かに道楽のおすすめメニューランキングTOP7！気軽に楽しめる絶品料理とは

巨大なかにの看板で有名なかに料理専門店「かに道楽」は、絶品のかに料理が手頃な値段で味わえることで人気のお店です。メニューは会席コースを中心に、ランチメニューや単品メニューなども充実しており、生け簀から揚がったばかりの生き生きしたかにをさまざまな調理法で楽しめます。

かに道楽は道頓堀本店を中心とした関西・浜松エリアのほか、関東エリア、中国・四国エリアで展開しています。かに道楽のメニューは店舗によって一部異なるので、予約の際は店舗のメニューをよく確認してください。なお、かに道楽は「Go to eatキャンペーン」の対象にもなっています。

かに道楽のコースメニュー「光映 (こうえい) 」（税込5,830円）の一例をあげると、かに酢に始まり、かに造り、かに茶碗蒸し、かにグラタン、かに唐揚、かに寿司と続いて最後にフルーツがつきます。一品一品かなりボリュームがあるので、かに道楽のコースメニューはかなりコスパがいいといえます。

また、かに道楽ではちょっと贅沢なランチメニュー「お昼のかに会席」もあり、かに道楽の人気メニューがランチでさらにお得にいただけます。そのほか、かにの殻を剥いた「かにすき土産」や「かに寿司」などテイクアウトも充実しており、かに道楽のメニューを自宅で気軽に楽しめます。（メニューの内容・価格は2022年7月8日時点、かに道楽道頓堀本店公式HPの情報です。）

かに道楽はコースメニューが中心ですが、コースメニューのほとんどは単品メニューでも注文できます。生け簀から揚がったばかりの新鮮なかには、かに鍋のみならずグラタンや唐揚げにしても美味しくいただけます。かに道楽でおすすめしたい絶品メニュー第7位から第5位をご紹介します。

かに道楽でおすすめしたい絶品メニュー第7位は「かに爪グラタン クラブソース」です。かに道楽のかにグラタンはカニの風味が香るソースにかにのほぐし身、マカロニ、マッシュルーム、タマネギを入れたシンプルながら滋味深いグラタンで、単品メニューのなかでも人気があります。

なお、かに道楽の創業60周年記念フェアでは、グラタンの中身をタラバかにに変え、さらに小麦粉で作った薄皮で巻いた「タラバかにグラタン パートフィロー クラブソース添え」を登場したこともありました。（2020年12月末まで）。ナイフとフォークでいただく、かに道楽の特別なメニューが提供されたこともありました。

かに道楽でおすすめしたい絶品メニュー第6位は「かにみそ甲羅焼」です。かに道楽のかにみそ甲羅焼は、かにの甲羅にかにみそ（肝膵臓）を詰め炭火で焼いた料理で、濃厚な風味に炭火焼の香ばしさが加わって得もいわれぬ味がします。食後は日本酒を注いで甲羅酒にするのもおすすめです。

甲羅酒にするときはかにみそをすべて食べ終わってから甲羅に日本酒を注ぐとお酒が生臭くならないのでおすすめです。そのほか、かに道楽のコースメニューで提供している、甲羅に入ったかにみそにかにのほぐし身をあえ、七輪でぐつぐつ煮込んだ「かにほぐし身甲羅焼」も人気があります。

かに道楽でおすすめしたい絶品メニュー第5位は「かに唐揚」です。かに唐揚は、かにの爪と脚に衣をつけてカラリと揚げたメニューで、醤油と生姜がきいた衣はサクサク、カニの身はふんわりしています。カニの殻はきちんと剥いてあるので、手で持って豪快にかぶりつけます。

かに道楽のかに唐揚は「かに天ぷら」と並び会席コースやランチメニューの定番として人気があり、かに道楽のメニューの中でこれが1番という人も少なくありません。よりガッツリ食べたい人には身が分厚くて食べ応えのあるタラバかにを唐揚にした「タラバかに唐揚」がおすすめです。

かに道楽では上位人気を誇るメニューほど、かに刺しや炭火焼のようにかにをシンプルに味わうメニューが多くなります。最近ではかに刺しも冷凍で通販できるようになりましたが、注文が入ってから捌くかにの新鮮さには敵いません。かに道楽の絶品メニュー第4位から第2位をご紹介します。

かに道楽でおすすめしたい絶品メニュー第4位は「焼きタラバかに」です。食べ応えのある特大の「焼きタラバかに」は身がホクホクして甘く、焦げた殻からかに独特の香ばしい香りが漂います。「焼きタラバかに」は家族でシェアできるため、ファミリー層から人気があることも特徴です。

また、かに道楽の「焼きかに」は会席コースの定番メニューですが、家族とシェアしやすいので、他のコースやランチでも「焼きタラバかに」を注文する人が大勢います。なお、コースの暁天（ぎょうてん）では「かに網焼」を楽しむことができます。

かに道楽でおすすめしたい絶品メニュー第3位は「かに茶碗蒸し」です。ほとんどの会席コースで一品メニューとして提供されるこのかに茶碗蒸しは、なかにたっぷりのカニのほぐし身と三つ葉、椎茸、柚子などが入っており、まるでプリンのようななめらかでトロトロの食感を楽しめます。

かに道楽のかに茶碗蒸しの決め手は、温かい茶碗蒸しの上にたっぷりかかったあんかけです。この出汁がきいたあんかけのおかげで茶碗蒸しのトロみがさらに増し、つるんとした喉越しを生み出しています。女性や子どもに特に人気がある、いかにもかに道楽らしい、本格的な会席料理です。

かに道楽でおすすめしたい絶品メニュー第2位は「かに刺身」です。捌きたてのかにを生でいただくかに刺身は、口のなかでトロリと溶けて舌には甘味だけが残り、かにの匂いが鼻腔に抜けていきます。かに道楽のかに刺身はほとんどの会席コースで提供していますが、単品でも注文できます。

特にかにのお刺身を砕いた氷の上にのせた「花氷」は、見た目も華やかなのでお祝い事や接待のときに人気です。かにの身を熱湯にくぐらせ氷水にさらした「霜降り造り」にするとカニの身が熱で引き締まって一気に食べやすくなります。かに道楽を訪れたら必ず食べたい絶品メニューです。

かに道楽のコースメニュー「かに会席」の料金は5000円～10000円程度、一見高そうですが、他のかに専門店のコースメニューのなかにはそれ以上の値段のコースがあることを考えると大変お得な値段でかにをいただけます。かに道楽でおすすめしたい絶品メニュー第1位をご紹介します。

かに道楽でおすすめしたい絶品メニュー第1位は「かにすきコース 萌黄（もえぎ）」です。かにすきコース 萌黄（もえぎ）は、先付、かに酢、かにすき、雑炊、香の物（お漬物）、アイスクリーム お抹茶かけの全6品が税込7700円で食べられるコースで、かに道楽の看板料理で1番の人気を誇ります。

萌黄（もえぎ）コースの「かに酢」は、かに道楽の単品メニューでも人気が高い逸品です。かに道楽のかに酢で使われているお酢は、鰹節の出汁をきかせた三杯酢（土佐酢）で、かに道楽のプライベートブランドでも販売されています。淡白なかにの身に土佐酢をつけるとちょうど良い塩梅になります。

萌黄（もえぎ）コースのメインメニューは、コースの名前にもなっているズワイがにの「かにすき」です。かに道楽のかにすきは、かにの爪や脚、白菜、椎茸、しらたきなどを昆布の風味豊かな白醤油出汁で煮立たせた料理で、ホクホクしたかにと野菜の混然一体となった旨味が味わえる逸品です。

デザートには「アイスクリーム お抹茶かけ」もあるので、しっかり満足感のあるコースになっています。

かにすきを食べ終わった後は、残った出汁に店員さんがご飯と溶き卵を入れて「かに雑炊」にしてくれます。このときかにのいい匂いがふわっと漂い、否が応でも食欲をかきたてられます。かにをたっぷり食べた後にいただく優しいかに雑炊は、思わずほっこりしてしまうような美味しさです。

かに料理専門店・かに道楽でおすすめしたいメニューTOP7をご紹介しました。かに道楽の魅力は何といっても剥きたてのかにを手を汚さずにお腹いっぱい食べられることでしょう。たまにはちょっと贅沢して、かに道楽の魅惑のメニューをかに会席で、ランチで思う存分味わってみませんか。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。