【南蛮エビ】は新潟の名物ブランド！おいしいレシピやおすすめの通販は？

南蛮エビは新潟の万能食材として親しまれています。南蛮エビの正式名称は「ホッコクアカエビ」といい、一般的には甘エビと呼ばれているエビですが、新潟では鮮やかな赤色と形が赤唐辛子に似ていることから南蛮エビと呼ばれています。

特徴のある甘み・透き通る赤い殻・翡翠色に輝く卵などおいしいだけでなく見た目の美しさも格別です。新潟県が自信を持っておすすめしている食べ物で、新潟フードブランドにも認定されています。

新潟のフードブランドでもある南蛮エビの旬やおすすめのレシピ・おすすめの通販商品などについて紹介をしていきます。

南蛮エビの旬の時期について見ていきましょう。1年を通して漁獲することができる南蛮エビですが、最もおいしいとされる時期は水温が低くなる秋から冬にかけての寒い時期が食べごろとなっています。

続いて南蛮エビのおすすめのおいしいレシピを見ていきましょう。甘くとろける味わいの南蛮エビはそのまま刺身として食べてもおいしいですが、幅広い料理に使うこともできます。南蛮エビを使ったおすすめのおいしいレシピを2つ紹介します。

1つ目に紹介する南蛮エビを使ったおすすめのおいしいレシピは「南蛮エビのからあげ」になります。材料は南蛮エビ10尾・片栗粉大さじ2杯・サラダ油適量・塩少々・くし切りのレモン1/8個になります。

紹介する材料は2人分の材料になりますので、作る人数分に合わせて分量を調整しましょう。まずは南蛮エビはキッチンペーパーなどで水気をしっかりと切ります。ビニール袋や保存袋などに南蛮エビと片栗粉を入れたら、振って粉をまぶしていきます。

袋に入れておくことで片栗粉の飛び散りを防ぎ、掃除をラクにすることができます。鍋にサラダ油を入れて180度まで熱したら、片栗粉をまぶした南蛮エビを入れて揚げたら、南蛮エビのからあげの完成です。レモンは器に盛りつける際に乗せるようにしましょう。

2つ目に紹介する、南蛮エビを使ったおすすめのおいしいレシピは「南蛮エビとかぶの煮物」になります。南蛮エビ200g・カブ3個・新タマネギ1個・ダシ汁1カップ・酒大さじ1/2杯・醤油小さじ1/2杯・塩・水溶き片栗粉各大さじ1/2杯となります。分量は2人分の分量です。

カブは葉と切り分けて、皮付きのまま四つ割りに、新タマネギは縦半分に切り縦1cm幅に切ります。南蛮エビは背ワタをとっておき、ボウルに入れ塩を入れて揉みこみます。塩を揉みこんだら流水で洗って水気を切ります。

フライパンにダシ汁・酒・塩小さじ2/3・醤油を入れて強火で煮立てます。煮立ったらカブ・新タマネギ・南蛮エビを入れて弱火で10分ほどカブが柔らかくなるまで煮ます。カブが柔らかくなったら水溶き片栗粉を加え混ぜながらとろみをつけると完成です。

最後に、通販で購入することができるおすすめの南蛮エビを見ていきましょう。新潟県自慢の新潟フードブランドの南蛮エビは通販で購入することができます。人気の高い通販で購入することができる南蛮エビを2つ紹介します。

1つ目に紹介する通販で購入することができるおすすめの南蛮エビは「大竹鮮魚新潟産 南蛮海老 500g」になります。甘く濃厚な味で刺身・味噌汁・エビフライなどに使うことができるため、ギフトにも喜ばれる人気の南蛮エビです。

冷凍の状態で配達されますので、食べる際には冷蔵庫で6時間以上解凍して食べ、解凍したものはその日のうちに食べてください。

2つ目に紹介する、通販で購入することができるおすすめの南蛮エビは「西沢珍味販売素干し南蛮えび」になります。水揚げされたばかりの南蛮エビを新鮮なまま急速に素干し加工しています。

完全に乾燥させているため、殻ごと頭からサクサクと食べることができますので、ビールなどのアルコールとの相性も抜群の通販で購入することができるおすすめの南蛮エビです。

冬の時期に旬を迎える新潟を代表する絶品の南蛮エビは、様々な食べ方をすることができます。南蛮エビは通販でも購入することができますので、新潟県のフードブランドに認定されているおいしい南蛮エビを味わってみてはいかがでしょうか。