北海道・積丹のうには感動の美味しさ!旅行でおすすめの人気店もご紹介

北海道・積丹のうには感動の美味しさ!旅行でおすすめの人気店もご紹介

北海道といえば、海の幸を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?北海道の積丹(しゃこたん)では、うにの漁獲量が日本一!高級食材の「うに」を、満足いくまで食べたい方は多いです。今回は北海道・積丹のうにを、たっぷり堪能できる人気のお店をご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.北海道・積丹の「うに」は美味しいことで有名
  2. 2.北海道・積丹で美味しい「うに」が味わえる店
  3. 3.積丹に負けない!北海道で絶品「うに」が味わえる店
  4. 4.北海道の「うに」が味わえる人気ホテル
  5. 5.北海道の「うに」を使ったおすすめのお土産
  6. 6.北海道に旅行の際はぜひ「うに」を堪能しよう

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

北海道・積丹の「うに」は美味しいことで有名

Photo by y_ogagaga

北海道の積丹の海は、青く透き通っていて、「積丹ブルー」と呼ばれます。断崖絶壁の海岸線と、透き通った青い海とのコントラストは絶景で、旅行客にも人気です。

この美しい海では、6月から8月のお盆当たりまで、「うに漁」が解禁されます。夏の高級食材の味覚を楽しもうと、全国から旅行客が押し寄せ、積丹の町はいっそうにぎわいます。積丹の昆布を食べて育つ「うに」は、クリーミーで甘みが強く絶品です。

「うに漁」自体は、8月のお盆ごろまでされていますが、「うに」は8月頃は産卵時期に入ります。産卵時期を過ぎてしまうと、味が落ちてしまうため、できるだけ7月中に「うに」を味わうことをおすすめします。

海鮮グルメの宝庫積丹は「うに丼」も人気

Photo by sunoochi

積丹で人気の「うに丼」の「うに」には、2種類の品種があります。ひとつは、「白うに」とも呼ばれる「キタムラサキウニ」です。もうひとつが、「赤うに」とも呼ばれる「エゾバフンウニ」です。

「キタムラサキウニ」は黄色みがかった色味で、私たちがよく知る品種です。クリーミーで、口の中で甘くとろける食感に夢中になる人も多いです。

「エゾバフンウニ」は赤みがかった色味で、北海道でしか獲られない品種です。しかも漁獲量の1割から2割程度しか獲られないので、なかなか食べることができません。濃厚で甘みの強い、高級食材です。

北海道・積丹へのアクセス

Photo by hide10

お車の場合は、札幌から約90分、小樽からは約60分かかります。函館からは約270分かかります。バス(北海道中央バス)をご利用の場合は、JR小樽駅前より美国(バス停)まで、約75分かかります。

JR余市駅前からは45分かかります。バスをご利用の場合は、事前に時刻表を確認しておくと便利です。

北海道・積丹で美味しい「うに」が味わえる店

Photo by y_ogagaga

北海道・積丹のごはん時は、どこも旅行客でいっぱいです。おいしい海鮮グルメを味わえる人気店も多く、閉店時間までにメニューが完売してしまうこともあります。予約ができるお店ならば、早めに済ませておくと安心です。

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「田村岩太郎商店」

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