八戸の朝市でおすすめの朝ごはん!B級グルメや名物など見どころもご紹介

八戸の朝市でおすすめの朝ごはん!B級グルメや名物など見どころもご紹介

太平洋に面した青森県八戸市は、新鮮な魚介類が楽しめる港町です。「種差海岸」など絶景も楽しめる八戸では、美味しいグルメが味わえる朝市が人気です。八戸の人気朝市について、おすすめの朝ごはんからB級グルメや名物など見どころをご紹介します。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

記事の目次

  1. 1.八戸の朝市をとことん楽しもう!
  2. 2.八戸の朝市「館鼻岸壁朝市」
  3. 3.八戸の朝市「館鼻岸壁朝市」の見どころ
  4. 4.八戸の朝市「陸奥湊駅前朝市」
  5. 5.八戸の朝市「陸奥湊駅前朝市」の見どころ
  6. 6.八戸の朝市に行く前に
  7. 7.八戸観光に行ったら市場で朝ごはんがおすすめ!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

八戸の朝市をとことん楽しもう!

Photo by km058

青森県の東部に位置する八戸市は、太平洋に面しており、たくさんの新鮮な魚介類が味わえる港町です。八戸市は海の絶景から美味しい食事も楽しめる、青森県の人気観光スポットとして多くの人が訪れます。

八戸市でも人気の観光スポット「種差海岸」は、天然の芝生が一面に広がる「種差天然芝生地」があり、岩礁と芝生の緑が美しいコントラストを見せます。また、西洋の古城のような展望台も八戸市の見どころの一つです。

Photo by K_TETSU

「種差海岸」の最北に位置する「蕪島」も八戸市の見どころ観光スポットです。ウミネコの繁殖地でもある蕪島では、繁殖期である3月から8月頃にはウミネコが島を覆いつくすほどです。株をあげてくれる、島にある「蕪島神社」も見どころの一つです。

Photo by K_TETSU

「種差海岸」や「蕪島」など、絶景の海を堪能できる八戸市ですが、たくさんの美味しいグルメが味わえることでも知られています。八戸市の名物である「八戸せんべい汁」は、B-1グランプリで金賞をとった八戸を代表するおすすめ名物グルメです。

さらに「日本一脂がのったサバ」と評される八戸前沖サバは、焼きはもちろん、〆ても絶品の八戸市のおすすめグルメです。絶景も堪能でき、グルメも味わえる見どころ満載の八戸市で、特にここだけは外せないおすすめスポットが八戸の朝市です。

八戸の朝市はテーマパーク?

Photo by M.Murakami

青森県八戸市のおすすめ朝市は、まるでテーマパークのような賑わいをみせています。特に八戸で有名な朝市が、日本最大級といわれている「館鼻岸壁朝市」と「陸奥湊駅前朝市」です。

たくさんのお店が立ち並ぶ八戸の朝市では、八戸の名物やB級グルメなどが朝ごはんに味わえる、八戸のおすすめ観光スポットです。

全国から八戸の朝市を目当てに訪れる観光客などで賑わい、まさにそこはテーマパークのようです。そんな八戸のおすすめ観光スポットである朝市について、名物や見どころについてご紹介します。

ゆるキャラにも会える!

Photo by mai:pluie

多くの観光客が訪れる青森県八戸市の朝市では、ゆるキャラにも会うことができます。日本最大級の八戸の朝市「館鼻岸壁朝市」では、未公認のゆるキャラである「イカドンファミリー」と出会えます。

眉毛の「八戸」がトレードマークの「イカドンパパ」「イカドンママ」「イカドン長女」の3人家族の「イカドンファミリー」に出会えたら、「イカドンテレフォン」の番号がついた飴チラシがもらえるかもしれません。

八戸の朝市を訪れたら、八戸の美味しい名物やB級グルメを堪能しながら、朝市のゆるキャラ探しをしてみてはいかがですか?

青森の八戸・おすすめ観光スポット17選!定番の名物や人気グルメもご紹介のイメージ
青森の八戸・おすすめ観光スポット17選!定番の名物や人気グルメもご紹介
青森県・八戸市は、東京駅から新幹線で約3時間の場所にある人気観光地です。青森県東部に位置する八戸市は、日本最大級の活気あふれる朝市が有名です。今回は、県下随一の港町・八戸市にスポットをあて、八戸市の定番観光スポットや人気グルメなどをご紹介します。

八戸の朝市「館鼻岸壁朝市」

フリー写真素材ぱくたそ

青森県八戸市でここだけは絶対に外せない、八戸の名物やB級グルメが味わえるおすすめ人気観光スポットの朝市が「館鼻岸壁朝市」です。青森県八戸市の中でも、多くの観光客で賑わう日本最大級の朝市です。

毎週日曜日の早朝にだけ出現

フリー写真素材ぱくたそ

青森県八戸のおすすめ人気観光スポットの朝市「館鼻岸壁朝市」は、毎週日曜日の朝だけに出現する朝市です。普段は何もない広々とした岸壁のところに、多くのお店が立ち並び大変な賑わいを見せます。

そんな、たくさんのお店が立ち並ぶ八戸の人気朝市「館鼻岸壁朝市」は、青森市内や東北はもちろん、休みの日にはたくさんの観光客が訪れます。市場を歩くのが難しくなるほど賑わう人気の朝市が「館鼻岸壁朝市」です。

毎週数万人の人が訪れる青森県八戸市の朝市「館鼻岸壁朝市」は、美味しい八戸名物からB級グルメまで味わえる、見どころ満載の観光スポットです。

全長800メートル

Photo by __U___

青森県八戸市の人気朝市「館鼻岸壁朝市」は、全長800メートルの巨大朝市です。これは日本国内で最大の朝市を誇り、地元民をはじめ観光客で大変な賑わいを見せます。

300以上の店が並ぶ

Photo by __U___

日本最大級の朝市である八戸の「館鼻岸壁朝市」では、全長800メートルある通りに300以上のお店が立ち並びます。八戸で採れた新鮮な鮮魚や干物、さらに果物や野菜、焼き立てパンなどたくさんの食品が売られています。

さらに八戸の「館鼻岸壁朝市」では、コーヒーショップやデザート、パン、おもちゃや骨董品まで売られている、まさに何でもありな朝市です。「日本一カオスな朝市」ともいわれる「館鼻岸壁朝市」は、見ているだけでも楽しくなる、八戸の人気朝市です。

1日平均売り上げ6000万円

Photo byAlexanderStein

平均2~3万人が訪れる青森県八戸の人気朝市「館鼻岸壁朝市」では、何と一日の平均売上が6000万円にもなるといいます。

人気店では一日で100万円も売り上げるという八戸の「館鼻岸壁朝市」では、売上金を貯めて街で実店舗を構えたお店もあるといいます。「館鼻岸壁朝市」は、その規模も売り上げもすごい朝市です。

営業時間

Photo by km058

青森県八戸市の人気朝市「館鼻岸壁朝市」は、3月中旬~12月の日の出から朝の9時頃までの営業時間になります。夏場は朝3時頃から営業をしています。

アクセス

Photo by M.Murakami

青森県八戸の人気朝市「館鼻岸壁朝市」へは、車であれば八戸市中心街から10分、八戸自動車道八戸ICから20分、八戸駅から25分でアクセスできます。「館鼻岸壁朝市」には、500台とめられる駐車場もあります。

公共交通機関を利用するのであれば、JR八戸線陸奥湊駅から徒歩10分でアクセスできます。また、日曜朝市循環バスいさば号であれば「館鼻漁港前」駅下車ですぐです。

住所 青森県八戸市新湊3丁目
電話番号 0178-80-7878

八戸の朝市「館鼻岸壁朝市」の見どころ

Photo by __U___

たくさんの人が訪れ賑わいを見せる青森県八戸市の人気朝市「館鼻岸壁朝市」には、見どころがたくさんあります。オリジナルの朝ごはんから、ここでしか味わえないB級グルメまで、「館鼻岸壁朝市」のおすすめの見どころをご紹介します。

オリジナルの朝ごはん

Photo by __U___

青森八戸の人気朝市「館鼻岸壁朝市」では、オリジナルの朝ごはんが味わえます。種類が豊富にある「館鼻岸壁朝市」の朝ごはんの中でも人気なのが、「十和田焼き小龍包」です。

行列ができるほど人気の「十和田焼き小龍包」は、皮に十和田産の米粉を使用、肉餡には青森シャモロックやガーリックポークをブレンドした小龍包です。噛むとスープがじゅわっと出てくる「館鼻岸壁朝市」の名物です。

Photo by naotakem

「館鼻岸壁朝市」で人気の朝ごはんが、「金メダル」のウニごはんです。肉厚で甘みたっぷりの三陸のウニを炊き込みご飯にした、まさに朝ごはんにぴったりの逸品です。

馬鍋やすいとん、青森の郷土料理、せんべい汁を味わえる「なべ屋」も朝ごはんにおすすめのお店です。野菜やキノコでダシをとったせんべい汁は、「なべ屋」でも特におすすめの朝ごはんに抜群の一品です。

市場を散策しながら食べ歩き

Photo by __U___

おすすめの美味しい朝ごはんをはじめ、たくさんのグルメが立ち並ぶ八戸の「館鼻岸壁朝市」では、市場を散策しながら食べ歩くのも楽しみの一つです。

「館鼻岸壁朝市」でしか味わえないB級グルメ

フリー写真素材ぱくたそ

青森県八戸の「館鼻岸壁朝市」では、ここでしか味わえない人気B級グルメが味わえます。「館鼻岸壁朝市」を訪れたら、ぜひ食べたい美味しいB級グルメをご紹介します。

「八戸サバめしコロッケ」

Photo by Zengame

八戸の「舘花岸壁朝市」で人気のB級グルメが、「八戸さばめしコロッケ」(1個80円)です。八戸港に水揚げされた前沖サバというサバに、チーズとシソの葉を入れた、サバが苦手な人にもおすすめのグルメです。

東日本大震災をきっかけに、地元の食材を活かした料理としてできた「八戸サバめしコロッケ」は、ブランドサバの中でも脂の乗りがいいと評判が高い八戸のサバを味わえるB級グルメです。

「しおてば」

Photo by nekotank

八戸の「舘花岸壁朝市」で人気のB級グルメが、「しおてば」(1本70円)です。安くて美味しいこちらのお店は、行列もできる「館鼻岸壁朝市」の名物B級グルメです。

「幼虫グミ」

Photo byla-fontaine

八戸の「舘花岸壁朝市」で人気のB級グルメが、「幼虫グミ」です。「赤いテントのコーヒー店」で買えるこちらは、本物の幼虫のようなリアリティー溢れるグミとしてお土産にも人気のB級グルメです。

売り切れ必至の人気カブトムシの幼虫グミは、カルピス味の白いボディに内蔵はブルーベリージャムで再現された逸品です。この他にもアゲハの幼虫グミをはじめ、レアな幼虫グミを食べることができます。

新鮮な野菜やフルーツ

Photo byJerzyGorecki

朝ごはんにぴったりのグルメや人気のB級グルメまで味わえる八戸の「館鼻岸壁朝市」では、野菜やフルーツも売られています。新鮮で美味しい野菜は、お土産にもぴったりです。

焼きたてパンやお菓子

Photo byTiBine

さらに八戸の「館鼻岸壁朝市」では、焼き立てのパンやお菓子まで買うことができます。複数あるパン屋さんはどれも本格的な焼き立てパンが味わえる、八戸の「館鼻岸壁朝市」の中でも人気のグルメです。

中でも、「アンジェリーナ」の「ハニートースト」(250円)と「加藤パン」の「パン耳」(60円)が「館鼻岸壁朝市」のパン屋の中でも有名なお店です。

移動式パン屋だった「アンジェリーナ」は、「館鼻岸壁朝市」で人気が出たことから実店舗を開業するまでになった人気パン屋です。

伝統工芸品やおもちゃ

Photo by necoco

おすすめグルメや見どころがたくさんある八戸の「館鼻岸壁朝市」では、グルメ以外にも伝統工芸品やおもちゃも売られています。お店を見て回るだけでも楽しい、八戸の人気朝市です。

八戸の朝市「陸奥湊駅前朝市」

Photo by __U___

青森県八戸市でここだけは絶対に外せない、八戸の名物やB級グルメが味わえるおすすめ人気観光スポットの朝市が「陸奥湊駅前朝市」です。八戸の台所でもある「陸奥湊駅前朝市」の見どころをご紹介します。

月曜から土曜の朝に開かれる八戸の台所

Photo by __U___

青森県八戸市の人気朝市「陸奥湊駅前朝市」は、八戸の台所として月曜日から土曜日の朝に開かれます。ハマの素朴な雰囲気が漂う朝市は、仕入れに来た飲食店関者や市民、観光客など多くの人でにぎわいます。

朝の3時から開くお店も

Photo by __U___

青森県八戸市の人気朝市「陸奥湊駅前朝市」は、戦後に開設された八戸朝市として地元民に長く利用されている朝市です。そんな八戸の朝市「陸奥湊駅前朝市」は、現在では観光客も多く訪れる人気観光スポットになっています。

八戸で採れる新鮮な魚を中心に買うことができる「陸奥湊駅前朝市」では、朝の3時から開くお店もあります。美味しくて安い鮮魚を求めて、八戸の「陸奥湊駅前朝市」を訪れてみてはいかがですか?

名物「イサバのカッチャ」

フリー写真素材ぱくたそ

青森県八戸市の人気朝市「陸奥湊駅前朝市」では、「イサバのカッチャ」が名物です。「イサバのカッチャ」とは「魚売りのお母さん」のことで、市場では「イサバのカッチャ」の方言が飛び交う光景がっ見られます。

またJR陸奥湊駅前には「イサバのカッチャ」像が、出迎えてくれます。八戸の「陸奥湊駅前朝市」の名物「イサバのカッチャ」に会いに、ぜひ訪れてみて下さい。

営業時間

フリー写真素材ぱくたそ

青森県八戸市の人気朝市「陸奥湊駅前朝市」は、毎週月曜日から土曜日の朝3:00~12:00が営業時間になります。八戸市営魚菜小売市場での朝食は、朝5:00頃~10:00頃までになります。

アクセス

Photo by M.Murakami

青森県八戸市の人気朝市「陸奥湊駅前朝市」へは、車であれば八戸自動車道八戸ICから20分、八戸駅から25分、八戸市中心街から10分でアクセスできます。駐車場はありませんので、近隣にある駐車場を利用するようにしましょう。

また公共交通機関でのりようであれば、JR八戸線陸奥湊駅から徒歩すぐのアクセスになります。バスであれば、八戸市営バス・南部バス「上中道」駅下車で徒歩3分でアクセスできます。

住所 青森県八戸市湊町 JR陸奥湊駅前
電話番号 0178-33-6151(八戸市営魚菜小売市場)

八戸の朝市「陸奥湊駅前朝市」の見どころ

Photo by __U___

青森県八戸市の人気朝市「陸奥湊駅前朝市」を訪れたら、ここだけは絶対に見逃せなおすすめの見どころをご紹介します。

八戸の「陸奥湊駅前朝市」のオリジナル朝ごはんからおすすめの手作りお惣菜、「陸奥湊駅前朝市」の名物「イサバのカッチャ」との交流など、たくさんの見どころがあります。

オリジナルの朝ごはん

Photo by kagawa_ymg

青森県八戸市の人気朝市「陸奥湊駅前朝市」を訪れたら絶対に外せないのが、オリジナルの朝ごはんです。新鮮なお刺身やお惣菜などお好きなおかずを購入したら、八戸市営魚菜小売市場の炊きたてのご飯と味噌汁と組み合わせて、オリジナルの朝ごはんを楽しむことができます。

また八戸の「陸奥湊駅前朝市」で朝ごはんを楽しむ際には、八戸市営魚菜小売市場「朝めし処魚菜」指南の「朝ごはんのための十か条」を守って楽しむようにしましょう。

「朝ごはんのための十か条」の「その壱」では「八戸市営魚菜小売市場に平日と土曜の朝5:00頃〜10:00頃までに行く」こと、「その弐」では「市場内や周辺のお店でお刺身やお惣菜を買う」ことが掲げられています。

Photo by __U___

また、「安くて買いすぎないよう注意する」こと、「魚卵を買うときは「100円分ちょうだい」というテクニックを使ってみる」、「イサバのカッチャとのトークを楽しみながらお得に買う」こと、「ご飯とみそ汁を買いオリジナルの朝市ごはんを完成させる」ことが掲げられています。

また、この他にも「みそ汁は旬の汁を楽しむ」こと、「焼きたての焼魚の種類をチェックして注文する」こと、「残さず味わって食べる」こと、「食後はコーヒーやみしまサイダーで口直しする」ことが掲げられています。

八戸の「陸奥湊駅前朝市」で朝ごはんを楽しむ時は、これらの「朝ごはんのための十か条」を守って楽しむようにしましょう。

「八戸市営魚菜小売市場」でお味噌汁が買える

フリー写真素材ぱくたそ

新鮮な刺身やお惣菜を購入したら、八戸市営魚菜小売市場へ行きましょう。市場の奥にある「朝めし処魚菜」で、ご飯(100円)と味噌汁(200円前後、日によって種類や値段は異なる)で購入することができます。

朝市の中には食事ができるテーブルとイスがあるので、その場で朝ごはんを堪能することができます。八戸の「陸奥湊駅前朝市」では、ぜひ朝ごはんを堪能してください。

Photo by Tak H.

青森県八戸市の「陸奥湊駅前朝市」での人気朝ごはんのおかずが、何といっても新鮮なお刺身は外せません。300円台で購入できるお刺身は、そのまま食べても、ご飯の上にのせて海鮮丼にするのもおすすめです。

また「朝めし処魚菜」では、焼き魚も購入することができます。リーズナブルで美味しい焼き立ての焼き魚を、朝から堪能することができます。

手作りのお惣菜

Photo bywhui1818

青森県八戸市の人気朝市「陸奥湊駅前朝市」では、新鮮な魚介類を購入できるだけでなく、その場で朝ごはんとしても楽しめる人気観光スポットです。

そんな八戸の「陸奥湊駅前朝市」では、新鮮な鮮魚だけでなく手作りのお惣菜を購入することもできます。手作りのできたてお惣菜は、朝ごはんにもぴったりの逸品です。

八戸市の「陸奥湊駅前朝市」を訪れたら、ぜひ色々見て回りながら、自分好みの朝ごはんを楽しんでみて下さい。安くて新鮮な美味しい朝ごはんを楽しめるのは、八戸の「陸奥湊駅前朝市」でしか体験できません。

Photo by2990108

八戸の「陸奥湊駅前朝市」で新鮮なお刺身や手作りのお惣菜で朝ごはんを味わったら、食後にぜひ飲みたいのが「みしまサイダー」です。

「朝ごはんのための十か条」にもある「みしまサイダー」は、三島の湧き水を使って作られた八戸特産のサイダーです。爽快感があるキツメの炭酸が味わえる、美味しいサイダーです。

また八戸の「陸奥湊駅前朝市」では、地サイダー「みしまサイダー」の他にも、コーヒーが味わえます。1杯100円というリーズナブルな値段で、食後のひと息におすすめです。

「カッチャ」とのふれあい

Photo by __U___

青森県八戸市の人気朝市「陸奥湊駅前朝市」では、美味しいオリジナル朝ごはんを楽しむことができます。そんな「陸奥湊駅前朝市」での朝ごはん以外の見どころが、名物の「カッチャ」との触れ合いです。

活気あふれる「陸奥湊駅前朝市」の市場では、「イサバのカッチャ」の方言が飛び交います。そんな「陸奥湊駅前朝市」の明るくて元気な「カッチャ」とコミュニケーションをとるのも楽しみの一つです。

八戸の「陸奥湊駅前朝市」を訪れたら、ぜひ積極的にカッチャと触れ合いましょう。思いがけない情報を教えてくれるかもしれません。

八戸の八食センターは海鮮グルメの宝庫!おすすめのメニューや見どころをご紹介のイメージ
八戸の八食センターは海鮮グルメの宝庫!おすすめのメニューや見どころをご紹介
八戸の八食センターは、新鮮な魚介の炭火焼きやのっけ丼、また八戸の郷土料理のせんべい汁、いちご煮まで、様々なご当地グルメが楽しめる食の宝庫です。今回は、魅力がたくさん詰まった八戸の八食センターの見どころやアクセスなど詳しくご紹介します。

八戸の朝市に行く前に

Photo by km058

青森県八戸には日本最大級の朝市「館鼻岸壁朝市」に八戸の台所「陸奥湊駅前朝市」など、絶品グルメに「カッチャ」など地元の人と触れ合えるおすすめ人気観光スポットがあります。

休日には多くの観光客で大変な賑わいを見せる八戸の朝市へ訪れるさいは、事前に情報を調べてから訪れるようにしましょう。

できるだけ早朝に行くべし

フリー写真素材ぱくたそ

青森県八戸市の人気朝市「館鼻岸壁朝市」は朝の日の出から、「陸奥湊駅前朝市」では朝の5:00から営業をスタートさせます。

夜明け頃からお店が少しづつ立ち並び、日が昇るころには店が出揃い、訪れる人の数も増えてきます。ピークの時間帯は、だいたい7時ごろですが、人気のお店にはオープン前から行列ができることもあります。

そのため、目当てのお店などがあるようであれば、なるべく早朝に行くのがおすすめです。「館鼻岸壁朝市」の駐車場は、朝5時ごろにはすでに満車になってしまうこともありますので、注意しましょう。

おすすめの時間は朝5時~朝6時

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

青森県八戸の人気朝市を訪れるならば、おすすめの時間は朝5時から朝6時に訪れるようにしましょう。人気店では、早ければオープン後すぐに売り切れてしまうこともあるので、なるべく早めに訪れるようにしましょう。

また駐車場も満車になってしまうこともあるので、公共交通機関の利用がおすすめです。JRやバスなどの公共交通機関を利用するのも良いですが、タクシーではあれば早朝に朝市に到着することができます。

臨時開催などもあるので情報はこまめにチェック

フリー写真素材ぱくたそ

八戸の「館鼻岸壁朝市」では、臨時開催などもされているので、八戸の朝市を訪れるさいは、小まめに情報をチェックしてから訪れるようにしましょう。

八戸観光に行ったら市場で朝ごはんがおすすめ!

Photo by __U___

芝生と岩礁が美しい「種差海岸」やウミネコが見られる「蕪島」など、絶景の海などが堪能できる青森県八戸市は、青森県の人気観光スポットです。

そんあ見どころ満載の青森県八戸市には、おすすめ朝市「館鼻岸壁朝市」と「陸奥湊駅前朝市」があります。青森県の八戸を訪れたら、朝市でおすすめの朝ごはんや美味しいB級グルメなどをぜひ楽しみましょう。

sonoko
ライター

sonoko

日本全国の観光スポットやグルメを中心にご紹介しています。趣味は読書と美術鑑賞。週末には一人旅を楽しんでいます!

こちらもいかがですか?

人気記事ランキング