東京駅の夜景スポット7選！撮影スポットからレストラン・バーまで

特におすすめなのは夜景の美しい窓際の席です。東京駅から丸ビル・新丸ビルなど辺り一面が見渡せます。お店の雰囲気も伴ってムーディな雰囲気になれるので、ロマンチックな雰囲気に浸りたいときにおすすめです。

The Bar&Cafeのでは、アンティパストバーで本場イタリアから直輸入した生ハムやチーズを気軽に楽しめる他、世界的パティシエ・ショコラティ辻口博啓氏のスイーツやトップパリスタ世界チャンピオンPaul Bassett氏のカプチーノ、シャンパーニュなどが堪能できます。

バーテンダーが心を込めて作ったモヒートやチャイナブルーなどのカクテルの他、女子会コースやフリードリンクの付いたディナーメニューなど、カジュアルに楽しめるメニューも用意してあります。

洗練された雰囲気がありビジネスディナーや大人なディナーデートなどにおすすめのバー＆カフェです。事前予約可能なので、心配な方は予め予約しておくと良いかもしれません。電話・Webでの予約が可能です。

デートといえば夜景、夜景といえばデートを思い浮かべる人も少なくないのではないでしょうか。こちらの項目では、特にデートにぴったりな夜景スポットをご紹介します。

「三菱一号館」は、イギリスの建築家ジョサイア・コンドルによって1894年に竣工した歴史ある建造物です。老朽化の影響で1968年に解体を余儀なくされましたが、2009年にコンドルの原設計に基づいて復元竣工されました。
 

今では美術館として運営されており、1年に3種類ほどの展覧会が開催されています。展示されているものは絵画や写真、工芸品と様々です。

夜になるとライトアップされ、赤レンガ造りのレトロな外観を優しい光が照らします。中庭に入ると噴水があり、まるで外国にいるような気分をひとたび味わうことができるスポットです。

丸の内イルミネーションは、クリスマスシーズン限定の定番デートスポットです。今年で開催18年目を迎え、今や丸の内エリアの冬の風物詩となっています。

丸の内イルミネーションが施されているのは、ブランドショップでひしめき合う丸の内仲通りです。約1.2kmに渡って植えられている200本の街路樹を、丸の内オリジナルカラーであるシャンパンゴールドのLEDライトが彩ります。

1本辺り5000球、トータルすると約100万球にもおよぶ電球が丸の内の雰囲気にふさわしいゴージャスで上品な光を放ちます。

丸の内エリアで行われるクリスマスオブジェの点灯式やクリスマス装飾、関連イベントなども見どころです。

2019年は11月7日から2020年2月16日まで開催しています。ライトアップ時間は17:30～23:00（12月のみ17:00～24:00）の予定です。今年のクリスマスデートの候補に入れてみてはいかがでしょうか？

東京駅のおすすめ夜景スポットのご紹介、いかがでしたか？撮影スポットとして、デートの行き先として、ディナーと一緒になど、楽しみ方は十人十色です。東京駅を出て少し歩いただけでも、そこかしこに美しい夜景が広がっています。百聞は一見に如かず、是非その目で確かめてみてください！