「カンタブリア産 最高級アンチョビ 49g」がおすすめです。40gで1000円未満のアンチョビも多い中、アンコマールのアンチョビは49gで1600円以上とお値段が張ります。しかしながら、価値は価格以上と言っても過言ではありません。
フィレタイプの高級アンチョビに使われているカタクチイワシは、アンチョビの本場であるスペインのカンタブリア海で獲れたものです。しかも、春に獲れる脂乗りの良いものが厳選されています。骨や皮は丁寧に取り除かれており、肉厚の身は「海の生ハム」と称されるジューシーさです!
そのまま食べれば脂が染み出し、口の中に極上の旨みが広がります。しっとり食感はまさしく生ハム、缶詰から出したら直接バゲットに乗せていただくのがおすすめの人気アンチョビです。
第6位:ロレア/アンチョビフィレ EO缶 50g
ロレアの「アンチョビフィレ EO缶 50g」も、スペインの海で獲れたカタクチイワシが使われたアンチョビです。フィレタイプのアンチョビ缶詰としては、比較的お手頃な商品と言えるでしょう。
缶詰を開ければ、食欲をそそる艶やかな赤茶色の身が目を奪います。肉厚な身は見るからにジューシーで、見た目より引き締まっているため食感の良さも抜群です。
オリーブオイルで漬け込まれたアンチョビは、塩味が控えめである点も魅力の1つです。料理に使いやすいことはもちろん、そのままオードブルとしても楽しめます。添加物が含まれていないアンチョビであることは、特に自然派志向の人にとって嬉しい点ではないでしょうか?
第5位:ギャバン/フィレアンチョビ 48g
ギャバンと言えば、スパイスメーカーとして知られています。スパイス専門メーカーが販売するアンチョビと聞くと意外に感じられますが、昔ながらの製法で作られた本格派で人気です!
ギャバンの「フィレアンチョビ 48g」に使われているのは、モロッコ産のカタクチイワシです。骨や皮は1つ1つ丁寧に取り除かれ、伝統的なアンチョビの製法により長い時間をかけて熟成させ作られています。漬け込みにはオリーブオイルを使い、塩辛さは控えめで臭みもあまりありません。
24ヶ月と賞味期限が長い缶詰タイプである点も、人気の理由と言えるでしょう。フィレタイプのアンチョビですが、ナイフを使ってすり潰せば簡単にペースト状になります。パスタソースやバーニャカウダの隠し味にするなど、家飲みのおしゃれなおつまみのレシピにおすすめです!
アンチョビのおすすめランキング(第4〜1位)
おすすめの人気アンチョビのランキングもいよいよ大詰め、第4位から第1位のご紹介です。TOP4にはアンチョビ初心者にも試しやすい、外れのないおいしいアンチョビが並びます。少量サイズで販売されている商品が多いので、見つけたらぜひ挑戦してみましょう。
第4位:バレーナ/アンチョビペースト
バレーナの「アンチョビペースト」は、料理に使いやすいチューブ入りのアンチョビです。ペーストと言えども、元々はフィレタイプとして作られています。しかも、イタリアで獲れたカタクチイワシを手早く処理しているため、素材の持つ肉感的なおいしさが損なわれていません。
素材にもこだわられ、カタクチイワシは品質の良いものが厳選されています。漬け込むオリーブオイルにはエクストラバージン・オリーブオイルを使用、後は塩のみとシンプルです。
良質なオリーブオイルで漬け込まれたアンチョビのペーストは、塩味がマイルドです。ピザやパスタの隠し味にはもちろんおすすめ、アヒージョに使ってもフレッシュな味わいが楽しめます!
第3位:スカーリア/スカーリアさんのアンチョビ 45g1本
アンチョビ好きにとっては、スカーリアの「スカーリアさんのアンチョビ 45g1本」の上位ランクインは納得の結果ではないでしょうか?スカーリアは、イタリアの老舗アンチョビメーカーです。アンチョビの原材料の仕入れから加工、販売に至るまで自社で一貫して行われています。
カタクチイワシとヒマワリ油はシチリア産、塩はトラパニ産の海塩が使用されています。こだわりは素材だけではありません。おいしさをキープする温度管理にまでこだわられています。価格は比較的リーズナブルですが、見た目や香りまで品が良く旨みも濃厚な珠玉のアンチョビです!
大容量タイプもおすすめ!
スカーリアさんのアンチョビには大容量タイプも販売されています。先にご紹介した商品は缶詰ですが、こちらは瓶詰めタイプです。大きな瓶にたっぷり550gも詰められているので、惜しみなく日々の料理に使えます。おいしさは保証済み、コスパの良さも抜群でおすすめです!
第2位:ペラッツァ/アンチョビフィレ50g
第2位には、スペインの老舗アンチョビメーカーの人気商品がランクインです。ペラッツァの「アンチョビフィレ50g」は、アンチョビの本場らしく伝統的な製法で丁寧に作られています。
使用するカタクチイワシは獲れてから24時間以内のもの、新鮮なうちに塩漬けされています。そのまま数ヶ月しっかりと熟成させ、仕上げに塩とヒマワリ油での漬け込みです。安価なアンチョビは小骨が残されていることもありますが、ペラッツァは手作業で1つ1つ取り除かれています。
塩味と旨みのバランスが絶妙で、普段の料理に使えばワンランク上の味わいを叶えてくれることでしょう。イージーオープンの缶詰で、缶切り要らずで開けられる点も高ポイントです!
第1位:トマトコーポレーション/アンチョビ 35g
栄えあるランキングTOP1は、トマトコーポレーションの「アンチョビ 35g」です!アンチョビ自体のおいしさもさることながら、気軽に普段使いできるリーズナブルさが決め手となりました。
カタクチイワシはペルー産の新鮮なものを使い、塩に漬け込んで熟成させてから、ヒマワリ油にじっくりと漬け込まれています。やや濃いめの味わいなので、シンプルなメニューこそ隠し味に使うと奥深さが引き立つことでしょう。無添加である点も嬉しいポイントです。
容量も程よく、初心者向けのアンチョビと言えます。ピザにパスタにと、日常的なレシピにじゃんじゃん使いましょう!缶詰タイプのアンチョビになっており、賞味期限は15ヶ月です。
アンチョビを使ったおすすめレシピ
アンチョビを使ったおすすめのレシピをご紹介しましょう。アンチョビが活きるレシピと言えば、独特の風味がたまらないアンチョビ入りのポテトサラダのレシピです。ダイニングバーでも人気のおしゃれなおつまみレシピ、とても簡単なレシピなのでぜひトライしてみましょう!
アンチョビポテトサラダ
アンチョビポテトサラダのレシピ、1人分の分量です。ペーストタイプのアンチョビと塩をそれぞれ適量、じゃがいも3個、ニンニク1片、パセリ大さじ1、マヨネーズ大さじ3、オリーブオイル小さじ1を用意しましょう。フィレタイプでも問題ありません。1人分で4枚ほど用意しましょう。
それではレシピです。じゃがいもは皮ごと電子レンジで加熱し、お好みの硬さにしておきましょう。皮を剥いて食べやすい大きさにカットします。フィレタイプのアンチョビを用意した場合は包丁で叩き、ペースト状にしておきましょう。ニンニクはすり下ろします。
ボウルにアンチョビ、ニンニク、マヨネーズ、オリーブオイルを入れて混ぜ合わせます。じゃがいもとパセリを加えて最後に塩で味を整えたら、アンチョビポテトサラダの完成です!
アンチョビは代用できる?
アンチョビを使ったレシピを試してみたくとも、アンチョビがゲットできない時もあることでしょう。アンチョビが手元にない時、別の食品で代用は可能なのでしょうか?
結論から言うと、アンチョビは別の食品で代用できます。アンチョビは魚介をオイルで漬け込んだものです。同じようにオイル漬けされた魚介であれば、アンチョビの代用品になります。ツナ缶、オイルサーディン、鯖のオイル漬けなどが代用品としての役割を担ってくれるでしょう。
ただし、どの代用品よりアンチョビの方が塩気が強いため、代用品に手を加える必要があります。代用品に塩を足したりナンプラーをプラスしたりすることで、よりアンチョビの味わいに近づけることが可能です。味見をしながら調整して、お好みのアンチョビの味わいに仕上げましょう。
しかしながら、代用品はあくまで代用品です。アンチョビ独特の風味や味わいはやはり出せません。代用は可能ですが、あくまで応急措置的なものと覚えておきましょう。
アンチョビの人気商品でおいしい料理を作ろう!
独特の風味が強いイメージのあるアンチョビですが、クセや塩味を抑えられた食べやすい人気商品も多く出回っています。まずは料理の隠し味に、少量サイズから試してみるのはいかがでしょうか?アンチョビのレシピに挑戦しているうちに、そのおいしさに虜になってしまうことでしょう!